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865 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/07/16(水) 22:05:50 ID:RGhuwcSz - 魅音対詩音
対小此木を考慮に入れると、>>861の推察はすごく当てはまりそう。 魅音(詩音も?)の格闘技=合気道説は一旦置いて少し現実的な路線で行くと、ベースに軍隊格闘技みたなものが あると推測する。 米軍の軍隊格闘技についてはほとんど知らないけど(多分CQB、CQCばっかりだと思う)もしロシアと同じような 技術体系があったと仮定したら、下のアドレスにある"システマ"みたいなものを学んでいたかもしれない。 http://www.systemajapan.jp/ (動画あり) もしそうだとすると、変な合気道風脱力技術は抜きとして、サンボの間接や柔術っぽいポジショニング技術 (ニーオンザベリーとか)もあるので、こういう寝技を含む格闘技の場合、魅音タイプのコツコツ型が実力に 凄い差を生むことは大いに考えられる。 立ち技はセンスと殴られ耐性によるものがかなりあるが、寝技は体力、センスよりも経験、知識がものを言う。 園崎組の組員の中に、何年か練習して覚えて帰ってきた人がいれば、その人に師事して日本で練習を続けるのも 可能だろう。(部活終わったあと練習してるとしたらスゴイ事だと思うけど) そこから進展させると、たとえ目潰しを貰ったとしても梨花ちゃんのマウントをなかなか返せなかった詩音に 寝技技術は殆どないという推測も可能になる。(当時はTKシザースなんてないだろうけどエビ(斜めブリッジ) ぐらいの技術はあったはず)
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866 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/07/16(水) 22:16:16 ID:RGhuwcSz - ↑フルリンクしちゃったスマソorz
葛西、詩音組対富竹 ロングレンジ(50m以上)なら多分富竹の圧勝。 ライフル射撃のオリンピック選手(男子)は7割以上警察か自衛隊関係。 現自衛隊体育学校射撃班総監督の木場良平がバルセロナ射撃男子50mフリーライフル 3姿勢120発競技の銅メダリストかつ日本記録保持者なように、自衛隊射撃班の指導員はほぼ国内トップクラス。 近距離の場合、2対1なら2人の方が勝ちそうだけどわからないからなんとも言えない。 ただ状況、道具にメチャメチャ左右されそうな気がする。
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867 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/07/16(水) 23:15:55 ID:RGhuwcSz - 大人組考察(素手)
本文から示されている確定事項 赤坂>>>小此木>>山狗格闘部隊>大石>>>>大高>>入江(メイドインヘブン無し)>>>>鷹野 不確定要素 富竹(6人で取り押さえる&機関車以外ガチ描写無し) 茜(剣道込でしか測定できない) お魎(茜と同じ、あと老人補正をどのくらいにしたらいいか不明) この三人を加える作業&各人考察 赤坂 実は一番ファンタジーなキャラ、ある意味魅音以上、非常に困る。 推測される格闘経験が警察逮捕術(公安用にややレベルの高いもの)、空手(精神鍛錬系) 学生時代に格闘技経験が無くて、5年で特殊部隊レベルを超える・・・しかも打撃系のみでorz はっきり言って考察不可能、もう藤田や小川やヒョードルみたいな天才だったと仮定するしかないと思われ。 立ち絵からすると175cm75kgくらいと推測されるので、その体格の打撃トップレベルの格闘家レベルと仮定するなら ・・・UFCウェルター王者のジョルジュ・サンピエールぐらいだろうか。 小此木 考察するに当たって基準点になる人物。 そのまま日本の特殊部隊員のトップレベル(少々ブランクあり)と設定すればいいだろう。 ただ下の山狗、大石考察に記すがキリングハウス大したことない説あり。 山狗(キリング出身) 小此木をそのままワンランク下げたくらいと想定。 本文を読む限りでは、キリングハウスはどちらかというと急所攻撃に特化した格闘スタイルっぽい。 (でも日本の自衛隊格闘は組み技に長けている矛盾有) 組技もイマイチとする理由は、後述の大石の欄にて。 続く
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868 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/07/16(水) 23:16:43 ID:RGhuwcSz - 大石
まず前提として、警察柔道は世間一般で思われているよりめちゃめちゃ強い。 平均的な県の高校ではベスト4クラスでも歯が立たない場合もある。 大石が退職後も名誉部長(?)みたいな感じで招聘されてたところからすると、おそらく一般警察官レベルでは 一番強い方だったと推定される(ただし、棟田みたいな選手クラスとは段違いに劣る) ただ、昭和58年時は59歳なのでその分のマイナスを仮定すると、重量級の高校県ベスト8〜16ぐらいの強さではないかと 思われる。 暇潰し編で山狗を巴で投げているが、普通重量級は巴なんかやらない(遅いから)ので、これを食った山狗がしょぼいのか 大石が上手いのかは微妙。 ただし、祭囃し編で大高を一本背負いで投げているので、大石はもともと軽量級だった可能性がある。 (もっとも、あの背負いは"逆一本背負い"と言って柔道では反則、レスリングでは有、レスリング経験も有る?) 大高 どーでもいい 入江 多分ごくごく平均的な大人の体力、背格好からしても平均ぐらいか。 野球のルールは知ってそうなので、極度の運動音痴でもないと思う。 鷹野 んー、まあ運動音痴だと思うけど昼壊し編で村中駆け回った体力は侮れない? 一応射撃経験もあるみたいだし、軽い護身術の手ほどきぐらいは受けてる可能性もある。 富竹 まず、見た目の筋肉は全キャラ中ナンバー1 赤坂のパワーは精神的な加算もあるっぽいので実質パワー1位かもしれない、ただし殴り合いで赤坂に勝つ可能性は 無いだろう(この辺がファンタジーで困る)富竹も自衛隊格闘術の経験はあると思うので、対小此木で検討すべきは 体格差と殴られ慣れになる。おそらく、小此木の方が2ランクぐらい技術は上だろう。 富竹の体重が何sかによって変わるが、仮に小此木より20s重いと仮定すると・・・ 殴り合いについては良くわからないが、組み合いに関しては70sと90sはまだ逆転出来ない差ではない。 (柔道66s級の秋本啓之は高校時代無差別で全国優勝、柔術国内無差別王者は70s台の選手が多い) そうなると小此木の方が有利だろうか、ただ山狗は取り押さえるのに6人必要だったので一般のキリング山狗よりは 強いと推定される。 茜 基本的には武器持ち限定になるだろうが、剣道の強豪選手の身体能力はかなりスゴイ、特に前腕の筋肉と 足捌きによる体重移動は半端じゃないので、素人と全く同列には出来ないと思う。 (腕相撲とか下手すると柔道部員より強い奴もいる) しかも鬼姫なので殴られ慣れもあるだろうから、下手な一般男性=入江よりは強い可能性がある。 剣道でボコられた大高が素手で茜より強いかが争点になると思うが、大高だって一応警察官なので ここは=にしておきたい。 お魎 ご老体なので、まともに体が動くかが微妙なのだが、一応一人で原付に乗って出かけるぐらいの体力はあるらしい。 ・・・でも素手では辛いか、やはり最弱認定で。 (日本刀同士だったら根性差で強いのだろう) 以上の考察からして結論 赤坂>>>小此木>富竹>山狗格闘部隊>大石>>>>大高=茜>>入江>>>>鷹野>>>お魎
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869 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/07/16(水) 23:48:24 ID:RGhuwcSz - 鉄平と葛西とリナ忘れてたw
鉄平 体格はかなりデカイ、格闘技経験は無い?喧嘩慣れはある、ただし一方的な弱いものいじめが多そうなので 殴られ慣れがあるかは微妙、いや多分無い(祟殺し編でのヘタレっぷりから推察して)罪滅し編で空手家オヤジをボコッたという 話は嘘かオヤジがカラテカ矢部みたいなのだったかのどちらかと推察。 そうなると純粋な殴り合いでは単に体のでかい大人とするべきだろう。 そうなると実際のところは大高と同レベルか体格分ちょい強いぐらいだろうか? 葛西 元々は強いと思う(武器持たせたり喧嘩として立ち回らせたら普通に最強レベル)のだが、体を痛めて引退した点を考慮すると 素手同士で戦わせた場合若干のマイナス材料となる(富竹もだが) あともう一つのマイナス材料は年齢、大石よりは若いが初老とも表現されてるところから小此木富竹よりは確実に 年齢がいっている(茜の年齢からして50前くらい?) ヤクザ屋さんの格闘経験はピンキリっぽいが極真がらみとかですんごい人の伝説もあるにはある。 だからそのすんごい人ぐらいだとすると、組技限定且つ高齢の大石の上には行くだろう。 キリング大したことない説をここでも適用すると、格闘部隊の上にも行く?(本来はありえない話だが) ここもファンタジー補正が必要だろう。 リナ ガラの悪さからして運動音痴というイメージはあまり無いが、ゴミ山にてこずってた所を見ると特にいい方でもないと思われ。 普通に考えれば鷹野よりは強そう。 ただ、場末のホステスによく有る話だが、もし覚せい剤中毒だとしたら(澪尽しで鉄平の薬物所持は書かれている) スタミナ不足で鷹野に負けるかもしれない。 以上を追加すると 赤坂>>>小此木>富竹≧葛西≧山狗格闘部隊>大石>>>鉄平>大高=茜>>入江>>>>鷹野>リナ>>お魎
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870 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/07/16(水) 23:58:24 ID:RGhuwcSz - 梨花対沙都子
梨花は100年魔女バージョンで確定するとして、沙都子に関しては育った環境、経た経験(ひぐらし平行世界的な)によって かなり変わりそう。 体力、体格とも沙都子は梨花を圧倒している(梨花は発育不良気味な描写アリ) しかし最大前提として"子供の喧嘩は根性>体力"というのがある、その最たる例が賽殺し編 沙都子はパンチ一発で縮み上がっているので、この状態では梨花>沙都子で確定。 他の編ではここまでヘタレではないだろうが、殴られ慣れという面では部活メンバー中最弱。 鉄平や叔母や元義父とかに虐待された過去は、むしろマイナスに作用する。 (実は喧嘩慣れも必ずしも殴られ慣れには直結しない、ただ部活メンバーの場合ほぼ直結させて問題ないと思う) だから本編内ではやはり梨花>沙都子だろう。 ただし、こういう仮定も付く。 殴られ耐性や、パンチが来た時に後ろを向いてしまう癖などは持って生まれたものがかなり多いが 人によっては克服も可能なので(だから殴られ慣れという言葉がある)あまり想像したくない話だが 沙都子に克服するセンスが有った場合に限り、梨花と沙都子が同時に顔面打撃有りの格闘技を始めた場合 一ヶ月かからず逆転すると推測する。 いや、下手したら一週間でひっくり返るかもしれない。
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