- 地球外知的生命って、どこかにいるのですか? 2
604 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/06/16(土) 11:01:24.39 ID:5RR8h/ie - >>603
生物の大きさは、細胞の大きさ。 延いては原子、分子の大きさに起因する。 細胞はたんぱく質からできており、タンパク質分子の大きさで細胞の大きさが決まる。 単細胞の知的生命体がいるのかどうかはわからないが(いないだろうけれど)、生物が知性を持つためには 脳細胞や神経細胞などがある程度集約しなければならないと考えると、必然的に知的生物の大きさは 人類(地球人)が標準サイズと考えて当然と言える。 したがって、アリサイズの人類は細胞の数、たんぱく質の強度から言ってかなりバカ(アリより低脳)、立つ事はおろか 這うこともできないアメーバーのような肉片。 あとは、重力の影響かな? 重い星だと体を支えるのが困難になるのでずんぐりした知的生命体。 軽い星だと楽か?と言えばそうでもなくて、大気が多分希薄になるだろうからそれに適応した生物? やはり地面に這いつくばった表面積の広い生命体とか。 恐竜は体を大きくすることによって体温を維持する恒温動物になったと言う説がありますね。 恒温動物になった一部の恐竜が鱗を羽毛に変え、隕石衝突後の著しい気候変動にも耐えて進化して今の鳥類になった。 恐竜が大きくならず、恒温動物にならなかったら、鳥類は存在しなかったかも知れない。 小さくても体温を維持できる爬虫類として恐竜が進化したのだとすれば、今でも恐竜が生きていても不思議ではない。
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