- 銀時「え?アイドル?お前が?」 月詠「うむ。」
1 :名無しくん、、、好きです。。。[]:2012/10/28(日) 01:33:22.13 ID:9L4B7wDj - 銀時「ええと…どうした? 特に頭?」
月詠「頭は大丈夫じゃ!! しかしスカウトされてしまってな」 銀時「もしかして黒い影みたいな人か?」 月詠「そうじゃ。なぜしってる?」 銀時「…俺、その人にプロデューサーとして雇われたんだが…」
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- 銀時「え?アイドル?お前が?」 月詠「うむ。」
2 :名無しくん、、、好きです。。。[]:2012/10/28(日) 01:36:38.13 ID:9L4B7wDj - 月詠「なぁ銀時。いやな予感がしないか?」
銀時「する。たしかにバリバリいやな予感がきてますよ?」 月詠「…とりあえずその事務所に断りにいってこようとおもうのじゃ」 銀時「そうだな。俺もそうするわ」
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- 銀時「え?アイドル?お前が?」 月詠「うむ。」
3 :名無しくん、、、好きです。。。[]:2012/10/28(日) 01:40:41.77 ID:9L4B7wDj - 侍の国そう呼ばれたのはいまは昔の話。
銀時「はいパラレルですよー」 月詠「誰に言っているんじゃ?銀時?」 銀時「唐突にこのスレタイじゃわかんねーじゃん?じゃん?」 月詠「じゃん?やけに「じゃん?」を強調するな、銀時」 銀時「だってお前の中のひととあるアニメの警備…おっ!ここだ」
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- 銀時「え?アイドル?お前が?」 月詠「うむ。」
4 :名無しくん、、、好きです。。。[]:2012/10/28(日) 01:44:15.86 ID:9L4B7wDj - 小鳥「ようこそ、765プロへ。今日はどういったご用件でしょうか?」
銀時「あのさ、社長いる? その人に呼ばれてきたんだけど?」 小鳥「はい、すぐに呼びますね。後ろの方も社長に用が?」 月詠「そうじゃ。」
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- 銀時「え?アイドル?お前が?」 月詠「うむ。」
5 :名無しくん、、、好きです。。。[]:2012/10/28(日) 01:48:34.58 ID:9L4B7wDj - 高木「おお、来てくれたのかね銀時君。待ってたよ」
銀時「…あの、悪いんだけど話し断りにきたんだわ」 月詠「わっちもじゃ」 高木「え? どうしてだい? あの時はまかせてくれといって私から」 銀時「…ストーップ!! タイム!!」 月詠「どうしたんじゃ銀時?」
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- 銀時「え?アイドル?お前が?」 月詠「うむ。」
6 :名無しくん、、、好きです。。。[]:2012/10/28(日) 01:53:17.67 ID:9L4B7wDj - 銀時(あれ? あんとき俺何してた? たしか…パチですって…
酒煽って、公園でへこんでて…) 月詠「おい! 銀時!!」 銀時「ハッ!!」ダラダラ 月詠「汗がひどいな? どうしたんじゃ?」 銀時「やっちまった、やっちまったよ。」 月詠「何をやってしまったんじゃ? 銀時」
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- 銀時「え?アイドル?お前が?」 月詠「うむ。」
7 :名無しくん、、、好きです。。。[]:2012/10/28(日) 01:58:03.34 ID:9L4B7wDj - 高木「思い出したようだね? 月詠さん、彼は私から前金を貰っているんだよ」
月詠「おい? 銀時、本当か?」 銀時「はい。いただきました前金。そんでたしか契約で毎月給料出るはず」 月詠「なにしとるんじゃぁぁぁぁぁ!!」 銀時「あべし!!」
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- 銀時「え?アイドル?お前が?」 月詠「うむ。」
8 :名無しくん、、、好きです。。。[]:2012/10/28(日) 02:01:36.17 ID:9L4B7wDj - 高木「月詠さんも、契約してるよ?」
月詠「へ? なんでじゃ?」 高木「はい、これ」 銀時「なんかこの紙すげー酒癖えんだけど」 高木「そうだね、酔っ払ってたからね彼女」 銀時「おまえもじゃねぇぇぇぇぇかぁぁぁぁ!!」
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- 銀時「え?アイドル?お前が?」 月詠「うむ。」
9 :名無しくん、、、好きです。。。[]:2012/10/28(日) 02:03:06.67 ID:9L4B7wDj - 高木「じゃぁよろしくたのむよ?」
銀時・月詠「…はい」
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- 銀時「え?アイドル?お前が?」 月詠「うむ。」
10 :名無しくん、、、好きです。。。[]:2012/10/28(日) 02:11:38.22 ID:9L4B7wDj - 銀時「…まあトップアイドルが出れば契約満了だし」
月詠「…そうじゃな」 高木「ああ。言い忘れてた、アイドル月詠さんだけだから今」 銀時「なん…だと… おいおい。そりゃねえよ社長」 月詠「そうじゃ!! 他にアイドルはおらんのか?」 高木「いないね、うん」 銀時「待ってくれよ、こんなアーノルド酒乱ツェネコがなれるわけ…ひでぶ!!」 月詠「どういう意味じゃ銀時?」 銀時「なんでもありましぇん」 高木「仲がいいようで結構。トップアイドル目指してくれたまえ!! 私は用事があるので外出するよじゃあね」 銀時・月詠「じゃあねじゃねえよ!!!」
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- 銀時「え?アイドル?お前が?」 月詠「うむ。」
11 :名無しくん、、、好きです。。。[]:2012/10/28(日) 02:19:17.05 ID:9L4B7wDj - 銀時「…まあなんだ。ティンと来るものがあるかもしれねぇ
おまえも日のあたる場所を見ておく良い機会だと思えば いいんじゃねぇのか?」 月詠「そうじゃな、見に行ってみようかな? キラキラのステージとやらを」 銀時「おっ!! いいねぇ!! 目指すか?トップアイドル?」 月詠「そうじゃな。よろしくなプロデューサー?」 銀時「おう。まかせてくれ、悪いようにはしねぇ」 END
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