- うみねこのなく頃に part351
586 : ◆UURuF82VXk [sage]:2009/04/28(火) 00:28:06 ID:Y5jQynbe - 疲れた・・・
断片的なものを書き出しておく 収拾が付かなくなる気がするけど 全部を一列に並べて書くのは俺だけでは無理な気がしてきた ■ベアトリーチェの正体 ・制服ベアトの正体 右代宮明日夢 EP4で戦人と制服ベアトの会話に注目して欲しい 当主テストで現れた制服ベアトの質問に答える場面で 右代宮の名を6年間捨てたことを尋ねられ 次に罪の懺悔をテストとして課される 戦人のテストの答案が親父のことを含め 家族のことに終始してるなどから 制服ベアトは、戦人の家族関係に関係している ・ドレスベアトの正体 右代宮家のルール ■EP4のラスト、戦人の"死" 原因は"時間切れ" 碑文の示す第十の晩が終わるまでに戦人は家族関係に残れなかった よって第二段階の死へ移った
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593 : ◆UURuF82VXk [sage]:2009/04/28(火) 00:39:47 ID:Y5jQynbe - ■生の格と三段階の"死"
生の格=序列を名乗る12人 家族を持つことができる 誰からも認識される普通の人間 第一段階の死=自分から語らないと認識されない、本名を名乗れない 第二段階の死=六軒島内の誰からも認知されないが生きていて、普通に生活している 第三段階の死=本当の意味の死 第一段階の死の例=嘉音、制服ベアト、グレーテル、ゴールドスミス 第二段階の死の例=山羊 生の格、第一、第二は三竦みの関係
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619 : ◆UURuF82VXk [sage]:2009/04/28(火) 01:52:40 ID:Y5jQynbe - こじつけに見えるのを防ぐ為に、前段階をきっちり説明したいけど
うみねこの真相を考えた手順が点の一つ一つの理解から始まったから 感覚的には線になってるのだけど、いざ整理して文章化するとなると難儀してる >>594 うみねこは真相を知ってから2周目をした時に面白いように造ってあると見てる >>603 トリップ付け忘れることが、よくあるけど それでNGにしておいてくれるかな、申し訳ない 家族関係に重心を置いてる話だからこそ・・・何度かシャッフルをしてるのではないかな ■生の格と三段階の"死"補 第二段階の死の定義に追加 年齢が進まない 第二段階の死の例=縁寿(一時期) 真里亞(生まれてから数年)
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623 : ◆UURuF82VXk [sage]:2009/04/28(火) 02:26:16 ID:Y5jQynbe - ■縁寿の変遷、狙い
縁寿は第一段階にいて一人ぼっちになっている ベルンから聞いた事を勘違い?、第二と第三段階の区別が付いていなくて飛び降り 後に、二と三の区別が付くようになり、六軒島に向かってから第二段階の死を迎えることを目指す 第二段階に落ちる戦人や留弗夫、霧江と再開することが狙い しかし、第二段階が人として認識されることが許されない世界だということを理解していなかった? もしくは、戦人が第二段階に落ちず、頑張っていたことを知った? ベルンによって第一段階に引き上げられグレーテルと名乗り応援する側に回る 戦人が勝ち、当主になったときに初めてこの悪しきルールが打ち破れ 生の格、第一、第二の壁が取り払われ、家族が一緒に暮らせるようになる これが縁寿の最終目標 ■金蔵の狙い=制服ベアトの生の格への上昇 制服ベアトは何かがあって第二段階に落ちていた EP2から第一段階に上がることに成功する さらに第一段階から生の格を得るには、今いる生の格の者を全て第一と第二へ落とす必要がある それを狙ったのが碑文 ■真里亞の狙い 本当の母である明日夢との家族関係を取り戻すため
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629 : ◆UURuF82VXk [sage]:2009/04/28(火) 03:13:04 ID:Y5jQynbe - >>623の最後の「ため」は要らなかった。
■生の格と三段階の"死" 例外 =ベアトリーチェの役割 ベアトリーチェは生の格の配偶者に第一段階の者を割り当てる その時、第一段階の者は生の核へ上昇する そして、それを解消させることもできる 無限に殺すことのできる魔法の正体でもある ■生の格と三段階の"死"補2 第一段階の者同士は、語らずともお互いを認識できる ■生の格と三段階の"死" 確認1 ・第一段階の死=自分から語らないと認識されない (夏妃に怒られた紗音を励ます嘉音のシーン) 嘉音が静かに現れたのは動いていないから 紗音が怒られている間も、ずっとそばで聞いていた 夏妃が去ってから、嘉音が口を開き姿が認識される ※この時の紗音は生の格へ上がっている (EP2 6人が死に悲しむ朱志香が、魔女の貴賓室に押し入り、電気スタンドを持って暴れるシーン) ベッドに使用の痕跡、空気がやわらかくなっている=本当は制服ベアトが"い"る 朱志香が制服ベアトを見つけられないのは第一段階のルールのため 郷田と嘉音は制服ベアトが"い"ることに気付いている 嘉音が便箋に真っ先に気付くのは、書いているところを目の当たりにしているから 郷田が朱志香の電気スタンドを取り上げるのは朱志香が怪我をすることを心配しているからではない 制服ベアトに電気スタンドが当たり、怪我をすることを心配している
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631 : ◆UURuF82VXk [sage]:2009/04/28(火) 03:25:07 ID:Y5jQynbe - ■生の格と三段階の"死" 確認2
(制服ベアトが源次を従えて2階へ上がるシーン) 制服ベアトと源次は第一段階なのでお互いを認識している 霧江は、話しかけられているから認識できる ※この時の会話が制服ベアト=明日夢であることを匂わせている 夏妃は認識できていない とりあえず、ここで中断 おやすみ
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728 : ◆UURuF82VXk [sage]:2009/04/28(火) 19:49:50 ID:Y5jQynbe - >>667
その質問にはレスしたよ 六軒島内でしか有効にならない ベアトリーチェが島内だけで魔力を発揮する魔女だというのが発想の元 嫁・婿探しは困らなかったと思う ●嫁、婿探しについて 右代宮家は10もの一族と縁があり、右代宮家の嫁・婿はそこから強制的にあてがわれる 夏妃や秀吉、霧江がそれ ※逃れえぬ運命によって来たと述べられている この10の一族のことを福音の家と呼んでいる 昔、金蔵がベアトリーチェから10tの黄金を貰ったのは、この10の一族の比喩 ベアトリーチェは昔で言う「おせっかいババア」だね マルソーの会長が預かった1tは一族との結婚を指すのかもしれない 右代宮家と遠い親戚関係になったか何かで信用を得た 10の一族の中に須磨寺家があって、霧江に続いて霞も右代宮家に嫁ぐことになった この時期のベアトリーチェは縁寿、ベアトリーチェの役割は嫁・婿をあてがう 霞の怒りの矛先が縁寿に向かう理由がこれ (好きでもなかった男に抱かれた、その男は右代宮家の人間) 縁寿は七杭で霞を殺し、第一段階か、第二段階の死へ落とした よって、付き合っていた男の元へ霞を返した
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