- うみねこの超展開な解答を真面目に考察する 49
701 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/08/03(土) 19:30:35.98 ID:Bznr6p7a - 自分の考える世界は一見単純なツリー構造だけど、作中作であるならスクリプトとして
ツリーもレイヤーもある(として管理もできる?)オブジェクト指向であると考えてる。 1)2chのあるリアル世界 (竜騎士07、プレイヤーがいる) 2) A.うみねこのなく頃に B.ひぐらしのなく頃に 3-A) 1998年世界(事件後の縁寿や十八、絵羽、幾子がいる世界) 4-A)偽書世界EP1〜EP8(3-A内にある読み物EP2以降は1のポリモーフィズム) 5)a欠片世界、b偽1998年世界(ビル飛び降り縁寿)、cゲーム盤、dメタ(ゲーム盤外) メタ世界も上位からは欠片世界と同一階層5と見なせる。a〜d同士からはそうでない。(上位下位でなく設定,アクセス権) 魔界天界という設定は4-A)のEP1ヤスが作ったもので他のEPに引き継がれて5)内にあるから欠片世界にもある。 ベルンもラムダデルタも上位クラス(謎を解く者とか読者の象徴とか)の インスタンスを実体化したものだから、2)以下のどこにでも行ける。 読者の象徴というのは、ラムダデルタは魔女だけやってるわけでなく 1)での現実生活がある者として描いてるから。 同一クラスのインスタンスだから、ひぐらしでは当然プロパティが違う。 アウアウは4)の執筆者幾子が自らを登場させたもの。 観劇の魔女が作内に実体化は、傍観者羽入の実体化と同じで縁寿を十八の願いへ導くために 十八と同じく舞台に出てきたのだと思う。 当然このことが、〜し編の執筆者が羽入という式にはできない。
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