- 感想や批評を聞いて受け入れない作者はクソ 11
344 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/09/23(月) 10:36:38.33 ID:ovPHDmdu - 誤想過剰防衛(勘違い騎士道事件)
裁判員のための一口判例解説 2010年12月10日 更新 〜最高裁昭和62年3月26日決定〜 人は、殴られそうになるなど危険な目にさらされれば、とっさに身を守ろうとしますよね。 この危険が差し迫った不正なものであって、相手を突き飛ばすにせよ、殴るにせよ、その防衛手段が適度なものならば、「正当防衛」として許される(刑法36条1項)ということは、皆さんもなんとなくご存知でしょう。 ただ、気が動転している状況下では、この危険がただの勘違いであったり(誤想防衛)、防衛行為が行き過ぎてしまったり(過剰防衛、同条2項)ということも起こり得ます。 誤想防衛の場合、防衛の際の勘違いが無過失によるものと判断されれば、罪を犯す意思がなかったとして無罪です(同38条1項)。 過剰防衛の場合は、情状により、刑を軽くしたり免除したりはできるものの、度を超した部分に関して罪を問われます。 この両方の場合は、誤想過剰防衛として、やはり行き過ぎた防衛行為に対する責任を問われることになります。
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345 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/09/23(月) 10:55:30.21 ID:ovPHDmdu - 眼鏡侍‏@zangekinokanata9月19日
ゲームで遊ぶ時間、ゲームをレビューする時間、ゲームをtkる時間、どの時間も余りに足りな過ぎるから、私は時間をお金で買いたいと願う。 今思えば、中学、高校、大学の時すらも、今よりも全然時間があったんだなと気付ける。あの頃の時間を格安で買えるとしたら、どれ程素晴らしい事だろう。 忙し過ぎるのも困り物だが、仕事が殆どないってのは、それはそれで暇でスキルアップも全く望めなくて、それこそ頭が可笑しくなってしまいそうになる。生真面目な人間こそ、 その精神的なストレスに苛まれている様が顕著に表れる。一度は味わった事がある屈辱。この問題だけは、何とかしてあげたい 社内ニート(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E5%86%85%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%88 …)と言う言葉がある。私も以前、数ヶ月この状態を経験した事があるのだが、 これは羨ましいと多くの人間が思うかも知れないが、 実は完全な真逆なのだ。何のスキルも得られず、途轍もなく辛い。私はこの現状を抹消する為に、尽力して行きたい。 台所で闇に蠢く虫達を見て、“嗚呼、私は……、一人じゃないのだ……”、そう思えた、久々に暑い真夏の夜。 そして、夜が更ける訳でもなく、闇はどんどん加速し、広がって行く。 私が欲しいのは自由と時間だ。金等(最低限生活出来て、何れは借金を全額返済出来る分だけしか)必要ないw その程度の愛情ならば、私は女等欲しはしない。借金をしていようが、イケメンではなかろうが、そんな事は何一つ気にもしないで、 俺様の内面の美しさだけを見てくれる……、そんな女性としか、俺様はケコーンしたくねーしw その人がどれだけ重い過去を背負っているのか、どれだけの苦労を重ねて来たのか、その背景すら何も考慮せずに、 ただ借金持ちだと言うだけで屑だとか言えるような人って、よっぽど今まで恵まれた暮らしをして来たんだろうね。嗚呼、羨ましい羨ましいw この世界はそんな人ばかりじゃないって事を知れ。
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346 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/09/23(月) 10:57:09.66 ID:ovPHDmdu - 何時もお世話になっております。
(株)P・Sの眼鏡侍です。 今回ご紹介させて頂きます作品は、nostalgia様の制作された、シリアスでハーレムなADV、“喪失の少年少女 第一部:殺”で御座います。 因みに、タイトルに書かれてはおりませんが、本作は近々販売予定の製品版の体験版です。 それでは、簡単に感想を書かせて頂きますね。 本作はとある宗教団体から逃げ出した少年少女達が、荒廃した日本で強く生きて行く様を描いた物語。 彼等は皆、幼い頃に両親を事件で失うと言う、とても辛い過去を背負って生きています。 この物語の舞台である日本は、私達の住んでいる日本とは異なっており、一部の選ばれた者だけが国民とされている等、非常に細かい設定がなされております。 ゲーム開始直後に舞台設定を見るかどうかを選択出来ますが、やや理解するのが難解ではある物の、本編をプレイする上で大事な知識となって来ると思うので、出来るだけ見ておいた方が良いと思います。 まあ仮に見なかったとしても、本編でも大まかな説明をしてくれていたり、話の流れ等で理解して行く事も出来るかと思いますが。 舞台設定、OPを見ていると、心が折れてしまいそうな位に気持ちが鬱気味になってしまいますが、プレイを続けていれば分かりますが、本作の物語は意外にも明るいシーンも多かったりします。 物語の本質は間違いなく暗くてシリアスなのですが、幼馴染である主人公達4人、それも、主人公の葉一以外は全員女の子であり、皆でキャッキャウフフする微笑ましいような、何か嫉妬してしまうような、そんな羨ましい日常が描かれている、ハーレムゲーでもあるんですよね。 追っ手から逃げ延びた主人公達は、とある理由で、安全な地域で生活して行く事が出来るようになり、現代社会のような裕福な暮らしは出来ないにせよ、生きて行く分には何ら問題のない毎日を過ごしています。 ですから、少なくともこの体験版に関して言えば、この4人の深い絆を感じられる、明るく楽しいやり取りが中心になっているのです。 しかし、時折宗教団体が裏で恐ろしい計画を話し合っているシーンであったり、4人の思い出したくない過去の出来事の回想シーンであったり、そう言ったシリアスチックな一面も垣間見る事が出来ます。
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347 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/09/23(月) 11:01:05.69 ID:ovPHDmdu - 今回の事案は、こうした、ちょっと困った防衛行為に関するものです。
来日8年になる英国人Xは、空手3段の腕前です。 夜間、Xが帰宅していると、路上で女性Aと男性Bが揉み合っており、Aが倉庫の鉄製シャッターにぶつかって尻餅をついていました。 この光景を見たXは、BがAに暴行を加えているものと判断しました。 しかしこれは誤解で、本当は酩酊したAをBがなだめていたのです。 XはAB間に割って入り、Aを助け起こそうとした後、Bに向かって両手を差し出し近づきました。 これを警戒したBは、防御するため手を握って胸の前あたりにあげたのですが、この姿勢をボクシングのファイティングポーズと思い、 自分に殴りかかってくるものと誤信したXは、自分とAの身体を守ろうと、とっさに空手技の回し蹴りをして左足をBの右顔面付近に当て、Bを転倒させて頭蓋骨折等の傷害を負わせました。 Bは、これが原因で8日後に死亡しました。 Xの行為につき、1審は誤想防衛として無罪とし、2審は、誤想過剰防衛として傷害致死罪を成立させました。 これに対し、弁護側は誤想防衛を主張し、上告しました。 最高裁は上告を棄却。 Xの回し蹴り行為は、Bからさし迫った不正な侵害の危険があるとXが誤信していたことを考えても、防衛手段として行き過ぎていることが明らかで 、傷害致死罪が成立すると判断しました。 そのため、いわゆる誤想過剰防衛として刑の軽減で対応した2審を支持したのです。
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349 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/09/23(月) 11:20:22.72 ID:ovPHDmdu - Aを殺そうと思って、ナイフで刺して殺してよく見たらBだった。
結果、Bを殺してしまった。 この場合は有罪。 自国民か敵国人かわからないAを殺そうと思って、ナイフで刺して殺してよく見たら敵国人のBだった。 これは戦闘行為中に誤って味方の部隊を攻撃してしまったのと同じ状況だと思います。 事実関係が明白にわからないので断言するわけにはいきませんが、 私が知っている分の状況を判断する限り無罪です。 ただし、一度壊れた人間関係がもとに戻るとは思えません。 10代で親が抱えた借金の肩代わりは並大抵の事ではないでしょう。 肩代わりをしてなお、人も殺さずに生活を維持するだけの能力と才能がある人に、 能力が劣ったまま有事に突入せざるを得なかった人の事情を理解しろというのも無理があるでしょう。 今後に起こる犯罪についてはなんとも言えませんが、以前に起きた犯罪については無罪を主張します。 私は法の精神と、憲法の保障する刑事裁判の適正手続きの保障に基づいて無罪を主張します。 その結果、私の人間関係が壊れることがあってもやむを得ないと思います。 人の命は一介の人間関係よりもはるかに重いものです。 仮にその命の重さが理解できない人がいたとしても、そういう人に対しても、 私はその人の為に無罪を主張します。
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350 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/09/23(月) 11:21:03.05 ID:ovPHDmdu - >>348
こわい。。。。。。。。。。
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