- H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part六十八©2ch.net
597 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/03(火) 00:47:23.01 ID:J/F++6HG - >>592
最新の技報読んでないのかね? H3ロケット1段用LE-9エンジンの燃焼安定性向上 https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/534/534036.pdf 噴射器のエレメントを最適化して、燃焼圧の変動をLE-7Aより小さくできている。 使われている写真は、おそらく2014年の冬だろう。 その頃にLE-9の試験体で火を吹かせ、必要な冷却性能、駆動ガスの温度、圧力も 取得できただろうから、2016年度中の実機型エンジン燃焼試験は固いと思うよ。
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639 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/03(火) 00:58:43.89 ID:J/F++6HG - たった3ヵ月でこんな込み入った破壊モードを実証しながら纏めることなんてできないよvw
設計ミスにできないから、何とか妥当な範囲でオペレーションミスに落とし込んだだけ。 結論ありきのセレモニーに過ぎない。 これはOATKと一緒だが、OATKはエンジンを変えた一方、SpaceXは効果があるかどうか分からない 手順を変えただけ。 だから、必ずまた吹っ飛ぶよvw 俺の予想は半年以内。 設計ミスを匂わせるコメントを初めて正直に記載したので、FAAは受け入れざるを得ないだろう。 FAAが "breaking fibers or friction can ignite the oxygen in the overwrap" を実証しろと言えば終わりだが FAAの責任を回避し、SpaceXとユーザーの間の問題にできそう。 欠陥がありそうと自己申告してるロケットを使うかどうかは、ユーザー次第だからな。
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641 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/03(火) 10:40:42.28 ID:J/F++6HG - > 手痛い事故だが、スペースXは過冷却推進剤と炭素系複合材の併用にあたって
> 必須のノウハウを手に入れたといえそう。 こvwいvwつvwはvw ホンットに技術センスゼロvwvwvw 強化型イプシロンの何を見てきたんだ。 樹脂成型品はいくら真空脱泡しても、粘性>浮力となる小さな気泡が絶対に残る。CFRPは繊維と樹脂の濡れ性も絡むしな。 それがどの程度残って強度に影響しているか把握出来ないから、安全係数1.5でやってたんだよ。 最も1.5すらいい加減な数値だが… で、要素分析・強度確認・シミュレーションを積み重ね、強度の再現性に自信を持ってから1.25に落としたんだよ。 SRB-Aを作り始めた頃からの積み重ねだから、20年ぐらいかかってる。 SpaceXはCOPVを吹っ飛ばしてからそれっぽい言い訳を3ヶ月で仕立て上げただけだろvwvwvw 必須のノウハウってウケルvw そんなに簡単に樹脂を操れないから、バンダイを越える樹脂成型メーカーが世界のどこからも出てこないんだよ。
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642 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/03(火) 11:00:52.17 ID:J/F++6HG - そもそも、炭素と酸素が並んだだけで酸化が始まると思うかね?
BBQで使う木炭や鉛筆ってダイアモンド格子を越える最密六方格子なのか? 隙間があって中に酸素が入り込んでるに決まってるだろvw 木炭を振るだけで細かい粒子が空気中に漂うのが見えるってことは、分子サイズの炭素の固まりが遊離し、酸素分子と衝突してるはず。 …ホームセンターの爆発事故って聞いたこと無いぜvw
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599 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/03(火) 11:43:24.32 ID:J/F++6HG - お前らバーベキューってやったことあるだろ?
で、木炭使って火を起こすよな? 木炭ってよく見なくても穴が開いてて、炉にくべると割れたりして 細かい粉が空中を漂うのが見えるはず。 つまり木炭の中で炭素と酸素が程よく混ざってる訳だ。 だから木炭を揺すると…ドカーン! ねぇよvwvwvwvw
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600 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/03(火) 11:53:42.13 ID:J/F++6HG - 松うららは「日本は欧米に劣り、中印に追い抜かれた」の前提じゃないとモノが書けないので
知識のアップデートとは筆を折るのに等しい。
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604 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/03(火) 12:38:19.48 ID:J/F++6HG - 松うららは自分のストーリーありきで都合よく過去の事実をつまみ食いしてるだけですよ。
だからデータサルベージャーとしては利用価値があるが、事実とコイツ都合のストーリーを 切り分ける能力が必要。 要は2chと一緒。 鳥嶋真也は単に日本語に訳してるだけだな。 http://news.mynavi.jp/author/0001581/
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606 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/03(火) 12:43:29.21 ID:J/F++6HG - 日本クサシター
がモロバレして右往左往vwvwvwvwv
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609 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/03(火) 13:05:15.33 ID:J/F++6HG - はいはいvw
LE-X(20MPa) > LE-9(10MPa) > LE-11(7MPa?) > LE-5B(3.62MPa) この意味分かる? 別にLE-11を急がなくても、その両隣を作ってるから、何をどうすればいいのか自ずと分かる。 つまり、有人カーゴ打上用に全段液水液酸のH3を仕上げるのは、大して難しくないわけ。 ・vinciが2020年までに仕上がる ・案の定、falcon9がまた吹っ飛ぶ ・2018年までに有人輸送用のロケットがアトラスVしか残らない ・ボーイングのリストラでスターライナー大ピンチ まぁ2020年まで時間があるから、ニヤニヤして見てればいいよvw
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613 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/03(火) 13:47:51.10 ID:J/F++6HG - >>611
そう。 燃焼シミュレータの結果付きのCADデータなvw H3ロケット1段用LE-9エンジンの燃焼安定性向上 https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/534/534036.pdf これで予定通りにできないとする理由が欲しい…
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617 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/03(火) 18:39:13.24 ID:J/F++6HG - http://www.kobelco.co.jp/products/ip/technology/hip.html
「HIP」は、英語のHot Isostatic Pressingの頭文字をとったもので、材料の加工方法のひとつです。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/059/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2013/09/06/1338400_6.pdf P54 ・銅合金製の燃焼室を切削加工から絞り加工に変更して材料費、加工工数を削減 ・燃焼室と冷却流路の形成と、外筒の接合をHIP工法により統合。3ヵ月の作業が1日に。 P55 次期エンジンは1/2段エンジン技術を共通化しリソース集中。最新の製造技術と高信頼性開発手法を適用し 我が国が培った高い付加価値を持つエンジンをさらに発展させる。 この意味分かる? 同軸加工だから、燃焼室の壁の厚さは均質になる。 冷却流路と接合は熱と高気圧だから、これも均質になる。 しかも専用の製造機を新規投資する必要が無い。 「まだ出来てねーだろ」とは、難癖にもなってないのだよ。
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644 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/03(火) 21:29:58.31 ID:J/F++6HG - H-IIロケット8号機の打ち上げ失敗からエンジン回収までを調べようと思ったら
NASDAって真面目に情報公開してたんだね。 事故発生->発見->回収->原因特定まで、これ程迅速だったとはvw 1999年11月のNASDAプレスリリース http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/233892/www.nasda.go.jp/press/1999/index1999-11_j.html 11/15 打ち上げ失敗 11/19 海中調査決定 11/20 調査開始 11/30 一部発見 12/17 二次調査決定 12/20 調査開始 12/22 一部発見 12/24 メインエンジン発見 12/27 三次調査決定 01/05 調査開始 01/11 一部回収 01/14 回収決定 01/17 回収開始 01/23 メインエンジン回収 01/24 液酸ターボポンプ回収 01/26 ノズルスカート回収 02/28 エンジン停止原因 一次回答 03/17 エンジン停止原因 二次回答 03/24 エンジン停止原因 三次回答 04/14 エンジン停止原因 四次回答 04/19 LE-7Aに施す事故対策決定 飛行に使用した第1段エンジンの回収 信頼性向上のためのデータの蓄積は、基本的には地上試験の強化により行う。 将来の再使用ロケットにも関連する技術であり、引き続き検討する。 ちょっと調べりゃここまで分かるのに、SpaceX上げてるクサシターvwvwvwv
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