トップページ > 宇宙 > 2012年11月27日 > V6QlK/dE

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名無しさん@お腹いっぱい。
次世代宇宙船をつくろう!

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次世代宇宙船をつくろう!
115 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/11/27(火) 22:31:05.25 ID:V6QlK/dE
STS-135打ち上げのタイムライン
http://blog.livedoor.jp/yawchang/archives/5992152.html

打ち上げの時点で、既に地球の自転によって406m/sの慣性速度を得ている。
1分後にマックスQ。高度11.3km、水平移動距離5.1km、慣性速度716m/s。
2分後にSRB分離。高度45.1km、水平移動距離40.3km、慣性速度1.6km/s。
4分10秒後に高度100km到達。水平移動距離228.3km、慣性速度2.7km/s。
8分30秒後に全推力停止。高度104.6km、水平移動距離1242.6km、慣性速度7.8km/s。

この間、マックスQ直前の十数秒と推力停止前の約1分以外は終始全力噴射を続けている訳で、高度30kmまでに外部燃料タンクの90%を消費なんてデタラメもいいとこ。
ついでに言えば外部燃料タンクに入る燃料は約730トン、10%でもオービター本体の重さとほぼ同じ。
次世代宇宙船をつくろう!
117 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/11/27(火) 23:26:27.21 ID:V6QlK/dE
スペースシャトルのメインエンジン (SSME) を1基にしたら推力不足で軌道に乗れない (噴射時間を3倍にしただけでは燃料が足りなくなる)。
もっと強力なエンジンはそれだけ重いから、SSME3基と大して変わらない。
外部燃料タンクを分離した後は別のエンジンを使う。こいつはSSMEよりずっと推力が小さく、オービター内の燃料タンク (液酸液水と違って常温保存できる) を空にしても数百m/sしか加速できない。


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