- ●「太陽は冷たい星であり得る」
421 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/04/06(土) 17:35:46.03 ID:eAdk4ojG - 【プラズマ・トンネルと亜空間】
(1) プラズマは実に不思議な性質をもっている。 マイクロウェーブの交点にプラズマを発生させたとしよう。 その交点を移動すると、プラズマも移動する。 障壁があっても、その交点を向こう側に移動させれば、プラズマはすり抜けて移動する。 あたかも幽霊のごとく、プラズマは壁をすり抜けるのである。 火の玉博士の大槻義彦名誉教授も、この実験に成功している。 一方、プラズマで包むと物体を移動させることもできる。空中浮揚もできる。 これを応用して地球製UFOの開発にアメリカ軍が成功している。 では、プラズマで物体を包んだまま、その交点を壁の向こう側に移動させるとどうなるか。 残念ながらプラズマは壁を透過するものの物体は壁にぶつかり、落下する。 実体のある物質は障壁を透過できない。当たり前といえば、当たり前である。
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422 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/04/06(土) 17:38:29.21 ID:eAdk4ojG - (2) ところが、今度は障壁の通過する部分にも恒常的にプラズマを発生させて、
同じ実験をするとどうなるか。 驚くことに、物体は透過するのである。 同じ空間を異なる物質が占有する。 いわば「亜空間」ともいうべきものが生じるのである。 アメリカ軍は、この現象を1943年に行われたフィラデルフィア実験によって知った。 高周波を使ったステルス実験が思わぬ現象を引き起こし、対象となった戦艦は透明に なっただけでなく、まったく別な場所へとテレポート。 軍人が唖然と見守るなか、戦艦では人体自然発火現象を引き起こし、ついには壁に体が 同化してしまった者まで生みだした。 まさに悪夢の実験だったが、アメリカ軍は未知の物理現象の存在を確信した。 後に高周波が生みだしたのはプラズマであり、このプラズマによって亜空間が 生じることを知ったのである。 ただし、これを実験室で再現するまでには時間がかかった。 鍵となったのは、ハチソン効果である。
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423 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/04/06(土) 17:44:11.15 ID:eAdk4ojG - (3) 高熱を発することなくプラズマの特異現象を引き起こす黄金率φの発見ともなった
ハチソン効果のひとつに物体融合があった。軽金属と重金属が溶接できるのみならず、 まったく違う物質が融合する。アメリカ軍はこの技術を手に入れたのだ。 プラズマ・トンネル。そうアメリカ軍は呼ぶ。 プラズマで包んだ物体に対してプラズマで包んだ物体を近づけると、そこに亜空間が生じる。 プラズマによって生じた亜空間は、それ自体が未知なる世界へと通じるトンネルでもあるのだ。 しかして、彼らは同じことを地球にも試みる。地球は大きな磁石であると同時に、 巨大なプラズマ発生装置でもある。 磁力線の密度が最高となる地球の核では高エネルギーのプラズマが発生している。 磁力線の密度が高い両極には見えないプラズマがあり、そこヘプラズマに包んだ物体を 打ち込めば、そのまま地球内部へと送り込むことができる。
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424 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/04/06(土) 17:48:25.61 ID:eAdk4ojG - (4) すでに、アメリカ軍は実験に成功している。
衛星連動のプラズナーを使い、アンチロープバレーで開発したチタンボールを 地球内部に打ち込んでいるのだ。 チタンボールだけではない。信じられないかもしれないが、地球製UFOもまた プラズマ・トンネルを通して地球内部へと送り込んでいるのである。 地磁気が減少している地球に対してアメリカ軍が行おうとしているのも、 まさにこれと同じことである。 プラズマで包んだ核兵器を両極から地球内部へと送り込み、核付近で爆発させる。 爆発する瞬間、プラズマの発生を止めれば亜空間ではなく、この通常の空間で爆発し、 地球の核を活性化できる。そう考えているのだ。 さすがに、この実験はまだ行われていない。 地球内部の構造がまだわかっていないことと、はたして何が起こるのか、 まだはっきりと予測できていないからだ。 当面はプラズマ・シールド計画が進められるが、最後の手段として地球内部への 核攻撃が想定されているというのが現状である。
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