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名無しさん@お腹いっぱい。
【CHANGE】白鷺みすと総合スレ【ベジルベータ】
ふりーむ!スレ part1

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【CHANGE】白鷺みすと総合スレ【ベジルベータ】
376 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/01/04(金) 00:08:12.65 ID:HIL0BJIa
感想】CHANGE IV 〜ゾレイユの野望〜(一部訂正) 投稿者:眼鏡侍 投稿日:2013年 1月 2日(水)12時44分23秒 返信・引用
何時もお世話になっております。

今回ご紹介させて頂きます作品は、白鷺みすと様の制作されたファンタジーミステリーRPG第4弾、
「CHANGE IV 〜ゾレイユの野望〜」です。
本作も過去作であるTやUとは直接話は繋がっておりませんが、当然の事ながら、作中でチェンジが出来ます。
安心してお楽しみ下さい(笑)。

物語は何者かに追い掛けられている主人公のルシナーが、
仲間達と共に世界征服を企むゾレイユの野望を阻止すべく世界を旅すると言ったもの。
合計で5つの世界を回って行く事になり、各世界ごとにそれぞれ趣があり、凄まじい数のマップを冒険する事が出来ます。
兎に角、マップの数が尋常ではないので、クリアまでには相当時間も掛かる、紛れもない超長編です。
休日と仕事帰りの帰宅後に少しずつ進めておりましたが、それでも1週間以上は余裕で掛かってしまいました(笑)。
謎解きも非常に多いので、自らの知恵を試してみたいと言う方にもお勧めです。

本作の大きな特徴の一つとして、戦闘はボス戦のみであり、雑魚戦は完全に排除していると言う事が挙げられます。
これはみすとさんのチェンジシリーズ全てに共通して言える事なのですが、
何時も雑魚戦がなく、非常に手強いボス戦が常に待ち構えている、これは恐らくこのシリーズに掛けるみすとさんの強い拘りなのでしょう。
雑魚戦がないと物足りないと思うプレイヤーの方もいらっしゃるかも知れませんが、私個人的にはこう言う頑固な拘りが好きです。
雑魚戦がないからこそ、テンポ良く進んでストレスを感じなかったり、謎解きや宝箱探しに集中出来るのです。
これはこれでRPGとしては全然有なのですよ。

本作の大きな特徴の二つ目は、やはりこれです、チェンジシステム。
主人公のルシナーは冒険を進める事で、シーズ、ハトイ、キリリ、マテオと言った頼もしい仲間達が増えて行くのですが、
彼は旅の途中で変身の能力が使えるようになり、ソルシアとデトと言うキャラに変わる事が出来るようになります。
三人共マップ上での能力も異なれば、戦闘中のステータスや特技も異なります。
今回はメニュー画面だけでなく、Tと同じように戦闘中でも別のキャラに変身する事が出来ます。
因みに、イベントの時はルシナーかソルシアかデトかによって、台詞も変わる所が面白かったりします。
芸が細かいですね(笑)。

ボス戦で得られるものは主にお金やアイテムだけであって、キャラは物語を進める事で少しずつ強化されて行きます。
過去作ではシンボルの敵と戦って勝利する事で、特技を覚える事が出来ましたが、今回は自動的にどんどん習得して行きます。
今回も敵は非常に強いのですが、特技や状態異常や装備品やアイテム等を考慮すれば、上手く立ち回る事が出来るでしょう。
一部の敵は余りに強過ぎて、マジで泣きそうになりながら何度もトライしましたが、それだけに倒した時の感動は一塩です。
時には運に頼らなければならないと言う場合もあるかも知れませんが、運も実力の内って言葉もありますからね。
色々試してみると、その内、意外な弱点を発見して、勝利への光が見えて来る場合もあります。
戦闘の難易度にしても、謎解きの難しさにしても、超長編と言う意味でも、根気が大事なゲームですので、
強い精神力を持って臨んで頂きたいと思います。

ゾレイユの正体を、貴方は見事に当てる事は出来るでしょうか。
私はゾレイユの正体には初見で簡単に気付く事が出来ました。
深読みさえしなければ、今回はすんなりと分かるはず。
ラストの展開はある程度読めていたものの、今回もちょっぴりほろ苦い最後でした。

もしWの超長編が苦手って人は、そこでクリアにしないで、是非とも中編のUの怪盗ジュエルをプレイしてみてね。
作り込み自体はWには届きませんが、最初から最後まで非常に上手く纏まっています。
Uはマジで名作。
絶対にプレイした方が良いと思います。
ふりーむ!スレ part1
30 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/01/04(金) 00:09:08.23 ID:HIL0BJIa
【雑記】グチザム 投稿者:眼鏡侍 投稿日:2013年 1月 2日(水)19時54分57秒 返信・引用
何時もお世話になっております。
(株)P・Sの眼鏡侍です。

さて、今回はタイトル通り、ちょっと愚痴りたくなってしまいまして、下らない事を書き連ねたいと思います。
余り見ていて気持ちの良いものではないかと思いますので、普段の感想を期待されている方は無視して頂きたく思います。
お手数をお掛けしまして、大変申し訳御座いません。

今思えば、私とフリゲとの出会いは、私が大学生だった頃の事でした。
高校時代にライバル的存在だった人で、私とは違う理系の大学に進んだ同窓生がいたのですが、
彼の近況を知る為に、実名で一回ググったのです(笑)。
そしたら、彼の研究室の彼専用のページが引っ掛かりました。

そのページのコンテンツに、彼がRPGツクール2000で制作したフリーゲームがありました。
早速ダウンロードを開始し、右も左も分からないまま、プレイを開始しました。
はっきり言ってしまうと、その作品自体は今日公開されているフリゲとは比べ物にならないような酷いゲームではありました。
ですが、高校時代のネタが作品内に詰め込まれており、こんな風に個人で自由にゲームを作る事が出来る事に、私は驚きを隠せませんでした。

この瞬間に、私はフリゲとの出会いを果たし、フリゲに興味を持ち始めたのです。
SFCのRPGツクール等は興味本位で買った事もありましたし、そう言ったツールが幾つもある事自体は知っていました。
とは言え、こんな形で実際にプレイして心から楽しむ事が出来た訳で、初めてRPGツクールの凄さや可能性を目の当たりにしたのです。
他にはどんなフリゲがあるのだろうかと思い立ち、様々なフリゲ紹介サイトを回り、多くのフリゲをプレイするようになりました。

私が出会って来たフリゲの殆どは、非常に素晴らしい出来のものが多かったのですが、
特に伝次郎Jrさんの「扉の伝説〜風のつばさ〜」に出会った時に、私から見るフリゲの世界と言うものが、更に広がったように思います。
トビデンはトゥルーエンドまで辿り着くのだとしたら、本当に最低でも一ヶ月は見なければならない程の作り込みがされており、
ストーリー、キャラ、イベント、選曲等々、どれも大変高いレベルとなっており、一個人でもこのような名作が作れるものなのかと、心底関心したものです。

そんなこんなで2chで同人ゲームのSSを書いたり、(株)P・Sを立ち上げて、只管にゲームの感想を書き続けて来た訳なのですが、
こんな精力的に活動を続けている私でも、最近少しコンプレックスに思う事が出て来まして……。
ずばり言ってしまうと、年齢ですね。
年齢が最近コンプレックスになって来てしまいました(笑)。

いや、今まではまあ同じ位の人達もゲームが好きで遊んでいたり、中には作者として活躍している人もいるから、
別にそれ程気にしてはいなかったんですよね。
ですが、何時の間にか同人ゲーム界の年齢層が一気に低くなっていて、いや、単に私の年齢が上がってしまったからなのかも知れないのですが、
何か浮いているような気がしてならない訳ですよ。
あはははははっ!
ふりーむ!スレ part1
31 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/01/04(金) 00:09:39.06 ID:HIL0BJIa
良い歳扱いてフリゲを探し求めてネット上を彷徨ったり、対した宣伝効果もないであろうゲームの感想を書いたり、
ネトゲにハマって中毒者になり掛けたり、本当にそれで良いのだろうかなんて思ったりする時があります。
もう私位の年齢になると、段々と趣味が穏やかなものにシフトして行く傾向があると言うか何と言うか、
こんなに未だに頭の中がゲームで一杯なおっさんって、私位しかいないのではないかと不安になって来るのです。

まあ、そんな感じで新年が来ても少し凹み気味の私なのですが、それでもやっぱりゲームが好きな気持ちを隠す事等出来ません。
良いおっさんにはなってしまったものの、未だやりたい事もあれば、叶えたい野望だってあります。
もっと多くの同人ゲームに触れたい、もっと沢山ゲームの感想を書きたい、ネトゲも極めてみたい、何時か、そう何時かで構わないから、
一枚絵でもホコグラでもBGMでも何でも良いから、ゲームの素材屋になってみたい……そんな風に思ってしまうのです。

ゲームに関わる事は、最早私にとっては生き甲斐なのです。
きっとこれからもゲームから離れる事なんて出来ない。
ずっと今後も同人ゲーム界にい続ける気がします。
2chで今以上に叩かれたり、嫌がらせも受けるかも知れませんが……。

でも、しょうがないよね。
これが、眼鏡侍メガザムと言う男なんだから。
荒らしに叩かれて、はいそうですかって、俺も素直に納得する事なんざ出来ねえのよ。
例えお前が同人ゲーム界をダメにすると言われても、ゲームが俺を呼んでいるのなら、俺はその声に魂を以って応えるだけなんだ。

……以上、下らない駄文にて愚痴を書き連ねてしまったのですが、結論としては、どうしようもなくなるまで俺はゲームに関わりたい、
ただそれだけでした。
もう、年齢の事等、気にはしないようにしよう。
そうは言っても、どうせ俺の悪い癖で、また思い出しては落ち込むのかも知れませんが(笑)。

なあに、2chとかでアンチに叩かれて、ちょっとばかし気分がナーバスになってるだけよ。
何だかんだでここまで(株)P・Sを育てて来た。
俺は未だ、こんな所で終わる訳には行かねえ。
ボロボロになっても、駆け抜けてやる。

理想を叶える為ならば、俺は悪魔にすら……とまでは言えねえが、何時だって魂を差し出す覚悟は出来てんだ。
ずっと(株)P・Sと共にいたい。
死ぬ時は一緒だぜ。
好きな事なら死ぬまで続けて良いんだ俺よっ……!

上手い纏めの言葉が見付からず恐縮ですが、ここまでご愛読頂き誠に有難う御座います。

今後も何卒宜しくお願い致しますっ!←結局自分で納得してやんのコイツはよwwwww


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