- 宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ 8
281 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/03/20(火) 16:01:13.59 ID:Ml/XRzUz - 質問の仕方が不味くて、上手く疑問を伝えられていなかったようです。
自分の疑問は>>729さんの回答に詰まっているように思います。 >明らかに計算式の定義から「地球から今見えている位置まで今観測された速度によって等速直線運動したときにかかる時間」。 dD/dt=HoD という式を見ても、自分には等速直線運動には見えません。 感覚的に理解できるかどうかは、ここにかかっているように思えます。 距離に応じて速度が変化する式なので、時間変化(宇宙年齢)について考えるなら速度変化もセットで付いてくる運動のはずです。 恐らく、☆「現在の膨張速度を保ったまま、収縮するなら」☆という条件が抜けていますよね。 これを認めるなら確かに等速直線運動とみなして良いので 1/Ho時間かけて各点が一点に集まるという物理的な解釈が出来るのかもしません。 この導入した☆条件の妥当性についての説明が、自分の一番知りたい事なのだと思います。 この部分については、>>280さんの仰るように 結果的に一致した事を受けて、一般で広められる過程で獲得したものなのでしょうか。 それとも、何か学術的な吟味がされたものなのでしょうか。 100Mpcと1Mpcの距離では、速度比は100:1です。 等速直線運動の導入が適当かどうかは、議論が必要だと感じるのですが 宇宙論的なスケールだと指標としては十分機能する仕組みを持っていたりするのでしょうか。 長くなってしまいましたが、お答え頂けると幸いです。
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