- タイムマシンは絶対にありえない。
287 :kotaro[]:2011/06/14(火) 06:12:06.17 ID:UQiQ7HKS - >285 名前:名無しさん@お腹いっぱい。さんへ
遺伝子工学の進歩は、人間の寿命を書き換えつつある。 発明発見は、人間の時間に関する概念をアナログから デジタルに変えつつあるのではないだろうか。 「覆水盆に返らず」と、これまで過去に戻る事は不可能とされていた。 だが、アインシュタインが、相対性理論を打ち出すとき、 「光速不変と仮定すれば」と、いきなり切り出した。 それと同じで、絵本に拘束されている人が過去と未来の その間を自由に往来出来る乗り物を編み出し得ると考えるのも、 「また、何と楽しい事ではないか」ではなかろうか。
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- タイムマシンは絶対にありえない。
288 :kotaro[]:2011/06/14(火) 06:15:43.66 ID:UQiQ7HKS - 最後のページの主人公がタイムマシーンで最初のページに戻り、
最初の主人公を殺害したとする。これまでの定説では、 「それ以降の主人公は全て消滅する」だった。 だが、そうはならない。 最初のページの主人公が消えるだけで、2ページ目以降の主人公に変化はない。 聖書に「神はαでありωである」と書かれている。もし、未来の主人公と 過去の主人公が因果律に支配されているならば、未来の主人公が過去の自分 を訪ねる時には、全ての過去の自分を引き連れ最初の自分に会いに 行かないといけなくなる。聖書には、「神は一人一人全ての人を知りたもう」 と書かれている。人類全体を一人一人個(人)として知りたもう。 過去から未来までの時間に関しても、アナログではなく、デジタル、分散化 して、個としての集合で捉えてある。だから、神の人への救済が可能になる。
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298 :kotaro[]:2011/06/14(火) 22:44:53.57 ID:UQiQ7HKS - >>289 名前:名無しさん@お腹いっぱい。さんへ
>何枚もある時点で違う生き物だからね。 時間的にごく近い両者を比べると全く同一。 それでも別の時間帯に拘束されている点で確かに違う生き物。 どうだろう、無性生殖の生き物と比較して近傍では似ているが、 10年も隔たるとかなり違ってきている。 こうした戸惑いは、同窓会で起きている現象ではなかろうか。 個の同一性維持とはどう言う事か。
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