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85 :三連単7−4−3[sage]:2011/01/10(月) 05:45:22 ID:c6rNcjlb - 本命はピュアオパール。
http://www.youtube.com/watch?v=mr3vX4Y4kxU 阪神ジュベナイルフィリーズだが、残り100m強の時点まで馬券内に残ってた事に注目したい。 中山の直線は内回り外回り関係なく310mである。 阪神の外回り(Aコース)の直線は473.6mである。163mも差がある。 残り100m強で瞬発力の差が出てしまい、多くの馬に一気に抜かれる事になってしまった。 追って伸びるタイプでは無いので結果的にスローのため逃げ→瞬発力勝負誘発の流れは合わなかったか。 結果を残してるのはスプリント戦ではあるが、ワイドスレvol.4にも書いたように、 カンナSはHペースを押し切る強い内容で過去10年で1番速い勝ち時計であり、 新馬戦にしても番手から4角先頭で上がり最速で最後は流す余裕の強い競馬であった。 スピードの持続力が優れているという点はいかにもロックオブジブラルタルの仔といった感じだ。 これらの内容から考えると、速いラップで後続に脚を使わせるようなレースをするのがベターか。 長い直線ではそれでも瞬発力の差で差されがちだが、中山なら持ち味を活かしやすいはずである。 有力馬3頭が折り合いに気を使う中、この馬がスイスイとマイペースで逃げ切る画も十分に想像できる。 陣営も馬鹿じゃない。何故ここに使うのか?本来なら前走の負けでマイルは駄目と見切ってこのレースをパスしても 不思議ではないところ。おそらく前走だけでマイルがダメとは考えていないのであろう。 前走は輸送が堪えた部分もあるし、もう1戦、地元の中山でマイルを試したいという思いも強いはず。 阪神JFの二桁着順が隠れ蓑となって全く人気していないのも魅力だ。
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