- 次世代宇宙船をつくろう!
112 : ↑ []:2012/11/27(火) 16:00:05.20 ID:6s7YNH7o - 1 固体ロケットと、液体ロケットの差、(効率がかなり違う)
2 この、シャトルにはそんなに重いエンジンは不要 (アメリカのシャトルはどでかいのを3本も積んでいる)、 3 加速させるだけ、垂直には上げない(推力比は1以下)軽いエンジン 翼を使える部分は翼で行く、そのうち軽くなって上がって行く
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113 : ↑ []:2012/11/27(火) 16:13:17.92 ID:6s7YNH7o - 1 高度30Kで、シャトル外部タンクの90%はすでに使われている、(残りの10%で物凄い加速をする)
2 残りの10%はシャトル本体に積めば良い << 垂直に、1.3Gぐらいで上がっていく時が一番燃料を使う、(発射の瞬間) << エンジンも3本全力で推進、ものすごい消費量 << 実は垂直に空中固定させるだけでほとんどのエネルギーは消費されている
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114 : ↑ []:2012/11/27(火) 19:28:17.01 ID:6s7YNH7o - 1.3Gと言うのは、1Gで、空中に固定して、
残りの0.3G で上に上がる エネルギーの77%は、空中固定に使われる 残りの23%で上昇する これがジャンボによる空中発射では、残りの23%さえ必要ない 翼で浮けばいい、後は時間を掛けてフラフラ上昇すればいい
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116 : ↑ []:2012/11/27(火) 22:51:06.43 ID:6s7YNH7o - 1 そのオービターの重さの中に、ロケットの噴射口三本、と燃料ポンプ
コントローラーいっさいが入っている。 2 もし噴射口、一本になればずいぶん軽くなる、外部燃料タンクを捨ててからも シャトルは加速している(内部に燃料タンクがあるはず) 3 なければ、宇宙に行ったシャトルの隣に外部燃料タンクが飛んでいるはず。
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118 : ↑ []:2012/11/27(火) 23:43:52.34 ID:6s7YNH7o - 1 翼は高度10万m、くらいまでは効果がある、つまり
その高度までは推力比1以下でよい、 2 そのうち燃料が減って推力比が1を超えて、(F1レース でも途中から早くなる) 1G以上の加速を始める(水平に加速) 3 速度だけを上げていく、自然に高度は上がる (軌道が上がっていく)
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