- うみねこの超展開な解答を真面目に考察する5
111 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/08/21(金) 20:25:47 ID:aznDPK2n - >>102
ノックス第9条。 観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される。
|
- うみねこの超展開な解答を真面目に考察する5
124 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/08/21(金) 20:34:22 ID:aznDPK2n - >>114
戦人が寝てる間に豚の血とかを仕込めばいいじゃん。 >>119 ちょっとまってね
|
- うみねこの超展開な解答を真面目に考察する5
153 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/08/21(金) 21:30:39 ID:aznDPK2n - >>119 夏妃がクローゼットから抜け出して階段を上ってるときのシーンから
……2回へ階段を上がっているところを見られ、既に不審に思われている。 これ以上、疑われるようなことをすべきでない……。 夏妃は諦め、ヱリカに促されるまま、客間に向かった…。 客間の扉が開くと、絵羽のすすり泣く声があふれ出してくる。 そして、沈痛な面持ちの一同が、じろりと夏妃を迎えた。 それはまるで、……夏妃を疑っているまなざしのように見えた。 夏妃は今こそ痛感する。 これこそがきっと、あの男の狙いだったのだ。 不可解な密室殺人を起こして、……その濡れ衣をかぶせようという罠だったのだ。 しかし、逆らえなかった。 夫の命には変えられない…! そして、確かに自分はクローゼットに隠れていたが、それだけのこと。 殺人は断じて犯していない! 徹底的に疑われるかもしれないが、それでも私は犯人ではないのだ。 そして何よりも、まだ疑われたわけじゃない。 ……全ては警察に話そう。 それまでの辛抱なのだ。 きっと使用人の誰かが内通者。 このような状況であっても、私が夫を人質にとられていることを話せば、それは犯人の耳に入り、夫を殺す口実にされてしまうかもしれない…… 「ちょうど、夏妃さんが戻って来てくれました。全員が揃ったところで、私から皆さんに、とても重要な話があります。」 「……重要な話……?」(戦人) 「えぇ、重要な話です。……最初の事件からを全て、皆さんの前で整理したいと思います。」 「それなら、他の皆さんとなさってください。私はそういうことは警察に任せるべきと思っています。全く関心がありません。」 「整理した上で、重要なお話があるのです。あなたにも誰にも、断る権利はありません。」 「な、………………。」 ヱリカが、探偵権限で、集会の開催を宣言する。 この宣言に、駒は逆らえない。 夏妃は、自分に話が及ばないことを祈りながら、渋々と進められるままにソファーに腰掛ける。 「………あ、すみません。その扉、閉めてもらえます?」 「「は、はい…。」」 ←嘉音と紗音が同時に返事した。紗音=嘉音の手がかり 嘉音と紗音が扉を閉める。 ←紗音と嘉音が同じ動作 ……戸締りを厳重にすることが、ついさっききまったので、嘉音はそこに施錠する。 この部屋の安全を守るためのその施錠が、夏妃にはまるで、自分を捕らえて逃さない、牢屋の錠前のように感じるのだった……。 ……夏妃は、まだ気づいていない。 秀吉の客室に、現場検証に行くために廊下にでたヱリカが、……その目的を変えていることに。 つまりその鍵の音は、ヱリカにしてみれば、まさに。 「チェックメイト。」 唐突にヱリカが、そう宣言する。 唐突にベルンカステルが、そう宣言する。 ここから魔女パート ・ヱリカ視点というより夏妃視点。 ・ヱリカは紗音嘉音と呼んでない ・ヱリカの推理に嘉音と紗音は関係ないのでよく見ていないと考えられる。
|
- うみねこの超展開な解答を真面目に考察する5
259 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/08/21(金) 23:25:23 ID:aznDPK2n - 言葉遊びならこれがお気に入り
廊下に置いてあったのは「手紙」ではなく「手紙が入った封筒」だから誰でも廊下に置ける
|