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名無しさん@お腹いっぱい。
うみねこのなく頃に part306
うみねこのなく頃に part307

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うみねこのなく頃に part306
790 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/02/10(火) 02:42:34 ID:xgsyuAN1
なかない君3弾来てたんだw
あれwコミケで買ったはずなんだけどなw
きづかなかったw
でも、なかない君はいいなw
またep3もやりたくなった
うみねこのなく頃に part306
796 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/02/10(火) 03:15:12 ID:xgsyuAN1
佐倉かなえってdiscode以外、全然検索にかからないなぁ
もっと聴いてみたいのだが。。
うみねこのなく頃に part306
919 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/02/10(火) 13:15:08 ID:xgsyuAN1
>>918
わからないけど、ベルンが探すのにとても苦労したのが
「エバが生還した」カケラなのだとしたら
エバの生還はイレギュラーな事態なんだろうね。
でも実はエバはいつも生還してて、
ベルンが苦労したのは別の条件というのもありえるから確定全くできないな。
うみねこのなく頃に part306
960 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/02/10(火) 14:23:47 ID:xgsyuAN1
魔女の棋譜は所詮魔女の棋譜、幻想であると思う

ベアトは六軒島のベアトリーチェ様の”逸話”をよりしろにマリアがつくった脳内の友達
ベルンとラムダもテレビ番組まじかるベルンちゃんをよりしろにしたマリアの友達
マリアは六軒島に到着した時点で、すでに完全に魔法の世界”あっちの世界”にいっちゃってたんだよ。

6年前に戦人は六軒島で、明日夢を失った悲しみに暮れていたんだが、
そこにマリアがいつもの調子で「明日夢は”い”きてるよ」とか言って戦人が激昂
「じゃあ今すぐ生き返らせてみろよ。できないくせに」とさんざんののしったんだな
そして戦人が”消えてしまえ”とマリアは願った。
そうしたら、本当に次の年から戦人は六軒島に来なくなった。きひひひひ魔法は”あ”るよ。


話は変わって、エピソードが複数あることはどう説明がつくのか。というと。
うみねこの観測者は「マリア」なんじゃないだろうか。ぼくたちは、マリアの幻想を繰り返しみている。主人公=プレイヤーはマリア。
マリアは、都合が悪くなれば、それを魔法で埋めるように考えてきた。
たとえば、消えたバラがガァプになるように、マリアは必死で都合の悪い真実を魔法で埋めようとしている。

つまり、ベアトは攻撃の魔法ではなく、必死に自分を守ろうとしてめくらましを張り巡らしてる。
じゃあ実際に何が六軒島で起きたのか。あやしいのは戦人。
戦人が起こしている何かを受け入れることができなくて、マリアは必死でさまざまなパターンをつくったり、
矛盾点が出たところをつぎはぎの”魔法”で埋めたりしてるのではないだろうか。

>>917
でいえば、「棋譜はどれもウソ(現実を隠すための虚構=妄想=魔法)という意味で(隠された)真実は1つ」なので
>(ハ)真実はまだ未定、若しくは未発表で何でもアリ
になるかな。
まあ、「主人公が犯人」は、竜騎士ならないかも/凡庸すぎるかも/などの理由で
まず違うだろうという気が自分もするけど、ただ逆に盲点かなとも。
うみねこのなく頃に part306
961 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/02/10(火) 14:27:43 ID:xgsyuAN1
あと、マリアの”魔法”の盲点は、よりしろを必要とするところ。
だから、ネタに詰まってくると”自分の過去”とかを持ち出してそこからよりしろをつくろうとする。
その結果、プレイヤーには、マリアの過去が徐々にさらされていき、”真実”に近づいていってしまう。
うみねこのなく頃に part306
963 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/02/10(火) 14:37:54 ID:xgsyuAN1
>>962
真戦人というのも、マリアが今の戦人を受け入れられなくて
「戦人」をよりしろにつくった「幻想」という線もあるとおも。
「心の中の戦人お兄ちゃんは、罪なんて犯さないんだよ!」と叫ぶマリア。
うみねこのなく頃に part306
966 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/02/10(火) 14:43:44 ID:xgsyuAN1
>>964
でも「2人で作った」というのも、ローザやエンジェに(上の仮説では戦人にも)裏切られてきたマリアの
「共感できる身近な人が欲しい」という願望から来るルールかもしれない。
ローザは、母と子の「2人っきり」なのに「2人で一緒にわかちあうことができない」相手だった。

「2人いれば”魔法”は成就するのに、みんな心が弱いから途中で折れてしまう。きひひひ」とつぶやく、友達のいないマリア。
うみねこのなく頃に part306
970 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/02/10(火) 14:46:35 ID:xgsyuAN1
>>968
そこまで想像はいってなかったが、それはしっくりくるね!
うみねこのなく頃に part306
981 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/02/10(火) 14:59:55 ID:xgsyuAN1
ひぐらしが、「未来の惨劇を食い止める」ために「可能性」を追求してたのだとしたら、
マリア幻想説でいくと、
うみねこは、「既に起きてしまった惨劇を受け入れる」ために「魔法=幻想で現実を塗り固めよう」としてる話なのかなと。
それは既に起きてしまっているから、もう取り返しがつかない。

仮に戦人が犯人だとしたら、戦人が犯行を犯さなかったような幻想にマリアは至りたい。
しかし、現実には犯行は既に起きてしまっている。だからマリアの勝ちはない。ベアトの勝ちもない。
でも幻想で塗り固めるしかマリアは自分を守る方法がない。とか。
うみねこのなく頃に part306
983 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/02/10(火) 15:02:00 ID:xgsyuAN1
エバおばさんはもしかしたら、マリアに少しだけ理解を示したことがあるのかもしれない。
そこでマリアはエバおばさんを生かし、ついでにエンジェも召喚して、エンジェを改心させる幻想をつくりあげたのかもしれない。

>>978
なんか竜ちゃんメソッドがすごく生きそうな話の流れだよね、それ。
うみねこのなく頃に part307
76 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/02/10(火) 16:25:38 ID:xgsyuAN1
俺は、マリアージュ・ソルシエールは、「真里亞1人」だと思う。
真里亞は、いつも2人で共感したかった。それが「2人であれば魔法も」という思いにつながった。
けれども、その「2人の共感」の関係はいつも(真里亞からみれば)裏切りに終わった。

真里亞は、チェスを1人であそんでる。
相方は自分のつくった妄想。

たとえば、Ep4で真里亞とベアトが引きこもってバラ園で幸せに過ごす瞬間があるが、
あれもベアトが幻想である以上、「2人でいたい」という真里亞の幻想。

そうすると、
>>53
>EP3で真里亞が死んでからも幻想が続くのは、マリアージュ・ソルシエール
はどう説明するのかというと。

各エピソードは、それぞれに現実が対応してるのではなくて、起きた現実は1つ。
各エピソードは、真里亞が試行錯誤して幻想で塗り固めようとして失敗した跡地のようなもの。
だから各エピソードの「ストーリーの中の真里亞」を「試行錯誤をする現実の真里亞」が殺してみることも可能。

たぶん、真里亞は生きのびたいのではなくて、起きてしまったことを幻想で解釈したいと思っているから、とおも。
うみねこのなく頃に part307
118 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/02/10(火) 17:01:59 ID:xgsyuAN1
>>86>>88>>91
そうだね。うん、相方必要だw

俺が考えていたのは、「各エピソードがループしているかどうか(パラレルかどうか)」という点なんだけど、
仮に「ループしていないしパラレルでもない」としたらどうなるかなと思って。

1つの考え方としては「ある時点での誰かが、(その後の顛末を含めた)さまざまな妄想解釈をしている」
というのがあるかなと。

つまり、うみねこの今までのエピソードの内容は、現実と幻想に分かれるのではなくて、ほぼ妄想だというパターンで、
たとえば10月6日12時ごろの真里亞の妄想なのではないかというもの。
真里亞は、さまざまなあり得たかもしれない架空のストーリーを考察しては、穴があったらやり直してる。

プレーヤーは後から事件を読み直してるのではなくて、今もストーリーの時間はずーっと6日12時ごろとかに固定されてるという。

だとすると、メッセージボトルも、送金も全部ウソになる。まだそれは起きてないから。
ただし、10月6日あたりに起きている現実を魔法で解釈するためのウソなんだと思う。

じゃあ、どういう解釈なのかというと、
メッセージボトルは自分のストーリーが破たんして、1からやり直すことの象徴。棋譜と同様。「はい流した」みたいな。
大金は、そもそも1998年全部を妄想とする説だから、もちろん妄想で、
金塊など何かしらかの「秘密」が六軒島にはあったということにしたい+鯖と南條の何かしらかのエピソードから想起されたもの。
たとえば、鯖と南條はデキているのを真里亞は知っていて、しかもカネを数百万くらいもらって金蔵の死を隠してるのを知ってるとか。
マリアージュ・ソルシエールの相方は願望で存在しない。真里亞に毎年魔法レッスンをしていた人はわからない。


1)エピソード間の関係
2)主人公ポジションが実は戦人ではない
という点が面白い考え方かなと思って投稿しました。

相方を込みで考えた方が発想はひろがるかもしれないね。
うみねこのなく頃に part307
156 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/02/10(火) 17:57:48 ID:xgsyuAN1
真里亜幻想説は、前スレの「六軒島の真実は1つしかない」のほかの人の考察をもとに考えてて、自分なりに納得のいく回答が上記でした。
ちなみに真里亞=ベアトの当日幻想説(たぶん戦人と真里亞の2人にまでなった時点とか)でいくと、
下のように説明がつく要素が多いかなとも。

・無限の魔女=魔法説で現実を完璧に塗り替えるまで繰り返しストーリーを編み出す人
・戦人=強魔法耐性=(おそらく事件の当事者だから)どうやっても魔法で白くできない存在
・ベルンではうみねこは解決できない=もう既に惨劇は起きてしまっているからベルンにはどうすることもできない。
・ベアトの魔法の「独自の体系」=真里亞はほとんど「怪物的な妄想力」wだなあと。たとえばラブクラフト的な「独自の妄想体系」をつくるような能力なのではないかなあと。
          現実を変えることはできないけど、解釈を変えることで受け入れようとする力。
・ベアトの勝利=10月4日-5日に起きてしまった出来事を起きなかったかのように真里亞が理解すること。(その後全滅したとしても)
・ベアトの勝利はない=戦人を白い魔法でcureできない。真里亞がどうしても強烈な現実(惨劇)を繰り返し想起してしまい、穴が残ってしまう。
             (戦人がマリアージュ・ソルシエールに参加すれば勝利する可能性もあったが、それもムリそう→逆に後のEPでの参加フラグ?)

>>143
この後の展開にもよると思うけど、
アンチファンタジーで進んだ結果、ファンタジーが自壊していって(真里亞の魔法は「よりしろ=物(や記憶?)」が必要なのがネック)、
今までのミステリーの考察をもとにミステリーが解かれつつ(叙述+主人公(観測者)が実は別の合わせ技)、
戦人は結局ファンタジーをいったん受け入れるのだけれども、何も解決することなく、
最終的には強烈なアンチファンタジーになるとか想像した。

>>145
真里亞は天才ではなくても、友人や環境を全部自分流に解釈するという方法で認識しているところでありえるかなとも思うんだが。
怪物的だけど。


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