- うみねこのなく頃に part86
587 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 01:45:58 ID:pKeAbxW2 - >>576
推測とかじゃなくて、単純にイメージなんだけど、 楼座って子供の頃、こっそりあの銃をいじって遊んでたことが頻繁にありそうだw 妄想で仕返し、みたいなノリで。 もちろん発砲したことはないだろうけど(音でバレるわな)、それ以外の段取りは慣れてます ・・・って言われても、あんまり驚かない。
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590 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 01:47:59 ID:pKeAbxW2 - >>581
いや、1話で穣治が「実は蒸発してる」って言ってたっしょ。 これを伏せている言い方では。 その「蒸発」が、さらに真相とは違っている可能性はありそうだけど。
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606 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 01:54:39 ID:pKeAbxW2 - >>601
今が一番、頭の中が混沌とした状態だねw
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609 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 01:55:48 ID:pKeAbxW2 - >>594
スペランカーのコピペを思い出したのは俺だけでいい。
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624 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 02:07:14 ID:pKeAbxW2 - >>615
テイスト的、ジャンル的な意味で言うなら、俺は逆に、 スタート地点からは想像もつかない場所に行き着く物語が好きなんだよなぁ、基本的に。 だから、ジャンルの枠組みをハッキリキッチリ事前に確約し過ぎるような話は興味が持てないし、 「ハッピーエンドだから安心して触れて下さい」みたいなことを言われたりすると一気に脱力する・・・。
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642 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 02:15:17 ID:pKeAbxW2 - あえて「ジェシーではなくジェシだ」と指摘してみる。
ジェシーだと完全に別の西洋名だし、しかも男性名だからな・・・。 生徒達はあくまでジェシカを縮めただけで、別の名を呼んでるわけじゃない、ってのを尊重したい。 ・・・まぁ、どうでもいいと言われたらそれまでだなw
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649 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 02:21:33 ID:pKeAbxW2 - ベアトが顔芸要員になるなんて、誰も想像してなかったものな・・・。
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662 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 02:28:47 ID:pKeAbxW2 - >>657
朱志香側の感情については、序盤でそのことに触れてたよね。
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671 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 02:32:06 ID:pKeAbxW2 - 正月休み中に手を出せなかった人も、今週末までにはあらかた終わるかな。
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674 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 02:33:18 ID:pKeAbxW2 - >>670
> 朱志香は、嘉音が現れてからずっと気になっていたのだ。 > 六軒島に若い男はほとんどいない。 > だから、朱志香が嘉音に興味を持ったのは思春期の少女として当然のことだったかもしれない。 > でもそれを言ってしまったら乙女の純情や一目惚れというロマンを蔑ろにしてしまう。 この辺のナレーション、割と身も蓋も無いw
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684 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 02:40:11 ID:pKeAbxW2 - >>679
それって恋愛話というか、うみねこ本編に対して些か内容が浮いていて、 あまり物事が進展しているように感じなかった、という意味の退屈ではないかな。 たとえば、目明し編の昭和57年パートも恋愛話じゃないかと思うんだ。 でも、明らかにそれ自体に「解答」という大きな意味があって、本筋をバシバシ押し進めていたから、 退屈だったと言う人はあんまり多くない・・・ってことなんじゃないかと。
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691 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 02:45:37 ID:pKeAbxW2 - >>688
んー、ごめん、君の切り口は殆どこの話題と関係ないし興味ない。
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697 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 02:47:05 ID:pKeAbxW2 - >>689
俺は1話の序盤が好きだな。 ひぐらしの日常パートは二度やったこと無いんだけど、あれは何度もやった。
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702 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 02:50:37 ID:pKeAbxW2 - >>696
ひぐらしのあの落差は、アイディア的には面白いんだけど、 別のシリーズでもう一巡するにはやっぱり日常パートが長すぎるし、 何よりあれは「平和な住処」だから成り立つ落差で、「孤島に出かける」話で重視しても、って気がする。 土地が既に不穏なわけだからな・・・。
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710 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 02:57:01 ID:pKeAbxW2 - 3話では黒山羊の表情差分が一気に二桁に。
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720 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 03:01:35 ID:pKeAbxW2 - >>712
眼鏡でさらに倍。
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727 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 03:36:40 ID:pKeAbxW2 - 従兄弟達との交流は、変化の要らない優しい人間関係で、温泉に浸かるみたいなもんだけど、
恋愛物ってのはぶっちゃけ人間関係の変化やトラブルの話だから、逆に体力減るんだよねw 単に「惨劇前」ってだけでどっちも日常パートって呼ばれるけど、温泉的な日常パートと、 エネルギー使って読む日常パートとでは、「使い方」も変わってくるよな・・・と自己分析。 2話はそういう意味では、俺的に全編エネルギー使う系だったことになる。
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730 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 04:23:03 ID:pKeAbxW2 - んー、でも、ああだこうだと考えるモチベーション自体は、1話のときより俄然上がってるんだよなぁ。
もちろん人によるだろうけど、俺みたいなタイプも結構いると思う。 俺的には、一息つけられるシーンが殆ど無くて、精神的に休憩無しだったこと、に尽きる気がした。 1話でいうと、夏妃が金蔵に認められるシーンとか、あと金蔵の部屋の籠城するシーンで手紙が出る前とか、 そういうところでは一時的にテンションが緩んだ。キャラの状況的にはキツイままなんだけど、物語として。 それが2話には見当たらなかったんだよな、俺は。 悪いことだと言ってるんじゃなくて、2話はそういう性質なんだな、と。
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945 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 18:19:00 ID:pKeAbxW2 - >>939
まぁ、ミステリの持つある種の「半端さ」が、古い法則ゆえ余計くっきり出てる、って所だよ。 たとえばノベルゲーも、映像作品としては足りず、文学作品としても足りず、音楽作品としても足りない。 それらを組み合わせた面白味を見出せる奴は楽しめるけど、見出せない奴にとっては半端物の集合体。 でもノベルゲーは承知でそれやってるわけだから、こればかりは好みの問題で、どうしようもない。 ミステリも、「物語とパズル性の組み合わせ」を楽しめれば楽しめるけど、そこが好みじゃないと半端。 俺はプログラマだから、ミステリを解くのはデバッグ作業みたいなもんだと感じるんだけど、 人間を動かして進める物語である以上どう頑張ってもデバッグと比べりゃ紛れ・ノイズの塊だし、 あるいは逆に「人間のくせに事件やトリックに対して綺麗に動きすぎる」なんて違和感もある。 展開的にも、「ミステリだからこっちには行きません(行ったらミステリではありません)」みたいなのが多すぎて、 読み物としてあんまり楽しくない。俺には「二つの半端」にしか見えないわけ。 でもそれは欠点ではない。ミステリはそれを承知でその組み合わせを楽しむもので、あとは好みの問題なわけだから。 ダインのあれもノックスのあれも、そういうミステリの世界を認めないと、古さを抜きにしても、うまく受け入れられないかも。
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947 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2008/01/11(金) 18:21:29 ID:pKeAbxW2 - >>943
特に本筋と関係ないなら、どーんと六つ子くらい出しても俺はおkw
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