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32 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/03/22(土) 16:16:21 ID:CkxdS4pp - この場合の「も」は逆説の接続詞なので、逃げ込む事に成功した
後続節につなげるのは不自然であり、当然不要だけど ファーレンの文章は万事こんなもんだし、突っ込む所はそこだけじゃないので、もうどうでもいいよ。
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34 :ついでの添削[sage]:2008/03/22(土) 16:40:25 ID:CkxdS4pp - ×ゴート[世はムクガイヤの「追手の手を」かわしながらも
○ゴート[世はムクガイヤの追っ手をかわしつつ 手は不要 ×リオーム王家「とは仲の良い」 ○リオーム王家と誼のある 文語表現で語るべき歴史記述に、口語表現を出すのは不自然。 ×ファルシスタ騎士団「のラムソンのところに逃げ込んだ」 ○ファルシスタ騎士団長ラムソンの元に難を逃れた 「の」の連続は可能な限り避けるべきで、 「ところに逃げ込んだ」も矮小的な口語表現であり 歴史記述の際に用いるのは不自然。 ゴート[世はムクガイヤの追手の手をかわしながらも、 リオーム王家とは仲の良いファルシスタ騎士団のラムソンのところに逃げ込んだ ↓ ゴート[世はムクガイヤの追撃をかわしつつ、 リオーム王家と誼のあるファルシスタ騎士団長ラムソンの元に難を逃れた
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38 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/03/22(土) 17:08:13 ID:CkxdS4pp - ×誼の通じた
○誼のある 「通じる」は主に同格の相手に対して用い、友好関係を強調する要素があるので 一般的な歴史記述文の中で用いるのは不自然。 ×下に ○元に この場合は「下」を「元」と置き換えるのが適当。 歴史系の文書では上位者が下位者の所へ赴く際に、この表現がよく用いられる。
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39 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/03/22(土) 17:14:32 ID:CkxdS4pp - >>35
×「へ難を逃れた」 検索結果120件 ○「に難を逃れた」 検索結果20000件 君は助詞の使い分けも理解してないな。 そして、表現の使い分けもだ。 シナリオを書く前に読書をたしなむ事だ。 ライトノベルだけでなく一般の文学書も読まないと国語感覚がおかしくなるぞ。
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40 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/03/22(土) 17:18:34 ID:CkxdS4pp - >>36
違和感を感じるのは、君の国語感覚がおかしくなってる証拠だ。 ラノベしか読んでないようだが、一般の文学にも接したまえ。 歴史小説でもいい。 ファーレンのシナリオは、はっきり言って目に余るんだよ。
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42 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/03/22(土) 17:30:00 ID:CkxdS4pp - ファーレン原作は論外として、その他のシナリオもだよ。
口語と文語、史書表現と一般表現、新語と古語、謙譲語と尊敬語、丁寧語などなど、 表現用法の使い分けが全然出来て無いし、 35のように助詞の使い分けを理解してない人も珍しくない。 ゆとり教育のせいもあるのだろうが、国語的素養に欠けてると言わざるえないな。
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43 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/03/22(土) 17:31:25 ID:CkxdS4pp - まあ、自分もゆとり世代だが、それは国語への取り組み方次第でどうとでも補える。
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52 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/03/22(土) 18:00:18 ID:CkxdS4pp - >>48
もう作ってます。 >>47 その話は面白いが、些か飛躍させ過ぎてるようにも見える。 作家によってクセはあるだろうが、基本的な文法と表現用法を外してる人は皆無だ。 今回論点に挙げてるのは、そこ。 ファーレンシリーズは、今や一つのゲーム文学ジャンルでもあるし こうなったら国語検定を実施するしかないな。 不肖この私が、審査委員長を務めてあげてもよい。
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54 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/03/22(土) 18:09:40 ID:CkxdS4pp - >>52
なんで、一般的なセオリーに基づき文法について言及するとおしまいになるんだよ? 作品の内容こそ各人の好みで評価が分かれるものだし、 これについて難癖をつける方が人間としてダメダメだろ。
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