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せがた七四郎
インフィニタ・ストラーダ

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インフィニタ・ストラーダ
1 :せがた七四郎[sage]:2018/11/06(火) 22:55:53.65 ID:RHJxgRkP
インフィニタ・ストラーダ
インフィニタ・ストラーダ
2 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 22:56:08.83 ID:RHJxgRkP
インフィニタ・ストラーダ
インフィニタ・ストラーダ
3 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 22:56:34.64 ID:RHJxgRkP
インフィニタ・ストラーダ
インフィニタ・ストラーダ
4 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 22:56:49.08 ID:RHJxgRkP
インフィニタ・ストラーダ
インフィニタ・ストラーダ
5 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 22:57:25.95 ID:RHJxgRkP
インフィニタ・ストラーダはジャンルは
SFファンタジーカードバトル
(デッキ構築型カードゲーム)
です
インフィニタ・ストラーダ
6 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 22:58:04.28 ID:RHJxgRkP
インフィニタ・ストラーダは対応機種はプレイステーション・ヴィータです
インフィニタ・ストラーダ
7 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 22:58:41.37 ID:RHJxgRkP
インフィニタ・ストラーダはメディアはダウンロード専売ソフトです
インフィニタ・ストラーダ
8 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 22:59:51.31 ID:RHJxgRkP
インフィニタ・ストラーダは発売元はおふぃす5656です
インフィニタ・ストラーダ
9 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:00:59.11 ID:RHJxgRkP
インフィニタ・ストラーダは開発元はAMGエンタテインメントです
インフィニタ・ストラーダ
10 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:01:43.13 ID:RHJxgRkP
インフィニタ・ストラーダは発売日は2014年4月22日です
インフィニタ・ストラーダ
11 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:02:50.24 ID:RHJxgRkP
インフィニタ・ストラーダは定価は基本プレイ無料(カードパック課金制)です
インフィニタ・ストラーダ
12 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:03:32.30 ID:RHJxgRkP
インフィニタ・ストラーダはレーティングはCERO:D(17歳以上対象)です
インフィニタ・ストラーダ
13 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:04:18.83 ID:RHJxgRkP
インフィニタ・ストラーダは判定は
クソゲー
ゲームバランスが不安定
です
インフィニタ・ストラーダ
14 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:05:19.49 ID:RHJxgRkP
インフィニタ・ストラーダはポイントは
2014年クソゲーオブザイヤー携帯機部門大賞
バランス取る気無し、デッキ下限無し
100%先攻1ターンキル
「コイントスの方がマシ」
です
インフィニタ・ストラーダ
15 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:10:00.63 ID:RHJxgRkP
概要

携帯電話向けだけでなく、昨今は家庭用ゲーム機でも増えてきた「基本プレイ無料」のゲーム。
ソーシャルカードゲーム『無限のストラーダ』から設定とイラストの流用が見られるが、
ソーシャルゲームのようにキャラクターをシステム的にカード化したものではなく、実際のトレーディングカードゲーム(TCG)に近い「デッキ構築型カードゲーム」となっ
た。
……と思われていたのだが、ソーシャルゲームの理屈に無理やり戦略性をねじ込もうとしたせいか、基本ルール、カードパワーともに破綻しており、ゲームになってい
ない状態であった。
本作はあくまで「基本無料でオンライン課金・対戦もあるトレーディングカードゲーム」であり、フレンドを作って得をする「ソーシャル」要素は無い。

+
PV(OPムービー)
-https://www.youtube.com/watch?time_continue=4&v=OEcgp5M-n70
インフィニタ・ストラーダ オープニングPV
インフィニタ・ストラーダ
16 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:11:24.23 ID:RHJxgRkP
ルール・システム

カードは以下のパラメータが設定されている。
攻撃時のAP、防御時のHP、配置に必要なCOST。
属性:サイバーズ(人間/黄)、ケルズ(天使/緑)、デモンズ(悪魔/赤)の3種類。
種族:8種類あり、カードにより最大4種類を兼ね備える。
神、天使、悪魔、精霊、不死、人間、機械、旧神。
属性:17種類あり、カードにより最大6種類を兼ね備える。
地、水、火、風、光、闇、善、悪、力場、物理、非実体、炎、冷気、電気、酸、音波、電撃。
特技:常時発動する効果。カードにより最低2種類、最大6種類を兼ね備える。
スキル:配置された後、スキル固有のCOSTを消費して任意で発動できる効果。一部低レアリティカードは持っておらず、カードが持つスキルは1種類のみ。
「属性」のパラメータが2つあるが、これが正式名称である。「サイバーズ・ケルズ・デモンズ」は「勢力」などの方が良いのではないだろうか。
「特技」のテキストに従うと、17種類ある方の属性は「エナジー属性」と言うらしい。 表現が重複していてダサい。
インフィニタ・ストラーダ
17 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:13:05.54 ID:RHJxgRkP
デッキは同名カード4枚まで・合計20枚まで、ゲーム開始時の手札は6枚。
プレイヤーは「指揮官」となり、カード同様にHPが設定される。
ターン開始時にデッキからカードを1枚引き、COSTの消費源となるMPが補充される。
場はカードを5枚まで配置できる「スロット」によって構成される。
スロットにも3種類+中立の勢力属性が付与されており、中立以外ではマッチングによるパラメータの増減が発生する。
「急速展開」の特技を持たない限り、配置されたカードはそのターン中に行動できない。いわゆる「召喚酔い」。
支援:手札から配置済みスロットにカードを重ねて、APを上昇させる。
進化:「支援」と同じ要領で同名カードを重ねて、AP・HPを上昇させる。
敵のカード配置済みスロットを選択するとカード同士の戦闘となり、敵カードのHPを自カードのAP分減らす。HPをゼロにすれば墓場へ送る。
空きスロットを選択すると「指揮官攻撃」となり、敵指揮官のHPを自分のAP分減らす。
指揮官攻撃されたプレイヤーは、カードを空きスロットへ移動させることで「機動防御」を行うことができるが、HPを超過したダメージは指揮官へ貫通する。
カードを全て墓場へ送られるか、HPをゼロにされると敗北。ギブアップもできる。

「任務」(ストーリーモード)に加え、「訓練施設」(CPU対戦)、オンライン対戦を行うことができる。
いずれのモードでも経験値・ゴールドを入手でき、経験値を溜めれば指揮官HPアップ、ゴールドを使えばショップでパックを購入できる。
ストーリーモードの各章をクリアすると、一度だけパックを入手でき、ゲーム内ショップで購入可能なパックも増えていく。
オンライン対戦では、非売品パックを報酬として入手できる。

もちろん「カードパック課金制」なので、PlayStation Storeで有料購入できるカードパックがある。
インフィニタ・ストラーダ
18 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:16:04.39 ID:RHJxgRkP
問題点

デッキ枚数について
20枚「まで」。上限はあるが下限は無く、1枚でも良い。デッキ切れによる敗北・ダメージなどのペナルティも一切無い。
デッキを初期手札の6枚以内にしてしまえば、望み通りの手札が初手で100%揃う。TCGや麻雀などでは「積み込み」と呼ばれる不正行為と同等である。
デッキのカードを全て墓地に送られたら負けなので、枚数を減らすことに一応デメリットはあるものの、後述する高すぎるカードパワーゆえに、初手を固定できる
メリットが遥かに上回る。
デッキを最大の20枚に固定したとしても、同名カード4枚・初期手札6枚なので、目当てのカードは50%以上の高確率で引ける。
参考までに、他デジタルカードゲームでは、デッキ20〜40枚、同名カード2〜4枚(制限なしの場合)、初期手札3〜4枚、といった具合。

カード性能・数値計算について
レアリティが高いほど強いというのはカードゲームの大原則ではあるが、本作ではソーシャルゲームと同等以上にレアリティを区別しており、実用性に天地の差があ
り、実用に耐えるのはほんの一握りのレアカードのみ。
本作では星の数で表され、具体的には最低の星1でAP200/HP200/COST2、星3でAP600/HP600/COST4、最大の星5でAP2250/HP2250/COST8など。
能力値だけでなく特技・スキルも増えていくので、コスト比が釣り合っていない。
超進化させると差は更に開く。星1でAP400/HP400/COST3に対し、星5でAP6000/HP5750/COST10など。
デメリットとしてはコストの増加が挙げられるが、MPは自動で補充される上に補充値も多い。
ストーリーを進めれば1ターン10以上、終盤は20以上補充されてコストを使い切る前にデッキが切れるので、コスト管理の概念・デメリットもほぼ皆無。
インフィニタ・ストラーダ
19 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:18:28.91 ID:RHJxgRkP
数値が増減される要素が多い上、数値が細かく難解。
AP100のカードが超進化するとAP275になったり、AP1380/HP640のカードがあったりする。
特技・スキルの増減も、「10%」「15%」「30%」「75%」といったキリの悪い数字のオンパレード。
加減算の対象は常に最新値であり、掛け算に掛け算を重ねる、掛け算したものを割り算する、とても大雑把なもの。
AP600のカードに「AP75%アップ」のスキルを2回使う場合、1回目は600の75%アップで1050、2回目は1050の75%アップで1837(小数点以下は切り捨て)。一桁目
が0と5ですらなくなってしまう。
スロットと勢力の相性による増減値は、「アンマッチ:AP0.8倍 HP0.8倍」、「マッチ:AP2.2倍 HP2.2倍」、「ベストマッチ:AP2.5倍 HP4倍」。
やはりキリが悪い上、ベストマッチとそれ以外の差が開きすぎている。
ストーリーモードでは各バトルごとにフィールドの属性が固定されているが、それを事前に知ることができないので、フィールドを見てからギブアップしてデッキ
を組み直すことがほぼ必須となる。
それは「死んで覚えるゲーム」として許容するとしても、そもそも配置されたカードがほぼ全てカード表記と違うステータスになってしまうため、状況を理解する
ことが困難である。
相性・特技・スキルのいずれの場合も、固定値ではなく割合(%)で増減するため、数百程度のステータスの低レアカードには雀の涙ほどで、数千以上のステータス
の高レアカードは更に有利。
ベストマッチのHP4倍効果を受ける場合、HP400だと1600(+1200)だが、HP5750なら23000(+17250)になる。
インフィニタ・ストラーダ
20 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:20:44.37 ID:RHJxgRkP
「星3以下からの攻撃1/2」「物理属性からの攻撃75%減少」「酸属性に対して攻撃力2倍」という3つの特技と、
「地・闇・悪・物理・冷気・音波」という6属性を全て兼ね備えるなど、高レアカードは能力を山盛りしている。
ダメージ計算は当然自動で行われるが、「このカードにあのカードで攻撃されるとXダメージ発生する」などといったダメージの試算・戦略立てはおよそ不可能。
先に挙げた「星3以下からの攻撃1/2」という特技は、「星3以下無効化」「星2以下1/2」など様々な上位・下位互換を含めると、星4以上のカードの多くが持っており、
低レアリティカードの存在意義を奪っている。
星3とは無料で入手できる最高レアリティ(対戦報酬パックを除く)であり、無課金・小額課金ユーザーへの圧力にもなっている。
更に本編中盤(6〜7章)以降、このようなカードをCPUが大量に使用してくる。難易度の調整や課金についてのバランス感覚がいびつである。
特技・スキルは、配置されたカードや戦闘に関するもの、特にダメージの増減に関するものが大多数を占めており、「急速展開」の特技を持っていない限り、先攻が後
攻のカードをモグラ叩きのように殴り続けるだけ。
そんな中で一際輝くのが、戦闘すら不要になる「自らを犠牲にして墓場に送る」除去効果のスキル。
効果対象も「敵味方問わず・敵のみ」「3勢力のうちいずれか1つ・勢力問わず全て」の 水増し パターンが豊富である上、「敵のみ・勢力問わず全て」という最強の除去
が報酬パックから入手できる。
インフィニタ・ストラーダ
21 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:26:45.27 ID:RHJxgRkP
「進化禁止」「スキル発動禁止」「機動防御禁止」などの禁止系スキルに対しては、「進化禁止無効」「スキル発動禁止無効」「機動防御禁止無効」という 小学生
のケンカのような 耐性特技があるが、何故か除去耐性の特技だけは存在しない*1。
「墓場のカードを手札に回収する」スキルのカードが存在し、除去と回収の2枚だけのデッキを回し続けて勝利することができる。
相手はカードを出せば墓地へ送られて負け、出さなければ直接攻撃されて負け。
カードを組み合わせたコンボはせいぜい「除去と回収」、「特定の種族が配置されているとコスト減少」の特技を生かせる程度で、ドロー加速や手札破壊といった駆け
引きなども無く、デッキ構築の要素は薄い。
「レア度の違いによって絶対的に能力の違いが出る」「課金した方が有利」というのはソーシャルゲームによくある不文律であるが、
ソーシャルゲームがそれでも娯楽として成り立つのは、ルールとして単純な分、手持ちの消費アイテム等の(リアルマネー・リアル時間含む)リソースのやりくりによ
って多少の戦力差は跳ね返す、「金と時間と物量と工夫でなんとかする」ことが可能なため。
プレイヤー同士の1対1、お互い同じ量の限られたリソースしか与えられない対戦型カードゲームに対してその不文律をそのまま持って来れば、ゲームとして破綻す
るのは当然と言える。

*1 「戦闘による破壊・墓場送り」「効果による墓場送り」が区別できずに「墓場に送られない」効果を持たせてしまうと「戦闘で破壊されない」ようになってしまったのか、ただ
単に除去を最強効果としたかったのか、知る由は無い。
インフィニタ・ストラーダ
22 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:29:17.01 ID:RHJxgRkP
種族・属性について
「神・旧神」「火・炎」「電気・電撃」。種族・属性ともに、多すぎて見分けのつかないものがある上、これらを組み合わせているカードもある。
「電撃」とはKADOKAWA/アスキー・メディアワークスの「電撃」であり、「電撃パック」(『電撃マオウ』イラストレーター)のカード、『電撃プレイステーショ
ン』特典カードの専用属性である。名前を考え直した方が絶対に良い。
最大で8種類の種族のうち1/2の4種類を併せ持つ、17種類の属性のうち1/3の6種類を併せ持つ、というのも盛りすぎ。
「不死・人間・機械・旧神」という種族のあり方が疑われるカード、「物理・非実体」「光・闇・善・悪」という矛盾した属性を併せ持つカードなど、いくつかの
設定も疑問。
高すぎるカードパワーも含めて、小中学生の考えそうな「ぼくのかんがえたさいきょうのかーど」と同レベル以下。「光・闇」のような相反属性だけならよくある
設定だろうが。
全種族・全属性を表示し、所属するものを色分けで表すという画面の設計も最悪。文字数が多すぎる。
インフィニタ・ストラーダ
23 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:30:38.39 ID:RHJxgRkP
進化・支援について
有料パックからデッキ投入可能な進化済みカードを入手可能である上、進化カードの多くは進化前と同コストである。
進化カード同士の進化でスキル・特技も強化される「超進化」も可能だが、超進化済みカードも同様にパックから入手可能である。
進化というより、進化カードを買えor劣化品を2枚セットで使えと言われているような印象を受ける。
進化によるHP・AP上昇は、厳密には「上書き」である。
HPは回復できるメリットがあるものの、APは支援に比べれば微々たる上昇量である上、支援効果はリセットされる。
進化・支援の併用は困難であり、進化済みカードの優位性を高めている。
インフィニタ・ストラーダ
24 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:34:37.56 ID:RHJxgRkP
カードパックについて
ゴールド(ゲーム内通貨)で購入できるパックは、購入数があらかじめ設定されており、自由な増減はできない。1枚、5枚、10枚、所持金で買える分全部。
やがて低額パックを購入しようとすると10の次がいきなり1000以上になる。実際買う必要はほとんど無いが。
PSストアで購入できる有料パックは、パックごとにレアリティ固定、かつ価格がレアリティに比例して高くなる。
無課金でも入手可能な星3カードは1枚100円、最高レアリティの星5カードは1枚300円。「ガチャ」よりある意味健全かもしれないが、別にレアでも何でもなく高
くて強いカードほど星の数が多いという身もふたもない状況。
一定以上のレアリティが課金専用というのはソーシャルゲームでよくある設定だが、排出率ではなく金額の設定に用いることは珍しい。というか、アコギすぎる。
しかもパックの収録カードリストが非公開であり、課金には紐無しバンジージャンプのような勇気を求められる。
目玉商品となる強力なカードの紹介、収録内容の公開をしていない点でも、TCG・ソーシャルゲームと比べて手抜きと言わざるを得ない。
一応、「サイバーズパック★★★」「12宮天使★★★★パック」など、パック名で収録カードは大まかに分かるようになっている。
CPU戦・オンライン対戦で使われたカードなら、スクリーンショットを撮ればそのカードに限り内容を知ることはできる。パックの収録数と比べれば「多少」程度
だが。
「パック」と「★」の挿入箇所がズレている、カードテキストでは「☆」でパック名では「★」になるなど、細部に規則性が見られないが正式名称である(http://infinita-strada.com/cardpack.html)。
+
有料パック価格一覧

-
パック レアリティ 1枚 3枚 5枚
サイバーズパック ★★★ 100 250 350
ケルズパック
デモンズパック
電撃パック
レアパック ★★★★ 200 500 750
12宮天使パック
12柱悪魔パック
エージェント事務局パック ★★★★
進化カードのみ封入 257 617 1,028
創世の秘蹟パック ★★★★★ 308 771 1,234
インフィニタ・ストラーダ
25 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:35:13.70 ID:RHJxgRkP
カードパックについて
ゴールド(ゲーム内通貨)で購入できるパックは、購入数があらかじめ設定されており、自由な増減はできない。1枚、5枚、10枚、所持金で買える分全部。
やがて低額パックを購入しようとすると10の次がいきなり1000以上になる。実際買う必要はほとんど無いが。
PSストアで購入できる有料パックは、パックごとにレアリティ固定、かつ価格がレアリティに比例して高くなる。
無課金でも入手可能な星3カードは1枚100円、最高レアリティの星5カードは1枚300円。「ガチャ」よりある意味健全かもしれないが、別にレアでも何でもなく高
くて強いカードほど星の数が多いという身もふたもない状況。
一定以上のレアリティが課金専用というのはソーシャルゲームでよくある設定だが、排出率ではなく金額の設定に用いることは珍しい。というか、アコギすぎる。
しかもパックの収録カードリストが非公開であり、課金には紐無しバンジージャンプのような勇気を求められる。
目玉商品となる強力なカードの紹介、収録内容の公開をしていない点でも、TCG・ソーシャルゲームと比べて手抜きと言わざるを得ない。
一応、「サイバーズパック★★★」「12宮天使★★★★パック」など、パック名で収録カードは大まかに分かるようになっている。
CPU戦・オンライン対戦で使われたカードなら、スクリーンショットを撮ればそのカードに限り内容を知ることはできる。パックの収録数と比べれば「多少」程度
だが。
「パック」と「★」の挿入箇所がズレている、カードテキストでは「☆」でパック名では「★」になるなど、細部に規則性が見られないが正式名称である(http://infinita-strada.com/cardpack.html)。
+
有料パック価格一覧
-
パック レアリティ 1枚 3枚 5枚
サイバーズパック ★★★ 100 250 350
ケルズパック
デモンズパック
電撃パック
レアパック ★★★★ 200 500 750
12宮天使パック
12柱悪魔パック
エージェント事務局パック ★★★★
進化カードのみ封入 257 617 1,028
創世の秘蹟パック ★★★★★ 308 771 1,234
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26 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:48:18.02 ID:RHJxgRkP
オンライン対人戦について
スキルを手札から発動できる特別ルールが 何故か 追加され、バランスが更に悪化する。
本来はカードの配置コスト、スキルの発動コストで二重の負担がある。
配置ターンには行動できない=攻撃だけではなくスキルも発動できないため、「急速展開」カードで奇襲される=相手ターン中に破壊されるリスクを負う必要もあ
る。
しかしこのルールでは、配置のコストと破壊されるリスクの両方を踏み倒せる。
こちらではターン進行時の補充MPが10固定なので、コスト10超進化カードを次々配置するような単純なプレイはできない。
だが、支援効果・空きスロットの勢力を書き換えるスキル・攻撃力を上昇させるスキル・コストを補充するスキル。
これらを駆使して「急速展開」カードを徹底的に強化することで、初手で必ず揃う6枚のデッキで 100%の先攻1ターンキル、待ちに入ることさえ許さない「開幕10割即
死コンボ」 が可能である。
他のカードゲームで例えるなら「エクゾディアパーツ*2が初手で必ず揃う遊戯王OCG」「AとJの2枚だけで遊ぶブラックジャック*3」、あるいは本作における最良
の戦術を皮肉って「除去と回収の2枚だけのデッキを回し続ける戦法VS10割即死コンボ」などと散々に例えられる。
無課金でも手に入る除去+回収カードに対し、こちらの速攻を含む数枚のカードは要課金。無料でもクソ、課金すれば更にクソ。
コスト補充スキルは、本来の発動条件だと「場から墓地に送られたときにコストを補充する」という相手を牽制するようなものが、「手札から墓地に送るだけでコ
ストを補充する」という何の面白味もないものになっている。

*2 「頭と四肢」の5種類が手札に全て揃うと無条件で勝利できる特殊なカードで、デッキに1枚づつしか入れられない「制限カード」に指定されている。遊戯王OCGのルールではデ
ッキ40枚以上かつ初手5枚のため、初手でこれが揃う確率は40枚のデッキであっても66万分の1と極めて低い。

*3 トランプを使ったゲーム。山札から最初の2枚を引き、以降任意で1枚ずつ、何回でも引くことができる。手札の合計値が21に近く大きいほど勝ち、21を越えたら無条件で負け。
ローカルルールが多数存在するが、主流のルールでは10以上は全て10として、Aは1か11の好きな方として扱い、21同士では"A+J"が最強の組み合わせとされる。
インフィニタ・ストラーダ
27 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:51:00.49 ID:RHJxgRkP
対人戦に限ったことではないが、スキル発動・進化を禁止・制限するなどの「ロック」(先出し)はできるものの、相手のカード配置・スキル発動を無効化するなどの「カウン
ター」(後出し)はシステム上存在しない。
ただでさえ有利な先攻プレイヤーを止める術は無く、悪い意味での「ソリティア*4*5」そのものである。
先攻・後攻は自動で勝手に決められるため、究極的には先攻を祈るだけの介入不能な正真正銘の運ゲー。ジャンケンレベルの駆け引きすら無く、コイントスの方がマ
シ。

*4 カードゲームにおいて、対戦相手の行動を許さない、長時間・一方的なプレイを揶揄した言葉。格ゲーで言えば「ハメ」にほぼ近いニュアンス。

*5 Windowsに標準インストールされている「ソリティア」のせいで誤解されがちだが、これは「クロンダイク」というゲームであり(Windows8でようやくこの名前になった)、クロ
ンダイクも含めた一人遊びの総称が「ソリティア」である。
インフィニタ・ストラーダ
28 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:54:21.12 ID:RHJxgRkP
「除去スキル」も対人戦で手札から発動できる。
先攻1ターンキルが成立しなかった=そのデッキを使わなかったor操作ミスをした場合、後攻は相手の場を除去スキルで一掃してからほぼ同様の手順を取ることで
*6100%後攻1ターンキルが可能。
1ターンキルに拘らなければ、手札除去スキルに怯えながら「先にカードを出した方が負け」のルール下で遊ぶことになる。無限ループなどではない完全な膠着状
態。
このどうしようもないバランスをはじめとした諸々の要因で、まともな対戦はほぼ成立せず、開始直後から過疎。
掲示板などで対戦相手を募り、報酬パック・トロフィーを目当てに互いにデッキを1枚にして即決着orギブアップを繰り返す異様な光景の談合が行われることさえ稀であ
る。

*6 後攻は合計コスト20が補充されている、除去スキルが必要、などの要因で実際に使用するカードは先攻のものと少々変わってくる。
インフィニタ・ストラーダ
29 :せがた七四郎[]:2018/11/06(火) 23:56:54.09 ID:RHJxgRkP
対戦部屋の全体的な仕様も、1対1の対戦とチャットが最低限できるだけでしかなく不便。
プレイヤー名がPSNのID名で固定、個別レギュレーション設定不可、対戦部屋の名付け不可、パスワード設定不可、デッキ編集不可、多人数での観戦・チャット・入れ
替え戦なども不可。
レギュレーションを自主的に設定しようにも、部屋に名前を付けることもできないし、チャットで話し合ってもデッキを組むのに出直さなければいけない。
うっかり人違いでバトルを始めてしまったら、即ギブアップしなければいけない。元々が過疎なのでこれらの心配は杞憂にしかならないが。

販売体制・オンライン対応などについて
本作の販売スケジュールは以下の通り。本体+追加ストーリーは無料、パックは有料。
2014年4月22日:本体(1〜5章)配信、星3パック販売開始
4月30日:6章配信、星4レアパック販売開始
5月13日:7章配信、星4天使パック販売開始
5月27日:8章配信、星4悪魔、星4事務局パック販売開始
6月3日:最終章用追加データ「追加カード画像・エンディング画像」配信
6月10日:9章+最終章配信、星5創世パック販売開始
本体には「全11章のうち第5章までを収録」と大嘘が書いてある。本体2.7GBに対して追加ストーリー数百KBなので、恐らくアンロックフラグを配信しているだけ。
ただし、最終章だけは「追加画像」として300Mほどの別データが用意されている。何故それだけ別データになった。
カードパックの追加販売時にもゲーム本体はアップデートされておらず、元々ゲーム内に存在しているカードデータがアンロックされただけ。厳密な意味で「カードの
追加」は行われていない。
これらのアップデート対応もわずか2ヶ月足らずで終了しており、TCGとしてもオンラインゲームとしても死産と言っていいレベル。
ゲームデータは最初から最後まで完成されており、何故アンロック式・基本無料のカードパック販売にしたのか、理解に苦しむ。
カードの定期的な追加が行われない以上、バトルにもコレクションにも目新しさは無い。
商法の良し悪しを抜きにしてゲーム性だけを評価するなら、TCG、ソーシャルゲーム、どちらにも完全に劣る。


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