- ひぐらしのなく頃に part568
746 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/14(水) 22:10:36.39 ID:Lyhm8oZ1 - 罪滅ぼし編で、圭一が仲間に過去の罪を告白するシーン、皆けっこうあっさり許しちゃうよな。
沙都子にいたっては「過去にどんなにいい人でも今自分らに良くしてくれないなら何の意味も無い」とか言う。 これ、圭一も読者も「何て良い仲間だ」となるシーンだと思うのだが、 これってダブルミーニングというか、二重の意味があるのではないかと思いついた。 つまり彼女らにとっては、圭一がいかに自分らに良くしてくれる事が肝心であって、 過去に誰を傷つけていようが本当にどうでも良いのだ。とも取れる。 美談に隠された、「女ってこういうものだよ」というメッセージなのではないだろうか。 あのシーン妙にみんなドライと言うか覚めていてずっと違和感があったのだ。
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- ひぐらしのなく頃に part568
749 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/14(水) 23:13:26.50 ID:Lyhm8oZ1 - >>748
そうかな。 嫌な奴とかなら「あいつならやりかねないよな・・・関わらなくて良かった」ですむけど、 親しくなって良いところを知った上で、 「俺昔女の子ばっか狙って銃撃してたんだよね。それがバレて引っ越してきた」 とか言われたら、まずは「えー?」ってなるだろ。 今後の付き合いを続けるにしろ、 「俺にはいい奴だし、そんなのどうでも良いよw」とは言えんわ。
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- ひぐらしのなく頃に part568
751 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/14(水) 23:36:10.85 ID:Lyhm8oZ1 - >>750
少女襲撃は「馬鹿で身勝手だから暴走した」の範囲を思い切りはみ出し、もはや猟奇の世界じゃないか? その上「梨花ちゃんに首輪をつけて散歩をさせる」云々、日常的に発言している。 「こいつ、実は相当やばいのか?」と引くのがあたりまえだとどうしても思うのだが。
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