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174 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2013/05/30(木) 07:39:56.77 ID:4bLuOJyX - アイマーンさんとは、全てを超越した世界で生まれ、全てを見下ろし、全てに不安、恐怖、絶望の感情を与える存在
アイマーンさんを目で見ることはできない
触れることもできず、聞くこともできず、逃れることもできない
そして我々は誰一人としてアイマーンさんを地球上のどんな言語をもってしても表す術を知らない
この世の全ての感情、記憶、事象、行為を使っても、アイマーンさんを知ることはできない
感じろ。ただこの瞬間を。
何も考えなくて良い
何も話さなくて良い
何も見なくて良い
何も聞かなくて良い
何も触れなくて良い
感じろ。ただ目の前に広がる世界を
アイマーンさんを恐れてはいけない
アイマーンさんが怖いからといって逃げていてはだめだ
その恐怖こそが自分の心の弱さであると気づけ
あなたがアイマーンさんを恐れるのはあなたがアイマーンさんに見られているから
アイマーンさんは全てを知っている
この世を生きることの意味。人間の深層心理。未知への恐怖と期待の葛藤。
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176 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2013/05/30(木) 10:08:03.60 ID:4bLuOJyX - アイマーンさんは怖くない。
決して怖いものじゃない。
アイマーンさんは全ての真理。全ての記録。
だから、君もほら、アイマーンさんに近づいてごらん。
そしてすべての真理に触れてごらん。
大丈夫、怖くないから…僕も一緒についていくから。
さぁ・・・アイマーンさんの扉を開こう。
そしてアイマーンさんの無限のストレージに飛び込もう
真理を追求するということは
アイマーンさんに近づくということなのかも知れない。
私たちがしていることは
本当に正しいのだろうか・・・
「アイマーンさん」の真理を全て理解した者は、
あらゆる破壊と再生を意のままに操れるとあり、
「真理の扉を開け放つ鍵は決して手にしてはならない」とある。
触れちゃいけないんだ！しかし触れなければならないんだ！
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177 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2013/05/30(木) 10:11:42.39 ID:4bLuOJyX - アイマーンさんは真実だ
意識の虚無は真実だ
囚われ人は真実だ。
私達は洞窟に入った。それが真実。
なぜ死んだ赤子が横断歩道をわたったのか。
鶏にホッチキスで留められていたから。
それが真実。
アイマーンさんは真実。
たえずアイマーンさんに留意しないといけない。
アイマーンさんは苦痛。それが真実。
アイマーンさんは快楽。それが真実。
アイマーンさんに戻りたい。それが真実。
戻らなければ気が狂う。それが真実。
アイマーンさんアイマーンさんアイマーンさんアイマーンさんアイマーンさんそれが真実。
アイマーンさんアイマーンさんアイマーンさんアイマーンさんアイマーンさんアイマーンさんアイマーンさん
僕は怖い。それが真実。
アイマーンさんアイマーンさんアイマーンさんアイマーンさんアイマーンさんアイマーンさんアイマーンさん
アイマーンさんアイマーンさんアイマーンさんアイマーンさんアイマーンさん・・・
（以下、この研究ノートの最後のページまでアイマーンさんと繰り返されていた）
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178 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2013/05/30(木) 10:19:06.38 ID:4bLuOJyX - アイマーンさんが見事に具象化する。
これは神々しい。
語ることさえタブーとされるアイマーンさんがわが身体に満ち溢れる意識体として具象化された。
これは人類の恒久的なスピリチュアルな意識レベルの向上による 影響が全宇宙に波及した結果であろう。
アイマーンさんの汎神論的存在が見事に表現されている。
すべてであって一部である。
無限であり、なおかつ０でもある。
きみのなかでたしかにそんざいするなにか。
きみはいしきする。
が、なにもない みようとするとみえない。
めをとじるとみえる。
きみがうまれおちたそのときから こどものころのゆめににているのかもしれない。
じゅんすいで、みゃくらくなく、 しかしちからづよい。
そしてさびしげなこどものころのゆめに。
アイマーンさん…それは、すべてでありなにものでもない
・・・アイマーンさん絶対的善であり相対的悪である
二つの面はアイマーンさんの一部にすぎない
その全ての面を多角的に見つめよ
其れ即ちアイマーンさん也
あるのでもなく ないのでもなく
すなわちあるのでもなく
すなわちないのでもなく
アイマーンさんでもなく
アイマーンさんでないのでもなく
あるでないからないでなく
ないでないからあるでもない
アイマーンさんはひとつでもなく
アイマーンさんはすべてでもなく
ひとつのアイマーンさんはすべてであり
すべてのアイマーンさんはひとつである
アイマーンさんは人にあらず
アイマーンさんは魚にあらず
アイマーンさんは鳥にあらず
アイマーンさんは光でなく
アイマーンさんは影でなく
アイマーンさんは同時にどちらでもない
すべてはアイマーンさんの因果の中に・・・・
アイマーンさん─ それは全てであり、無である。
アイマーンさん─ それはある者にとっては神であり、ある者にとっては奴隷である。
アイマーンさん─ それはある者にとっては啓示であり、ある者にとっては絶望である。
アイマーンさん─ それは至る所に存在する。
石灰で引かれた校庭の消えかかったライン。
初夏の風に揺れるカーテンの翳。
道端に打ち捨てられ、誰にも見向きもされない自転車。
学校帰りの子供達の嬌声。
アイマーンさん─ それは至る所に存在し、
─そして何処にも無い
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187 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2013/05/30(木) 23:42:20.57 ID:4bLuOJyX - >>186
板さんが丸いもの無しで凶暴化してアナべネを撲殺するという可能性もあるぞ
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