- ロケット総合スレ11
956 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/07/04(水) 17:59:26.54 ID:kLQ2wZeH - >>953
同じエネルギー(燃焼温度)では,噴射する元素(分子)が軽いほど,噴射速度は高速になる. ということで,液酸液水の組み合わせが実用ロケットでは噴射速度(比推力)最大. >>954 「燃焼室の温度上限」は,燃焼室壁面の温度上限のことだろうけど, これと,ガスの燃焼温度とは大きく異なる. >>950 これが正解. 推力は噴射速度と質量流量の積だけど,液水では密度が極めて低いのでターボポンプへの要求が厳しく 質量流量を稼ぐのが大変.で,大推力が厳しい(でもできなくはない).
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959 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/07/04(水) 20:00:52.19 ID:kLQ2wZeH - >>957
ターボポンプに必要なパワーは,体積流量と圧力の積なので, 燃焼室圧力を妥協すれば,液水でもそれなりの大推力は可能だな. 比推力が低下するとか,ロケットエンジンの質量がでかくなるとかデメリットはあるけど.
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961 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/07/04(水) 20:09:15.40 ID:kLQ2wZeH - >>958
やっぱり意味不明. >ちなみにガスの燃焼温度も全然関係なくて >気体の温度だけの問題です。 燃料と酸化剤の化学反応からガスの燃焼温度には上限があるし, 材料の耐熱性から壁面温度には上限ありますが, 燃焼室出口温度(またはスロート入口温度)はどちらとも関係が無いという主張ですか? それから,どの程度の物理や工学の知識がありますか? 熱力学の断熱膨張とかご存知ですか?
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963 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/07/04(水) 21:43:24.30 ID:kLQ2wZeH - >>962
もしかすると結構知識はあるのかもしれませんが, >>954 の文章は明かに説明不足で,誤解を招きます.
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