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名無しさん@お腹いっぱい。
通りすがりの人@本編執筆中 ◆/PADlWx/sE
ひぐらし&うみねこオリスクスレ【第3話】
こちらスネーク 雛見沢に潜入した3

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こちらスネーク 雛見沢に潜入した3
734 :通りすがりの人@本編執筆中 ◆/PADlWx/sE [sage]:2008/04/27(日) 16:26:57 ID:hKC//SmL
「スネークさんに会って欲しい?」
用件を伝えると、富竹はきょとんとした表情を浮かべた。……無理もないだろう。
梨花は頷く。
「そうなのです。……二人に、大事な大事な話があるのですよ」
富竹は思案するような顔になった。
「えっと…………それは僕とスネークさんが一緒にいなきゃ駄目ってことかい?」
梨花はまた頷いた。
富竹は少しだけ俯く。眼鏡が光をきらりと反射して、表情が見えなくなった。
ソリッド・スネーク。雛見沢に来たばかりの教師。――――と、聞いていた。
エンジェルモートで握手を交わしたとき、スネークも富竹がただ者ではないと気づいたように、富竹もまた気づいていた。
おそらく、向こうも銃を扱っているのだろう。…………それも長い間。数年間やっていた程度では出来ないものだ。
『また』会おう、と、彼はそう言った。
梨花が故意に会わせる、ということは何を意味しているのだろうか。
富竹は沈黙を破った。
「…………話の内容にもよるよ。スネークさんは、また会ってみたいと思っていたんだ。梨花ちゃんが大事な話っていうのは、
よっぽどのことだからね。今、ちょっとだけ話してくれないかい?」
梨花は、ゆっくり息を吸い込んだ。そして吐き出す。
一番大事な場面が来たのだ。説得しだいで、命運が決まる。上手くいくか…………。
そして、ぽつりぽつりと話し始めた。
鷹野の野望のこと。梨花自身が殺されるということ。雛見沢症候群関連のこと。
スネークのことは素性が詳しくわからないし、富竹もよく知らないと思うので、『強い味方』と説明しておいた。
その『強い味方』と共に、診療所を――主に鷹野の動きを――監視して欲しいこと。できれば、入江とも協力して欲しい、と。
「だから…………そのためには、富竹とスネークがお話するべきなのです。……………………信じて、くれますですか」
今まで黙って聞いていた富竹が、口を開いた。
「梨花ちゃん…………? 何を、言ってるんだい……? 鷹野さんがそんなことをする訳……ないじゃないか。どうして君は鷹野さんを……」
富竹の『この』反応はいつものことだ。鷹野さんは悪い人じゃない。だいたい症候群撲滅の為に研究を続けているんだ。……と、言いたいのだろう。
だから、梨花は冷静に答えることができた。
いつかも言った、……いや、いつも富竹を説得する時に言うものを。
「……富竹。正直に答えてください。そして、真剣に考えてください。……正常な鷹野なら、ボクを殺すようなことは絶対にないと思いますですが……
……今の鷹野は絶対にボクを殺さないという保障はありますですか?」
「そ、……それはどういう意味だい?」
富竹は考えるそぶりを見せたが、思い当たる節がなかったのか首を横に振った。
こちらスネーク 雛見沢に潜入した3
735 :通りすがりの人@本編執筆中 ◆/PADlWx/sE [sage]:2008/04/27(日) 16:28:04 ID:hKC//SmL
「鷹野は雛見沢症候群の研究に生涯をかけている。それは事実?」
「……う、うん。……ここだけの話、雛見沢症候群の研究は彼女が中心なんだよ。入江所長は、」
「『表向きのトップで、研究の中心は鷹野さん』なんでしょう?」
どうしてそれを、と富竹が驚いていた。
100年間ループし、勝ち取った世界から今の歪んだ世界になるまで。何度も富竹を説得し何度も『6月』を越えてきたのだ。
鷹野が研究の中心にいることは、だいぶ前から知っていた。
とりあえず、梨花は『6月』を越えたいと考えている。……だから、スネークがここ雛見沢に来た理由と、8月の末には6月に戻ってくることは
何も考えない。鷹野を止めて、スネークと富竹が協力するためには、まずこちら側についてもらうように説得しなければならない。
「どこで知ったのかは後で。……そんな鷹野にとって、研究の方針が変わり、3年で研究を終了と宣言された現在の状況はどんな気持ちなの?」
富竹はわずかに狼狽した。
梨花の言っていることがあまりにも的確で、本来梨花が知らないはずのことまで詳しく知っているからだ。
「…………いや、……た、…………確かに、鷹野さんが新理事会に説明しに行って、かなり悪い評価をされたという話は聞いているよ。
相当、研究を馬鹿にされたらしい。……それでも彼女は気丈を装って、いっそう研究に打ち込んでいるけれど、……かなり傷ついたと思う」
――どこかが、違う。
梨花は『違い』を感じ取った。
気丈を装っている、のはどの世界でも共通だが、『研究に打ち込んでいる』ことは余り聞いたことがない。
単に記憶していないだけなのか。それとも、スネークがここに来るようになった要因と絡んでいるのか。……どちらにせよ、だ。
「研究に打ち込んでいる、たって、それは表向きのことだけで、どうせ打ち切られるならと、自暴自棄にならないなんて、絶対に言えるの?」
「い、……いや、…………鷹野さんに限ってありえないよ。……ありえない」
ありえない、と連呼しながらも、それを完全に否定できない。
恐ろしい想像を否定しようと、何度もそれを口にする。どの世界の富竹と入江に共通するものだ。
…………実際、敵は鷹野だけじゃないことがちらほらと見えてきている。……鷹野『達』がどうやって私を殺そうと企むのかは、私たちに
とって想像する以上のことはできないのだ。
鷹野をふん縛って自白させることを考えた世界もあったが、…………途中で記憶が途切れている。返り討ちで終わりだったらしい。情けない。
――とにかく、だ。今は富竹に鷹野を疑わせ、私の味方につけてスネークと協力させることが大事なのだ。
梨花は、富竹の言葉を聞きながら必死に思考を巡らせる。
「……確かに、少々恐ろしい想像ではあるけれど……それでも彼女にだって理性というものがある。……彼女も、その辛い気持ちを時間で癒せるさ」
「傷心の人は、たぶらかされやすいということはありませんですか?」
どういう意味だい、と富竹が問う。
梨花はもどかしさを感じながら、何回も繰り返してきたやりとりを口にする。
「富竹。ボクが死んだら大変なことになりますね? 緊急マニュアルが執行され、村が丸ごと抹殺される」
「え、ええぇッ?! …………ぁ、ぁははははははは、そ、そうなのかい?! ぼ、僕は知らなかったなぁ……」
……何回聞いても下手な誤魔化し方だ。年少組だって騙されそうにない。
こちらスネーク 雛見沢に潜入した3
736 :通りすがりの人@本編執筆中 ◆/PADlWx/sE [sage]:2008/04/27(日) 16:28:44 ID:hKC//SmL
「時間がもったいないので、誤魔化しっこはなしにしましょうです。……それは最後の手段ですから、それを実行すれば、大変なことになりますですね?」
富竹は仕方がないと考えたのか、緊急マニュアルの存在を認めた。
「……あぁ、大変なことになるよ。村をひとつ消し去るなんて簡単なことじゃない」
「単刀直入に言います。その緊急マニュアルで得をする人間がいるはずなのです」
「まさか! いるはずかないよ……!」
それどころか、政府内の問題に発展しかねない、と、富竹はあくまで否定を続けた。
「……となれば。その騒ぎで得をする人がいるのではありませんか? 緊急マニュアルが執行されるようなことになれば、執行はやむなく行うが、その後、
そうしなければならない状況に陥らせた人間たちへの責任追及が始まる。……入江機関を統括している上の連中ね。その黒幕たちが責任を追及され、
『東京』で失脚するということは?」
「…………………………むむむ」
富竹は腕組みをし、落ち着きが無くなってきている。……今回は早く終わりそうだ。富竹は意志が弱いから、揺さぶりをかけることも
考えていたのだが。まだ梨花は部活メンバーに漫画の所以を話していないから、揺さぶりに自信がなかった。ラッキーだ。
「…………確かに最近、東京である大物が死去してね。それに伴い、後釜を巡って派閥闘争が激しくなって、入江機関のクライアントである
アルファベットの理事会も粛清と呼ばれるほどの人事の大刷新があってね……。それで入江機関は槍玉に挙げられて、研究の即時中止が決められた、
みたいな話はあるんだよ……」
「……そんな中、もし私が死んで、緊急マニュアルが執行されたとしたら……? 入江機関と、その黒幕の理事会、そしてそれを擁する派閥は、
必ず責任を追及される。……本来なら、雛見沢症候群などという危険な爆弾の存在は『東京』以外は誰も知らないから安全だけど、……『東京』の
中に敵ができた場合に限り、その敵にとって雛見沢は、あまりに簡単に爆発できる爆弾となる」
「……………………なるほど、そんな恐ろしい絵を描いている連中がいたとしても……ありえるかもしれない」
あと一押しだ。梨花は息を吸い込んだ。
「富竹はとてもいい人なのです…………そんな富竹にこう言えば、受け入れてもらえないことはわかっている。……でも、入江機関の監査役である
富竹二尉にボクは訴えねばなりません」
「それで……………………鷹野さんという訳かい……?」
「傷心の鷹野に、彼女を利用したい何者かが接触し、諭すと言うようなことはありませんですか。……傷付いた人は自分を理解してくれる人に
心を許してしまいやすい。『東京』での混乱を目論む何者かが、いや、……もっと大きな目的を持った何者かが接触して取り入り、何かを
焚きつけたかもしれないのです」
鷹野さんに限って……と繰り返した富竹は、ふと言葉を紡ぐのを止めた。
富竹だって大人だ。
傷ついた人の心について思いを馳せるだけの人生経験はある。
……だからこそ、今、鷹野がとても傷ついていて……それを利用してもおかしくない何者かがありえることがわかる……。
「…………梨花ちゃんの言い分は分かったよ」
梨花は顔を上げた。じゃあ、と意気込んだ梨花を制して富竹は言った。


「でも、この問題とスネークさんは関係ない。僕と所長で考えることにするよ。……鷹野さんを本当の意味で信じる為に」


こちらスネーク 雛見沢に潜入した3
737 :通りすがりの人@本編執筆中 ◆/PADlWx/sE [sage]:2008/04/27(日) 16:29:47 ID:hKC//SmL
駄目だ駄目だ駄目だ。それでは意味が無い。今までそうしてきて6月を越えられても、その先にはたどり着けなかったのだから…………。
「スネークは口が堅くて、信用できる人なのです。…………詳しくは言えませんが、きっと富竹と通じる『何か』があるはずなのです。……だから、
スネークと話だけでもしてくださいなのです」
富竹は首を横に振った。
「うかつに東京や入江機関、雛見沢症候群のことを話してはいけないよ。……機密保持の為にも、それは出来ない。彼が只者じゃないのは僕だって
よくわかっている。…………だからこそ、この問題に関係することは駄目なんだ」
――他の世界では、あっさり『機密保持』を破って、入江機関の内部事情のことを私に話した癖に何を言うのよ。
梨花は焦ってはいけない、と思いつつも苛立ちを覚えてきた。少なくとも富竹は今日中に説得しなければならない。
「きっと、事は東京や入江機関だけでなく、……その先にある、もっと大きな何かに繋がっています。それは、ボクの命だけでなく、
もっと大勢の人の悲しみや苦しみ、そして………………たくさんの死を伴うものなのです」
「いや…………鷹野さんが本当にそういう計画を立てているかすら確かじゃないんだ。そんなあやふやな状態なのに、第三者を巻き込めないよ」
もどかしい。説得しきれない自分が。スネークを『第三者』としか捉えていない富竹が。……手から水が零れ落ちるように、過ぎ行く時間が。
「ボクの口からは余り言えませんが、……スネークは、ある目的があって雛見沢に来ているはずなのです。詳しくはわかりません。でも、
教師として雛見沢に来てくれた日に………………もしもの時は、命を懸けて、ボク達を守る、と……確かに言いました。少なくとも悪い人では
ないのです。せめて、会ってお話して下さいなのです」
富竹はまだ考え込む素振りを見せた。
「…………せめて鷹野さんの近辺に不審な動きがないか確認できてからにして欲しいよ。梨花ちゃんがスネークさんを信用しているように、
僕も……鷹野さんを、信用しているんだ。たぶん、綿流しの後ぐらいには調査も、」
……埒が明かない。梨花は大きく息を吸い込んだ。
「ボクの話を聞いていなかったのですか!? お祭りの後では遅すぎるのですっ! こうしている間にも鷹野は」


「あらぁ、梨花ちゃん。私がどうかしたの?」


――――全身の血が、凍った。
振り返らなくてもわかる。後ろにいるのは、最大の敵。古手梨花が殺される最大の要因。
「………………鷹、野」
くすくすと悪魔が笑い、富竹に近づいていく。梨花は、いつの間にか拳を握り締めていた。
間接が白くなる程手を強くにぎり、わずかに震えていた。
何で。何で今、鷹野がここに来る。診療所にいる筈では………? ……………………今日は土曜日だ。午後の診察はない。
だとしたら、ここで富竹と鷹野が待ち合わせをしていた可能性はゼロではない。
――――どうして、このタイミングで来たの。鷹野を疑わせ、スネークに会うように説得しようとしていたこのタイミングで……!
ツイていないどころか、最悪だ。賽の目はまた1を示したのだ……。大石や赤坂、入江辺りが来たのならば、……こちらに協力してくれる可能性がある。
よりによって、鷹野が来たなんて…………。
こちらスネーク 雛見沢に潜入した3
738 :通りすがりの人@本編執筆中 ◆/PADlWx/sE [sage]:2008/04/27(日) 16:31:14 ID:hKC//SmL
梨花は、目の前が真っ暗になったかのような錯覚を受けた。握られていた拳が、力なく開いていく。
もう――――終わりだ。全て終わりだ。運命に立ち向かうだけの駒すら用意できていない。……誰からも、協力を得られなかった。
圭一達からも、入江からも、富竹からも。――赤坂にいたっては、雛見沢にいるかどうかもわからない。
赤坂がいないのなら、大石の説得も難しい。駒は――――ひとつも揃わなかった。
「ねぇ、ジロウさん。いったい何の話をしていたの? 梨花ちゃんもジロウさんも、おっかない顔よ」
「………………いや、…………。ぁははは…………。ねぇ、……梨花ちゃん」
どうせ終わる世界ならば。
どうせ滅んでしまう世界ならば。どうなっても、いい。
「…………もういい。この世界はもうおしまい。せいぜい最後の『祭り』を楽しみなさいよ! どうせみんな死ぬのよ! 
……決断しなかったことを後悔すればいい。自分の犯した罪の重さを、身をもって知ればいい! そのせいで雛見沢は滅びるっ!
死ね、死ね、死んでしまえぇぇええぇぇぇぇっ! みんな死ねえぇぇぇぇぇええぇぇぇぇぇ!!!! うわぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁあっ!」
「り、梨花ちゃん…………?」
「…………………………」
心配するような富竹と、かすかに表情が変わった鷹野を無視し、梨花は自宅へ疾走していった。

残された富竹と鷹野は梨花を追いかけなかった。
「り、梨花ちゃんが取り乱すのは珍しいね…………。きっと、お祭りの練習で疲れているんだよ。ね、鷹野さん」
富竹の言葉をよそに、鷹野は俯いていた。……そして、深く考え込んでいた。
自分がしているものは。――――悪魔の、研究。
『自分の犯した罪の重さを、身をもって知ればいい! そのせいで雛見沢は滅びるっ!』
梨花の言葉が繰り返し頭の中で再生される。あの言葉が富竹に向けられたものなのか、鷹野に向けられたものなのかは、判断できなかった。
梨花が、……何故ああいう行動をしたのかよりも、富竹と何を話していたのかよりも、……気になる、言葉。
「ねぇ………………ジロウさん」
「何だい、鷹野さん」
長年連れ添ってきたパートナーに、再び問う。……確信がないのか、それとも保障が欲しいのか。
「前も聞いたけれど、……ジロウさんは、何があっても、私の味方でいてくれるわよね……?」
もちろんだよ、と、富竹は頷いた。
それを聞いて、鷹野はかすかな安堵と、……罪悪感を覚えた。
ただし、と富竹は言葉を付け加える。
「君がもし、…………間違ったことをしているのならば、僕は、……それを止めてみせる。君を裏切りはしないけれど、正しくないことを
しているのならば、君を、きっと、止めると思う」
その言葉に、また胸が締め付けられる……。
「……………………ありがとう、ジロウさん」
こちらスネーク 雛見沢に潜入した3
739 :通りすがりの人@本編執筆中 ◆/PADlWx/sE [sage]:2008/04/27(日) 16:32:02 ID:hKC//SmL
かちゃり、と梨花は受話器を置いた。
落ち着きを取り戻したので、診療所に電話をしたのだ。――スネークがすぐ出たのは好都合だった。
できれば、……今は誰とも話したくないからだ。
一緒に暮らしている沙都子が今いないせいか、梨花と沙都子の家はひどく静まり返っていた。
『梨花…………』
いつの間にか姿を消し、いつの間にか戻ってきた羽入が、心配そうに梨花の顔を覗き込む。
『諦めちゃ、ダメなのですよ。諦めたら終わりだって、言ったのは梨花じゃないですか』
「……わかっているわ。でも今は放っておいて…………。一人になりたいの」
あぅあぅ、と困ったように羽入は言い、どこかへ去っていった。
……最悪だ。
何回も賽を振って、1がこれほど連続して出てきたことは他にもないだろう。
せめて、明日の祭りだけでも精一杯やろう。
――――明後日には富竹と鷹野の死体が発見されるのだから。そして、どんなに遅くても、……一週間以内に私は殺される。
だから、…………最後の楽しみを、どうか、奪わないで。
誰も発症することなく、誰も欠けることなく、迎えられた祭りを………………。

梨花はこの一週間でどれだけ傷ついたのか。
羽入にはわからないぐらい傷つき、悲しみ、裏切られ、怒りを覚えたのだろう……。
絶望しきっている梨花を救える駒は揃わなかった。
ただ単に、運命なのか。しかし、『運命』すら覆せる力を人は持っていることをあの少年が教えてくれた。
どんなにこの世界が歪んでも。少年達と蛇は果敢に運命に立ち向かった。
ならば、――――今度は、僕自身が。

梨花の見ていないところで、羽入は、ある決意を固めていた。
こちらスネーク 雛見沢に潜入した3
740 :通りすがりの人@本編執筆中 ◆/PADlWx/sE [sage]:2008/04/27(日) 16:35:43 ID:hKC//SmL
投下終了。
……自分でいうのもアレだけど、なげぇwwwwwそりゃあオリスク作る人も来なくなったわけだ
読みづらいと思いますが勘弁してください。
説得シーンの文章はほぼ祭囃し編の文章のパクリです。竜騎士07の偉大さを知った

予約はどうしよう…………。
破棄する可能性が高いですが、赤坂、大石、(熊ちゃん)、(スネーク、圭一)予約します。
スネークと圭一はちらりとしか出てこないと思います。

ひぐらし&うみねこオリスクスレ【第3話】
438 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/04/27(日) 21:47:14 ID:hKC//SmL
こちらスネーク 雛見沢に潜入した3
ttp://game13.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1194857842/

オリスク神募集中



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