トップページ > ギャルゲー > 2020年04月04日 > wBH2dkuS

書き込み順位&時間帯一覧

20 位/209 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000010110003



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しくん、、、好きです。。。
レッスルエンジェルス サバイバー 妄想スレ臨時 [無断転載禁止]©2ch.net

書き込みレス一覧

レッスルエンジェルス サバイバー 妄想スレ臨時 [無断転載禁止]©2ch.net
266 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2020/04/04(土) 17:54:44.69 ID:wBH2dkuS
深く静かにセンコウするもの

成長した永原はレッスルで今も起こり続ける数々の闇?を
知らされる羽目に……さらに市ヶ谷の参加でヒートアップは
確実の状況に……

上原「……まぁお前達二人のことだから、とっくに知っている話か」
市ヶ谷「小耳に挟む程度でしたが……まぁ、そのような唾棄すべき
    先輩達が過去にいたというのは承知しておりました」
南「昔は、まだ今ほど人数もいなかったから、一人のやらかしが
  悪目立ちしてしまったというのもあるでしょうし……」
永原「そんなひどいシゴキやイビりなんて、本当にあったんだ……」
理沙子「……残念ながら事実よ。団体のエースの座をめぐって
    噂を流して嫌がらせをしたり、裏で呼び出しをして
    それはもう本当に目を背けたくなる程の陰惨を極める
    暴力・暴虐が行われたというわ。当時新人の私達でも
    全容を把握している訳ではないし」
上原「……でだ!私達の代になってからは、そういうのは無し!
   ってことで決めたんだ。団体、陣営を問わずな
   あんなのはもう……する方もされる方も御免だからな」
市ヶ谷「……確かに、美しくありませんわね」
永原「でも、それならもっと早くみんなに教えれば……」

理沙子「……右も左もわからない、入ったばかりの新人や
    野心満々の中堅所に事実を話したとしても
    悪い形で真似や利用をされるだけなのよ」 
上原「まぁ現に、悪用する人間は後を絶たなかったしな」

南「……確かに、下手に知らせたら悪用しかねなかったですね
  特に昔のあなたたち三人辺りは」
永原(う……、否定できないところがツラい……) 
レッスルエンジェルス サバイバー 妄想スレ臨時 [無断転載禁止]©2ch.net
267 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2020/04/04(土) 19:51:15.37 ID:wBH2dkuS
市ヶ谷「フン!実力もない輩に限ってそういう下らない手を使うもの
    まぁ……先輩達が退いた後もこの超絶美形眉目秀麗王道楽土たる
    ワタクシがいる限り、その様な真似は許しませんわ!」
南「わかったかしら永原?」
永原「うぇ!?南さんだって人のこと……」
南「うるさい!あー、まあ、とにかく……えーまあ私達も
  二度とこういった惨事が起こらないよう、肝に銘じておきます」
永原「お……おきたいと思います!」
理沙子「…是非そう願うわね」
上原(まぁ市ヶ谷に南……お前達二人が、一番心配なんだがな)

理沙子「……さて、あとは……。ていっ!」
永原「うわっ!ななななんですかいったい!唐突に襖を!」
女将「ひえっ……!あ、あのこれは……」

南「…え?店の女将がなんで……まさか盗み聞き?」
市ヶ谷「……永原!そいつを取っ捕まえなさい!今すぐ!」
永原「あ、はい!」
理沙子「……怪しいとは思っていたのよ。前もって知らせたのに
    南達を連れてくる時、お客様と言ったから。普通は
    お連れ様、と言うのに」
上原「…気配を消すように近付いて来たのもな。普通は
   一言あってから座敷に入ってくるもんだ」
理沙子「…どこの人?それとも…どこに雇われたのかしら?」
女将「……」
市ヶ谷「…この!立場を利用し間諜紛いの真似をするとは
   プロの風上にも置けませんわ!」
永原「え?カンチョー?何を言って……」
南「……少し黙ってなさい、永原」   
レッスルエンジェルス サバイバー 妄想スレ臨時 [無断転載禁止]©2ch.net
268 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2020/04/04(土) 20:11:53.21 ID:wBH2dkuS
南「こうやってスキャンダルって生まれるのね……勉強になったわ」
永原「……黒いなぁ、世の中って」
理沙子「ここはもう使えないわね。別のところを……」
上原「といってもな。ここ以外だと、安全と言える場所は……」
市ヶ谷「お任せを、先輩!この市ヶ谷の隠れ家的場所のひとつに
    ご招待致しますわ!」
理沙子「…大丈夫なの?」
市ヶ谷「こうしてレッスルの大事を知ったからには、この市ヶ谷も
    立派な重要関係者!疑念は無用ですわオーッホッホッホ!」
上原「と言ってるが……どうなんだ南?」
南「大丈夫ですよ。罠に嵌めるような汚い真似は嫌いますから、麗華は
  まぁ、オトコに、関しては、別ですけど……」
永原「へー……って、ん?今さらっと、とんでもないことを……」

理沙子「……あとは、事後処理ね。ええと、吉原に連絡を……」
永原「…って、あ、吉原さんってそういえば……」
上原「ああ、荒事の対処なら私達より遥かに手慣れてるからな
   こういった事案の処理は全部任せてある。中々顔も広いしな
   いつも上手いこと解決してくれる。方法は知らんが」
南(……まあ大体、想像はつきますけど)
永原(やっぱり拷問式かな……拷問式なんだろうな……)


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。