- グッバイトゥーユー
598 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/05/10(日) 13:29:44 ID:65Vbnhpe - Ver.4なんだけど最後の説得のところで
すいませんでしたー以降で再投票するよね あそこにいたみんなの心の動きってどうなんだろ? なーちゃんと夏川との今すぐの全面戦争の危険を肌で感じた ⇒身の危険と墓場なーちゃん加入を恐れて一度票が制裁反対で決議された ⇒館長VS夏川の並々ならぬ緊張関係はつづくがとりあえずホッとする。 ⇒すいませんでしたー なーちゃんはただ妹を助けようとしてお話しただけなんですよー ⇒? ・前面の危機が去った安堵感 ・なーちゃんは今も誰も殺したくないと知った ・なーちゃんが洞窟にいったときの真相が他愛もないものだったと知った ・能力を知った今、夏川・なーちゃん組は脅威ではなくなった これくらいが再投票でGoodEndの理由かな? ここでね、 ・しかしながら館長や掟は脅威である ・命を脅かされた ・なーちゃんが脅威でなくなったから安心して館長側につける っていう要素があるわけだよね そこの葛藤ってのは描写されてないわけだけど これが自分がこの件りがわずかに腑に落ちない理由なんだ これって俺の想像力・読解力不足なのか、本編に若干の無理があるのか どう?
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602 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/05/10(日) 15:00:59 ID:65Vbnhpe - >>599
一個突っ込んでいうと すいませんでしたー以降、他の人の立ち絵の表情が見たかったんだよ もしくは都市が弁舌ふるってるときにどう思ってたかを後で誰かが言うとか。 一人称っていってもたとえば都市がいないときの描写や台詞があるわけだから 無論、同情があるのはわかるし何を言っても臨兵館につく人もいるのもわかる 40のうち15〜6は美術館好意派、12〜3は堅い臨兵館派として 残りの層がどういう風に意見が動いたかが知りたいのだ で、多分そこらへんは都市が精神防御をしてなかったっていうとこで解消されるっていうつくりに なってるとは思うんだけど、だとしたら腑に落ちないままでいた読者の分身として タミタミあたりに「しかし未だに信じられぬな。いくら都市が正直に話していたとしても 二度目の投票で覆らないとは限らぬだろうに。」 都市「なんというか…そこはもう賭けでした。それに美術館に同情してくれてる人たちも結構いたし なーちゃんの人柄はみんなわりと知ってるはずだから、頼むよと」 っていうワンクッションあって読者の疑問が形になったところで実は精神防御を都市がしてなかったのが 決め手になったっていうのがくれば納得がすんなりいったかも、と。
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604 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/05/10(日) 15:04:34 ID:65Vbnhpe - >>600
ということを優梨と北浜とかがしゃべって解説してくれたらな、と あれ?みんなすんなりと読めた? 別に俺だって大いに疑問が残ったとかそういうんじゃなくて なんとなくあそこのどんでん返しのとこを頭に詰め込んで整理して腑に落ちるためには ちょっと窮屈さを感じたってだけなのよ
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605 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/05/10(日) 15:24:44 ID:65Vbnhpe - >>601
「俺の能力となーちゃんの・・・」ってあったよ いま見返したけど「この状態だと甘えとは言えない」ってとことか 俺にはリアルタイムで理解するのがむずかしすぎた >>600 読み返してたらなんとなくわかってきた >>603 だね 今思うとそうだ
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606 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/05/10(日) 15:30:43 ID:65Vbnhpe - で、読み返してて気づいたんだけど
曽我さんは二回目の採決のときは 「制裁解除に反対」の人に立ってもらうようにしてるよね 一回目は「制裁解除に賛成」の人に立ってもらってたのに。 都市の言葉をヒントにして(座っているより立つ方が勇気が要る) 曽我さんは実はうまく制裁解除になるよう誘導したともとれる でないとわざわざ逆にする意味がない
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608 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/05/10(日) 16:24:44 ID:65Vbnhpe - >>607
なるほどねー 確かに意見を覆すことは脅迫に屈したことになる 要はあの場で手をあげることは「現実感覚を問われていることに対する回答」なわけか。 中立派の意を汲んでたわけだね あの場では立場上、甘さを指摘されるわけにいかない、と。 曽我さんのとこはやっぱそうだよね。だとしたらここの仕込みはうまいなー。 ただ、 >そこで安心して、「Kタイプとしてのシビアな現実感覚」に基づいて賛成票を再投票した、ということでしょう。 ここがよくわからないんだけど。 むしろ2回目は、1回目の投票結果のおかげで臨兵館の威圧から解放されて 「Kタイプとしての素朴な現実感覚」がしっかり機能したと思っていたんだが。
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610 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/05/10(日) 17:01:07 ID:65Vbnhpe - >>609
なんとなくわかった 「Kタイプとしてのシビアな現実感覚」とは法を死守すること だが法の死守となーちゃんの報復を天秤にかけたときに針が傾いて 傾いた時点での新たな「Kタイプとしての現実感覚」がそこにあったというわけだね
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614 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/05/10(日) 23:45:09 ID:65Vbnhpe - >>613
一回目の投票(制裁解除に賛成の者は起立)のときは立ち上がってるよ
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615 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/05/10(日) 23:50:47 ID:65Vbnhpe - もう一度全バージョンプレイしたよ
やっぱ俺の頭の中では採決のあたりの状況整理が追いついてなかった ゆっくりと読み返しながら丁寧に見てればわかったんだろうけど サウンドノベルはついつい先を知りたくてガンガンクリックしちゃうから ともかく大筋では助かったっていうとこを把握して細かいとこはあまり気にせずにエンディング行っちゃってた。 二度目にやった上で気づいたこと 能力発動を都市がしてなかったら殺されてたって堀川(まゆぞうのいるグループのリーダー) が言ってたことについて。 一回目の採決で都市に悪意がなかったとバレてたとしたら 都市の脅迫は通じてなかったことになるんじゃないか?? 最初読んだときは二回目の採決のことに頭の焦点が行ってたからわからなかったけど これってどうなんだろ
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