- ドラえもん のび太のBIOHAZARD改造版 Parrt5
52 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/11/07(金) 15:22:43 ID:3wk47s11 - のびはざは基本敵を避けるゲームだから、弾切れ警告は要らないような。
それに、閉所以外での乱戦でも今のリロードで十分距離さえ置いておけば、かなり安心して出来るしね でも、そういうのもあった方がいいとは思う。特に初心者対策として
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58 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/11/07(金) 17:16:33 ID:3wk47s11 - アンブレラ社破綻後、のび太達は諸事情あって国の保護下で生活をしていた。
のび太「お茶が美味しいね」 ドラえもん「のび太君。君はお爺ちゃんかい?」 政府の施設内にある自室にて、炬燵に入りながらのび太とドラえもんは非常にのんびりとした時間を過ごしていた。 のび太「良いじゃないか、人の好みなんだし」 ドラえもん「…そうだね。所で、君はこれからどうするの?」 のび太「来年から組織される対BOW対策の組織に入るよ」 どらえもん「そう…」 これはこれでドラえもんは嬉しかったが、その向かったベクトルを考えると素直には喜べなかった。 ドラえもん「だけど、のび太君が自分で決めたのなら、僕にはもう反対する権利はないよ」 どらえもんはそう言うと、炬燵の上にあった最後のどら焼きを手に取った。 どらえもん「でも…出来杉君やジャイアン、それにスネオや静ちゃんに聖奈さんが聞いたら、びっくりするだろうね」 のび太「ジャイアン達には内緒だ。でないと皆付いて来そうだし」 ドラえもんはその言葉を聞いた瞬間、のび太は自分が思っていた以上に成長しているんだと感じ取った。 この後、二人は部屋に突如乱入してきたジャイアンや大鷹達により、激動の年を締め括るという名目で近くの神社へと 連行されたと言う。
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97 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/11/07(金) 22:33:16 ID:3wk47s11 - 聖奈「のび太君。これから一緒に買い物いかないかしら?」
のび太「ごめん。出来杉君達との先約が…」 聖奈「そう…ですか」(暗黒オーラ解放) のび太「じゃ、僕はこれ…ん?」 ブラック聖奈「ふふ…それじゃあ、仕方ありませんね」 のび太(聖奈さんの雰囲気が…変わった?) 鳥柴「隙ありです!!」(魔改造スタンガン片手に) のび太「ギャァァー!!」 バタ… 聖奈に気を取られていたのび太は、某蛇ばりの隠密行動を取っていた鳥柴の背後からの奇襲により気絶させられた 鳥柴「では、他の面子に悟られない様に、さっさと運んじゃいましょう」 ブラック聖奈「ええ、面倒は嫌いですから…」 聖奈&鳥柴は気絶したのび太を手際良く麻袋に詰め込むと、さっさとその場から撤退した。 ジャイアン「遅いな…のび太の奴」 スネオ「もう五分も過ぎてるぞ」 出来杉「おっかしいな。ついさっきそこで…ん?」 のび太がそんな目に逢っているとは知らない三人が、待ち合わせ場所で時間を過ぎても来ないのび太にいら立ってると、ふと視界の端に 大きな麻袋を抱えた鳥柴と、いつもより周囲が黒く見える聖奈の姿が映った。 ジャイアン「何してるんだ?」 出来杉「心無しか、聖奈さんの周囲…黒くないかい?」 スネオ「あっ…車に麻袋詰め込んで走り去った」 二人が何をしているのか分からない三人は、ただその光景をぼーっと眺めるしかなった。 ブラック聖奈「ふふ、作戦成功!!」 車の後部座席にて、聖奈はのび太の入った麻袋を抱え込みながら喜ぶ。 鳥柴「まだ油断は出来ませんよ。安全圏に入ってませんから」 ブラック聖奈「そうでしたね」 鳥柴「まぁ、私がついていれば大丈夫ですよ」 この後約数ヶ月の間、のび太と聖奈の姿を見た者は誰もいなかったと言う。
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100 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/11/07(金) 22:44:48 ID:3wk47s11 - 続編作るにしても、製作者の125氏に了解取らないと…まずいのでは?
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103 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/11/07(金) 22:57:49 ID:3wk47s11 - 101氏:いや…俺はただ、98が続編作るって言ったから、それんらば一応125氏に話を
通した方が混乱が少ないんじゃ、っていう意味で言ったんだが
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