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名無しさん@お腹いっぱい。
RPGツクールのネタを考えよう 7

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RPGツクールのネタを考えよう 7
850 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/03/26(水) 21:18:48.99 ID:Gl9G/+gH
現代日本の架空の都市が舞台。
ごくありふれた平和な街だったが、最近不審者が増えたり変な生き物を見たという人が続出
小学生三人組はその変な生き物を見つけ捕獲してやろうと考え裏山へ向かう
で、本当に本当に変な生き物がいて捕獲どころから襲われる子供たち。
その時ツノゼミっぽい別の怪生物が子供たちを助ける。
その怪生物がいうには、このあたり一体が「向こう側の王国」の支配下に入りつつあると
向こう側の王国からの侵略を阻止せねばならんから力を与えると一方的に力を授け
彼らは放課後向こう側の王国の影響を受けて凶暴化した不良や生物を成敗するヒーローを気取った生活を送る。

話が進むと夏休みに入り、隣町の女子高生が仲間になったり、友人と仲違いしたり…
何故か自分を含めこの地方に住んでいる人たちは地方の外を意識しないということが明らかになってゆく
勿論外からは色々な物資は入ってくるんだけど(運送業の人など外部から来た人たちはこの町に違和感を感じる)
何故かこの地方から誰も出ないし、そのことに疑問を抱かないのだ。
やがて世界がサザエさん時空と化し夏休みが終らなくなり、中盤に差し掛かったあたりから
街のあっちこっちに向こう側の王国への出入り口が出来てダンジョン探索が増え
終盤、向こう側の王国が世界を侵食を開始し、はじめからそこにあったかのように遊園地が出現。

基本的にやらなくていいイベントが多く、ラスボスを倒してエンディング…ではなく、ラスボスを倒しても終らない夏休みは続く
終らない夏休みを自らの手で終らせることでエンディングを迎えるが、終らない夏休みを終らせる方法自体は幾つかあり結末が微妙に変わる。
とはいっても後日談が変わる程度だけど。

雑魚敵は序盤は凶暴化した不良だとか動物が中心だけど、後半になるにつれて得体の知れないものが増えてゆく
でも後半にも凶暴化した人間や動物がいたりする。
RPGツクールのネタを考えよう 7
851 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/03/26(水) 21:21:25.55 ID:Gl9G/+gH
長谷川正太郎 主人公 11歳
小学六年生。姉と兄がひとりづつ。善良ではあるものの大人しく引っ込み思案でであり姉兄に依存気味。
クラスの中でも軽んじられている存在で、このまま行けば卑屈な人間になってゆくことが危惧されるが
事件に巻き込まれ、冒険の中で勇気を持つ少年に成長してゆく。
能力はシンプルゆえに強い身体能力強化であり体の一部を鎧化でき、能力を使用することで攻防共に上昇
皮膚のの56パーセントを鎧化し防御が大幅に上昇する防弾形態と、手足を鎧化し攻撃が大幅に上昇する特攻形態にチェンジでき
庇うとか超振動などといった特殊な技も扱える。
探索においては小柄であるため、狭いところに入り込むことが出来る。
釘とバットがあれば釘バットが出来る程度の簡単なものなら作ることが出来る。

ザムザンツ 怪生物
むそり…としか鳴かないツノゼミに似た謎の生物だが何故か会話が成立する
正体はこの辺一体を取り仕切る産土神の一柱で世界の異変に呼応して目覚めたらしい。
形が人間と違う上に、長らく眠っていたのもあり、ちょっとズレた性格なのはやむをえない。
人里にいるときは、他の人間に感知されないように姿を消しているが、向こう側の王国の影響を受けた者には姿が見えてしまう。
人間の秘めた能力を目覚めさせる力を持つが、目覚めさせる度に自身の力を消耗させてしまうため弱体化する。
そんなわけでlv1なのだ。本来能力を与えるのは正太郎のみのつもりだったが…
本人は音波と炎を操る能力を持ち、頑丈な体を持つが如何せん装備できるものが少ない
また、場の力を借りることで様々な恩恵を得ることが出来
その場にちなんだ特殊なアイテムを自ら作り出し使用することができる。

平岩千春 16歳
高校一年生。最近超能力に目覚めたが隠して暮らす常識人で、三人姉妹の真ん中。
正太郎と違って良き友人もいて充実した学生生活を送っている。
基本的に常識人であり、大それたことは好まないが、気の弱いほうではなく事件に巻き込まれた際快く協力を申し出てくれる。
ザムザンツの力で目覚めたわけではなく、どうやら世界の様子がおかしくなっていることに起因するもの
実は彼女のように何かに目覚めつつも凶暴化していない人間は結構いるようだ。
回復と回転を操る力を持つ、特殊なアイテムを使用することで、ドリルや竜巻から回転で時空をゆがめたりできる。
また手先が器用で、材料があればある程度アイテムを作ることが可能。
ストーリーが進むに連れてピッキングやら罠解除やら、本人としては不本意な技能を身につけてゆく。

弓削(ゆげ)信子 享年23歳
隣町の有力者の家の出。ただでさえ同性愛者の上に政略結婚の相手がクズ…もはや逃げ場なしと自殺、現在に至る。
好きな人はいたが同性愛者で本来内気な性格のため言い出せないで終ったのだという。
ちなみに妹がいて、妹の婚約者はとりあえず呪って様子を見、ろくでなしの判断したら再起不能にしてやるという妹思い。
世界が変化する前の記憶を保持しており、サザエさん時空と化したことなどを自覚している数少ない人物。
ちなみに婚約者がいつの間にか向こう側の王国の尖兵になってたりするが、よくないとは思いつつも
これで抵抗なく捻り潰せると喜んでいたりする。
途中で強制的に成仏させられてしますが、やり残したことがあるためあの世から帰還してくる
ただし、天国で切腹はしない。やり残したことを済ませてエンディングを迎えても幽霊生活を満喫する。
幽霊なので物理攻撃に強く、呪いをかけて状態異常にしたり能力を下げたりする。
また、壁抜けをするなど幽霊ならではの能力は探索でも大いに役に立つ。
また年長者で何気に高学歴なのもあってか博識であり、死後も知識の収集を怠っていない。
RPGツクールのネタを考えよう 7
852 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/03/26(水) 21:22:11.53 ID:Gl9G/+gH
鴉城流水 12歳
小学六年生。正太郎を格下の友人として扱う自己中心的でキラキラネームな少年。
いつも強気に振舞い高圧的で攻撃的だが、いざといときはヘタれる。
正太郎が能力を覚醒させる際、出しゃばって自分も能力を得ることとなる。
序盤のみ味方で中盤以降は何かと邪魔をしてくるようになりそれは最後まで変わらない。
爆発させる能力を持ち、初期は小規模の爆発、後に範囲攻撃を得意とする。

佐藤悠介 11歳
流水の腰巾着的存在で正太郎よりも自分は格上だと思っておりしばしば馬鹿にした態度をとる。
序盤のみ味方で、中盤以降は特殊能力持ちではない上に、流水が敵対するので蚊帳の外になってしまう
ストーリーにはあまり絡まないがように見えて、微妙に足を引っ張ってくる。
事件が解決した後は擦り寄る対象を上手く見つけ、腰巾着として過ごす世渡り上手。
やはり格下と見なした相手を馬鹿にして暮らす。

豊 15歳
今時珍しい大人は汚い!というタイプの不良少年で、反面仲間に対する病的な信頼感を持つが
彼が思っているほど情に厚い存在ではない、中三。
向こう側の王国の影響で盗んだバイクの怪物にまたがって暴れる。
主人公一行に成敗されたあと、大人への不信感は残しつつも多少改心
他人に迷惑をかけることはしなくなり、自転車の怪物に乗り時折手助けしてくれたりするようになる。

狐の塔の主
狐の巫女っぽい姿で新米の神様。向こう側の王国の影響で力を得、寂れた祠を塔を作り変えるも
世界を憎んで毒電波を撒き散らすピエロに塔を乗っ取られてしまう。
塔に関して言えば信子曰く、ずっと前からそこにあったという事実と一緒に最近出現したとのことで
塔は見えるのに行こうとするとたどり着けないのだという。
赤い鳥居が続いた先にあり、塔の周囲は蕎麦畑。
現実と架空の狭間に存在していて特殊なアイテムがあればいつでもそこへ行ける。
地下が向こう側の王国のどこかに繋がっていたり、塔の構造を主本人もよく把握していない。
RPGツクールのネタを考えよう 7
853 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/03/26(水) 21:23:18.46 ID:Gl9G/+gH
車輪
向こう側の王国からやってきた者で、最初に襲ってきた怪生物
人型だが車輪がついていたりと明らかに人間ではない姿をしている。
とてもお喋りでついつい質問に答えてしまう。
何度か戦うが、流水に利用されたりとかあまりいい目には遭わない。
失敗を重ねた結果仮面を被って現れる。どう見てもバレバレだが気づかないフリをする情けが
主人公一行にも存在するのだ。

エネじい&エネみ
更迭された車輪に代わってやってきた、チャクラムと骨法っぽい格闘技を組み合わせた武術を使う二人組。
一見すると人間っぽいが上半身と下半身が分離している。
エネじいはやたら質問をしてくるインタビュアー気質で、エネみはツッコミと見せかけてそんなことはなく
常に飢えているらしくやたら涎をたらす上に微妙に会話が成立しない。
後任ということもあり車輪にはかなり嫌われているが本人たちは一向に気にしていない。

みちしるべ
道しるべの姿をした怪生物で、主人公一行の行く先を示す。
彼は向こう側の王国の住人ではあるものの、お館様には好意的で気はなく
寧ろ自分勝手な事情から余計な争いのタネをばら撒くはた迷惑な存在と認識しているようだ。
お館様の暗殺を企てて失敗するが、向こう側の王国において道しるべは処刑してはいけない存在であるため追放された
道しるべの役割は道を示すこと、目的地以外の場所にさえ立っていれば役割を果たすことができるというのが持論。
実際のところ向こう側の王国の住人もお館様に対し彼のような認識の者は少なくないのだが
お館様原理主義者の声が大きいのもあって、あまり大きな声では言えない。
とはいえ、そもそも敵対するであろうという認識からこちら側とはあまり関わりあいたくないと思っている人々が多いため
主人公たちに友好的な態度の者も少ない。

お館様
巨大な遊園地のみで構成されている世界である向こう側の王国の主にして創造主であり唯一神のような存在。
世界に寄生して自分の世界を広げ最終的はその世界の一角を乗っ取ることを目的としている。
世界の一角とは星ひとつ〜せいぜい一つの恒星系程度の広さで宇宙全体を乗っ取る力はない。
受けたダメージを直ちに修復する上に、あらゆる攻撃から身を守るバリアーを貼れる。
ちなみに世界が遊園地なのは、彼の卵のようなものが流れ着いた場所が遊園地だったから
遊園地があった空間が向こう側の王国の母体になっており既にこちら側の世界にはあったという事実も含めて消滅している。
向こう側の王国は彼の巣にすぎず、彼が死んでも広がった向こう側の王国自体が消滅するわけではない。
向こう側の王国に生きる生物の大半は彼と関わりあいなく生きているのだ。


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