- うみねこのなく頃に part318
610 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 00:12:47 ID:bScsv9E6 - >>598
キャラソンとか出しまくって回収するしかないか・・・ｗ
いや実際の話、ひぐらしと同じノリでニンゲン勢のキャラビジネス展開されると
きっついなぁと思ってたけど、
魔女サイドならその展開すら「悪魔の悪ふざけ」の一部として作品に取り込まれちゃうから、
連中がやるならアリかなぁと思うようになった。
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613 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 00:14:08 ID:bScsv9E6 - >>602
百鬼夜行ですね、わかります。
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653 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 00:28:37 ID:bScsv9E6 - >>621
そういう「ありもの」のテイストをより徹底すると、映えるかもしれない。
うみねこの魔女幻想って、「出る作品を間違えた定番」みたいな所が肝だと思うから、
よその定番を強調してみせると、結構キマるんじゃないかなと。
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696 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 00:51:35 ID:bScsv9E6 - >>689
ベアト（オリジナル）は、金蔵が2を選んで「切った」んじゃなくて、
3を選んで突き進んでいたけど、「結果として死んじゃった」んじゃない？
EP2で、源次が戦人の一人称視点で「贖罪」がどうの言ってたけど、
なんか予想外の不幸があったのかもしれない。
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704 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 00:55:01 ID:bScsv9E6 - >>699
でもそれって、描写が全部真実じゃないと成立しないんじゃないかな。
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717 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 00:59:21 ID:bScsv9E6 - >>710
成長物語でもなさそうだし、それは無理じゃない？
うみねこは、あえて表現するならだけど、各人のこれまでの積もり積もった人生の
「最後の部分」を見る話、という感じがする。
これはもう、繰り返される部分（1986/10/4-5）でどうにか改善できるものではないように思える。
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744 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 01:17:19 ID:bScsv9E6 - >>730
たとえばひぐらしの各編の場合、結果的にバッドエンドになるとはいえ、
キャラクターの心の持ちようが、本編中にも色々と移り変わっていったよね。
つまりひぐらしの各編は、「人生のラスト数シーン」を描いた内容で、
その「数シーン」という幅の分、その中でもキャラクターが変わりうる構成だった。
でもうみねこはそうじゃなくて、日常から切り離された、人生最後のたった二日間の話。
これは「人生のラストワンシーン」を見ているようなものではないかな、と。
ここには「キャラクターがこれから変わる」余地はもう無いように思える。
各キャラは、色々な経験をした末の「人生最後の状態」で六軒島の10/4を迎えていて、
我々は「あいつらの最後の形」を看取るような視点に立っている。
・・・という物語に俺には感じられるんで、「成長」は見られないんじゃないかと思う、みたいな話。
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778 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 01:54:53 ID:bScsv9E6 - >>770
いわゆる創作説って、ディテール一種類じゃないと思うよ。
創作説系、みたいなグループがあって、形はたくさんあるのではないかと。
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786 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 02:10:12 ID:bScsv9E6 - >>784
通るの？ 根拠がよくわからないけど・・・。
まぁ通すとして、それをアリにするならアリバージョンの、
ナシだと考えるならナシバージョンの考察するだけだとは思うけど。
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804 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 02:24:16 ID:bScsv9E6 - >>801
よくわからないんだけど、つまり赤字にはな〜んの意味も無い、っていう立場？
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809 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 02:28:27 ID:bScsv9E6 - >>805
それってつまり、どう考えてるってことだろう。
君にとって赤字は、「本当かもしれないし、嘘かもしれない」わけだよね。
つまり完全に白字と同じ扱い、ということでは・・・。
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819 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 02:38:16 ID:bScsv9E6 - >>814
うーん、でもそれだと、>>784の「話がややこしくなってる」ってのが
わからなくなってくるなぁ。
強調っていうのは、書籍でいえば太字とかイタリックとかみたいなもんだよね。
単なる強調と解釈するのであれば、別に何もややこしくなってないんじゃないかなと。
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820 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 02:39:16 ID:bScsv9E6 - >>818
まぁ、多すぎはしないと思う。
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828 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 02:47:20 ID:bScsv9E6 - >>824
でも赤字って、考察したい当人が自分にガチンコを誓えば
あとは何も困ることは無いんだよなぁ。
「端っこ」の具体的な形が気になるのは、端っこを使った抜け道狙う人だけだし。
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847 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 03:28:11 ID:bScsv9E6 - >>841
でも戦人は、自分が明日夢から生まれたと言えなかったからなぁ・・・。
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849 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 03:30:40 ID:bScsv9E6 - 戦人とゲームしてるベアトリーチェが人であれ何であれ、
惨劇開始前のどこかの時間軸に「誕生秘話」が隠されてると思うんだけど、
出題編の時点で曰くありげに語られた年代というと、そんなには多くないよね。
1) 19-18年前（九羽鳥庵のベアト死亡（正確な年月不詳）、戦人＆朱志香誕生）
2) 6年前（明日夢死亡、戦人が右代宮姓を捨てる＆罪を犯す）
3) 2年前（肖像画が掲げられる、渡来庵完成、郷田が雇われる）
4) 今夏（鳥居消滅）
以下は全部イメージだけで言うことだけど、3)の一連の動きは、金蔵死亡と
関係しているような気はしてる。
郷田を雇ったのは、「金蔵を知らず、金蔵の部屋にも入れない新参者の料理人」が、
金蔵の死を隠して日常を送りたい蔵臼夫妻のシナリオに必要だったからかな、とか。
肖像画を掲げたのは、金蔵の最後の仕事か、あるいは誰かの大仕掛けか、とか・・・。
4)は、惨劇を起こすという意志決定と、何か関係ありそうに思える。
幾つものボトルメールを「書き始めた」あたりと、時期的にかぶってそう。
問題は、具体的にどう繋げて考えるかってことなんだけどｗ
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106 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 17:36:21 ID:bScsv9E6 - >>87
たとえばどの場面で、考えやすくなるだろう？
咄嗟にはあんまりメリットが思いつかないけど・・・。
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345 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 23:18:34 ID:bScsv9E6 - >>333
あれは杭自身が突進してるっていうファンタジー描写だからね。
具体的な映像としてはたとえば、競泳のターンみたいに
壁際で自ら反転して、「柄のほうで壁を蹴る」ような感じなんだと俺は思ってた。
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- うみねこのなく頃に part319
349 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage]：2009/02/22(日) 23:20:02 ID:bScsv9E6 - >>340
目が飛び出る特異体質のおじさん、外国に居たな確か。
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