- H-IIA/Bロケット総合スレ part 五十七
340 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/03/20(火) 16:40:28.98 ID:q+hsuFSX - Atlas V Phase 2 Heavy といって、
アメリカのアトラス強化計画に、 今あるアトラスVのコア機体の直径を5.2メートルにしたうえで RD-180エンジンを2基組み込んだCBCを三本束にするって内容のモノが有るんだ。 今のH-IIBもヘビー型みたいに、コア機体一段目を補助ロケットみたいに使えないか? もし、そうしたら、低軌道にどれだけペイロードが増えるか知りたいんだが、 どうやって計算したらいいかわからん…。 特に知りたいのは、ALOSだいちとおなじ高度の太陽同期軌道にどれだけ載せられるのかなんだが… どなたか詳しいお方、よろしくお願いします。
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343 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/03/20(火) 21:41:22.65 ID:q+hsuFSX - >>341
いや、そうじゃないんだ。。。 俺が考えたのは、現行のH2Bの第一段目を三本も束ねて、 かつ、第二段目の機体をそのまま使った構成にしたら、 LE-7A エンジンを合計6基も使った「ヘヴィー・リフト・ローンチ・ヴィークル」になる。 これが、特に、種子島吉信第2射点からの低軌道 高度425キロメートル、軌道傾斜角51.6419 度のISS軌道に何トン運べるようになるのか、 または、だいち衛星の高度698-700キロメートル、軌道傾斜角98.2度の太陽同期軌道に 何トン運べるようになるのかが知りたいことなんだ。 「自分の脳内にある最強ロケット!」でどうなるのか、どうやったら計算できるのか、知りたい。 H-2A,B型ロケットも、太陽同期軌道に最大何トン運べるのか、もちろん、ドッグレッグ操作なしで そういったことって、計算で求められるだろうに、どうやったらいいのか皆目見当もつかん。
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344 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/03/20(火) 21:45:53.05 ID:q+hsuFSX - >>342
おお、やっぱり射点改装が要るのか。 次期基幹ロケットのファミリー構想ね、ありがと。 ロケット設計開発者は、今あるファミリーと同じ構成でどこまでペイロードを増やせるか、 こういう構成で、こう言う高度、傾斜角の軌道にはこれだけまでの重さの衛星を投入できるって 全部計算できるし、そうやって求めてるはずだよな。どうやったら求められるのかしりたいもんだ。
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