- らんだむダンジョン 58F
957 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/07/04(月) 21:38:45.60 ID:Ts3VesJj - オーディーンの次はゼウスだと思うんだけど…まだかなぁ
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963 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/07/04(月) 21:48:58.76 ID:Ts3VesJj - でもオーディンには勝ったよね
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987 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/07/04(月) 22:35:03.22 ID:Ts3VesJj - 俺はレベル800で倒したよ?
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2 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/07/04(月) 23:06:18.85 ID:Ts3VesJj - 初めに言っておくが、僕はマオちゃんにしか興味がない。
このゲームも、マオちゃん目当てでやったようなものだ。 一通りストーリーを進め、星をつかいマオちゃんがPTに加入した。 もちろん受け入れた。幸せだった。 そこで、ふと考えた。 「せっかくだから星をつかわないでみよう。どうせゲームだし。」 いつも通りストーリーを進め、星を使うシーンまで至った。 そして、見殺しにした。 次の瞬間、画面には悲しむアナンタ達の姿があった。 僕は耐え切れなかった。ソッコーでPCの電源を落とし、布団に入り、枕に顔をうずめ、無我夢中で奇声を上げた。 気づいたら夢の中だった。そこにはマオちゃんがいた。 夢の中のマオちゃんは泣いていた。僕は、「ごめんね、ごめんね」と何度も謝った。 それでもマオちゃんの笑顔は戻らなかった。 目を覚ますと、寝汗をびっしょりかいていた。 窓を開けた。季節はすっかり冬だ。 アオボシが、僕の頬を一発なぐったマオ。
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