- Wesnothをやるべきです11
74 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/05/25(土) 00:14:28.81 ID:bl/nSAbH - グール
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- 【ねらーが】EruruAdventure Part8【潰した】
78 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/05/25(土) 19:23:45.67 ID:bl/nSAbH - ガイアは何故環境利用闘法を使わなかったのか
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- RPGツクールのネタを考えよう 7
759 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/05/25(土) 19:58:05.67 ID:bl/nSAbH - ファンタジックな世界だが時はまさに世紀末…
様々な種族が入り乱れ、争ったり共生したりしている世界。 神々は自分たちが贔屓にしている種族を地表の長とさせるべく その中の実力者達に啓示を与え、戦いを促していた。 贔屓の種族を持たないが戦いが大好きなトリックスターであるドリルゴッド シンは 「戦いこそが活力の源だ!地表の連中ばっか戦わせてないで俺らも戦おうぜ!」 とあまりに鬱陶しいわ、場を乱して厄介だったわということで処刑されてしまう だが、ドリルゴッド シンは死んではいなかった! 地表で目覚めたドリルゴッド シンは戦いこそが全てであると考える狂った神である 力と苛烈さこそかなり奪われているが、十分好戦的で危ない奴のままだ 当然戦いの場を与えられた彼は戦いに身を投じることとなるのだ 選択次第でどこかの勢力に荷担する可能性もあるし、全ての勢力を敵に回し打ち倒すこともできる。 最終的には天上の神に反逆したりとか、いろいろやる可能性があるんだけど どの立場に立とうとも空の上から見れば豆粒ほどの人々(人間という意味ではない)が何より面白いものだと感じたようになった結果の行動である 所謂フリーシナリオで、ドリルゴッド シンは主人公だけど物語的には狂言回しで 寧ろ仲間に加えたキャラ達がそれぞれ関連のある土地や人と関わることでイベントを起こすといった感じの話 そういった人々の悲喜交々が戦闘狂であるドリルゴッド シンを別のものに変えるのだ、だから登場するキャラは多い。 単にレベルアップするだけでなく、自身が天界で奪われた力を取り戻したり、それを誰かに分け与えたりして戦力を増強してゆく。 戦闘に参加しない間は拠点で別のことをさせることができる。 各々鍛錬したり狩りをしたり物資を調達したり…リーダーシップのある者がいる場合は別行動をとらせたりもできる 兎角なんらかの行動をとっているため、あまりレベルが開くということもない。 つまり仲間は多い方がいいというわけだ、連れて歩くだけでなく拠点で何かさせることでもイベントが起こる。 ただし、キャラ間の軋轢やこちらの行動次第で離脱するキャラも出るので注意。
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760 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/05/25(土) 19:59:50.97 ID:bl/nSAbH - 勢力
・魔王軍 様々な少数種族を束ねる世紀末覇者的な存在。 本人は魔族だが、オークや巨人、人魚やアンデットなど雑多な種族をまとめ上げるだけあって 覇王に相応しいだけの器を持ち、有能な人材ならば種族を問わないという姿勢故に人間やエルフなどの一部のシンパも存在する ただ、多数の種族にはその種族の数だけ都合があるためフットワークが軽いとは言い難く 他の勢力に較べ集団として統制がとれているとも言い難い。 主神は夜の女神 本来は平穏を愛するため多数の種族のを纏める者がこの世を平定するするに相応しいと考えている。 それに限らず多数の種族を擁するため多数の神の助力を受けている。 ・人間 単一種族としては最も数が多い集団を治める連合国軍の代表。 それだけではなく、種族として秀でた部分がない分、創意工夫、手段を選ばないところがあり 何より他の種族の都合を考えない、そもそも同じ人間に対しても地位の低い者はゴミ扱いというケースも少なくない為フットワークが軽いという特徴があるが それ故全ての人間が従っているというわけではないし、人間中心主義という共通点があるものの基本的には人間の国家の連合であり様々な思惑が存在している。 そのため人間の中で中心となっている宗教は一神教で、多神教の土地の人民は野蛮人だとか悪魔崇拝扱いされていたりするが、魔法はそっち側の人たちのほうが得意。 主神は光の神、種族としては決して強くない人間に肩入れしている神、人間の地に満ちんばかりの繁殖力の強さや、様々なちからをそれなりに扱えるところこそ、地表の覇者に相応しいと考えている。 ちょっと自分勝手なところがあり自分が一番じゃないと気がすまない困った神であるため孤立気味だが、強大な力を持つ。 人間たちの中では光の神の下にいる神は神ではなく天使だとか聖霊といった扱い ・エルフ 巨大な森林地帯を治めるエルフの女王。 エルフ以外にもいくつかの妖精が彼女の軍勢に入る。 王位継承権順位は低かったが、所謂エルフ的な選民思想ではなく有能な者は種族に関係なく認めるというやり方で彼女自身は力を得たが それ故ハイエルフの中には彼女に反感を覚えている者も少なくない。 しかし、強力な魔法を使いこなすが人口は少ない種族でもあるため、現状を考えた場合彼女のやり方に不満を覚えている者も表立って文句は言えない。 主神は時の女神 高い魔力を誇りと秩序を重んじるエルフこそが、地表を平定するのに相応しい者だと考えており、大きな変化よりも ゆっくりと安全に成長すべきだと考えているため、火と技術の神と仲が悪い。 ・ドワーフ 地下要塞を作っているドワーフの王。 ドワーフ以外にも一部の妖精やゴーレムなどが彼の軍勢に入る。 技術の流出を防ぐ為非常に厳しい監視体制がおかれている、無論ドワーフでなければできない技術もデチューンすれば他の種族が使用できる可能性があるためだ。 技術の独占をすることで多数の種族の頂点に立とうと考えているわけだ。 ドワーフの技術力の高さを誇りとするあまり、他の種族との技術的交流(特に魔法関係の技術)を欲する者への風当たりは強い。 高い技術力と頑強な体の職人兼戦士集団であるため強いが人口は少なめ。 主神は火と技術の神、隻眼のマッチョで体育会系のような理系のような…技術を操る技に秀でているドワーフが平定すれば技術で世界が発展すると考えている。 が、同時に魔王側の勢力であるサイクロプスなどにも力を貸している。 ・ドラゴン 竜の女王。 この戦いに種族として参加しているわけではないが、調停者として存在しており、人口は少ないものの圧倒的な力を誇る。 原初の神である地母神を主神としている。地母神は既に隠居の身であり、基本的には傍観者である。
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761 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/05/25(土) 20:18:00.40 ID:bl/nSAbH - ドリルゴッド シン 破壊神
死神と豊穣神との間に生まれた神界のアナーキストにして主人公。 処刑されてしまうが死なずに力を失って地上に堕ちる。地表で目覚めたドリルゴッドは戦いが生き甲斐の為 面白そうな奴を味方につけ自らも戦いに加わるのだ。戦いこそが全てでありもっとも素晴らしいものという厄介な価値観を持っている 強大な力を持ち、人の話は聞かないわ、全ての感情を暴力で表現するわでほとんどの神に嫌われている。 が…力と苛烈さ(十分苛烈である)を失い、堕天して世界を見てゆくうちに、地上の生命たちに感情移入してゆく、天界でもその心があればもう少し違った立場にいただろう。 残った体の一部にその辺にあるもので体を構築しているため、形が凄いことになっている その辺にあるものをくっつけて体を強化してゆく。体のドリルがチャームポイント。 ・平和と博愛の女神アネー ドリルゴッド シンの姉。弟とは正反対で優しくて弱いが、唯一ドリルゴッドシンが頭の上がらない相手 平和と博愛の神であるため、特定の種族に肩入れすることはない。 争いを鎮める力を持ち、一応高い位にいるが平和と博愛なんて性質上強い立場であるはずがなく、軟禁されている。 狂っていてもドリルゴッド シンは可愛い弟なのだ。 ・武器の神エモノー 火と技術の神の息子で、ドリルゴッド シンのように狂ってはいないがやはり好戦的。 本来ならばドワーフの側についているはずだが、ドリルゴッド シンとは喧嘩友達であるため 表立って味方にはならないもののそれとなく力を貸す。 まぁ喧嘩友達である以上、戦いは避けられないが、どういった形で戦うかは状況によって変わる。 ・眠りの女神ニドネ アネーの侍女で絶対的な忠誠を誓っている。夜の女神の妹だがそれはそれ、これはこれらしい。 そもそも地表をどの生物が平定するか?という戦い自体、神にとってはある種遊びみたいなものである ただ、遊びなりにその対象を愛している者がいたり、本当にゲームの駒としてしか見てないものがいたりするだけだ アネーの頼みでドリルゴッド シンをサポートしてくれるが、本当は狂戦士であるドリルゴッド シンのことは大嫌いである。 それ自体はどんな状況になっても変わることはない。 ・天空神ヴウィジギリ 今回の戦いを企画した神々のリーダー格のおっさん オヤジギャグが好きで結構いい加減な性格であるため、実はあまり尊敬されていないがその実力を否定する者もいない。 ドリルゴッド シンに対しては、遠巻きに見ている分には面白いけどかかわると鬱陶しい奴という認識を持っていて 地上で暴れる様を面白く観察している。ちなみにドリルゴッド シンはこいつのことが大嫌いだ。
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762 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/05/25(土) 20:29:04.64 ID:bl/nSAbH - ちなみに味方になるキャラは多く、各々に背景があり相性や問題があったりする
相性面はフォローをしてやることと、時間で解決することが多いが、どうしても相容れないままの者もいる。
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