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627 :※は書き手の主観や、内容の補足です[sage]:2011/06/30(木) 15:55:11.66 ID:XEhsymrM - 今買って来た雑誌報告Pです
メガミマガジンの対談は面白かったよー(苦笑) とりあえず『ファミ通XBox360+ゲーマガ・8月号』の簡易報告 >ゲーマガ 定例の1ページのみでアニメとMA2SS、第5弾DLC、ぷろとん氏のマンガが掲載 後ろのほうのゲームランキングが「前回12位→今回8位」に上昇 ※もう来月からは立ち読みでおけ。本気でゲーマガ手を引いてきたな…… >ファミ通XBox360 DLC第5弾の紹介ページ(P128)+売上ランキングの本数 『アイマス2』→5/16〜6/12で『1,752本』→総計『54,049本』 週ごとの売上TOP5では、5/23〜5/29に『581本』でランクインしたのみ 『ソフト売上TOP10』では前回の6位→10位に転落 ※そろそろ売上TOP10からも落ちる頃合かな…… ※ちなみに先月は→4/18〜5/15期間集計で『2,076本』で累計数が『52,297本』でした ※確実に半減しつつありますね……これでも肯定派さんは『ジワ売れ』というのかなー
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689 :※は書き手の主観や、内容の補足です[sage]:2011/06/30(木) 16:21:06.45 ID:XEhsymrM - 雑誌報告P『メガマガ8月号』(※一部表現を簡略化しています)
『石コロ×志倉対談』(※石=石原 倉=志倉氏) ――お互いのゲームについての印象から。志倉さんは『アイマス』についてどんな印象を? 倉:じつはアケに出る前の開発中のをプレイさせてもらったことがあるんです。765の未来研が横浜にあったときかな? 小倉優子さんのPをしていた頃ですね。「今アイドルを育成するゲームを作っている」とうかがって いぶかしりながらプレイさせていただいたのを覚えています 石:ですね。志倉さんに『アイマス』の音楽CDを出してもらおうとお話をしたことがあったんです そのとき『アイマス』の参考に「ゆうこりん」のことを聞いたりして 倉:「ゆうこりん」のことは脱線して話していただけなんですけど(笑) 石:志倉さんは初期から『アイマス』をご存知なんですよね……この話は今までしたことないんですけど 倉:僕も初めてしました(笑)。まだロゴもできていない初期のもので。プレイしてみて「あの765がアイドル物を」と衝撃を受けました 僕は中学の頃から765ファンなんですよ。(中略)その765がアイドル育成ゲームをだすなんて、しかも765プロとか言ってるし、なんのギャグなんだと(笑) 申し訳ないのですが、はじめて話を聞いたときには、ここまで大成功するとは思ってませんでした 今やアニメ化ですから、あのときからすると「まさか」ですよ 石:僕らにとっても「まさか」です(笑) 倉:そもそも『アイマス』をなぜ作ろうと? 石:『ドラクロ』が「タッチパネル+リライタブルカード」の筐体だったので、それ用に何か作ろうというのが最初です 当時『モー娘。』が全盛だったんですけど、CDが目標枚数売れないとメジャーデビューできないとかあったりして アイドルも必死に頑張らないとダメなんだという所に惹かれたのかな。がんばる女の子が好きなんです。それでアイドル物にしたような記憶が
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709 :※は書き手の主観や、内容の補足です[sage]:2011/06/30(木) 16:35:48.25 ID:XEhsymrM - 雑誌報告P『メガマガ8月号』(※一部表現を簡略化しています)
『石コロ×志倉対談』A(※石=石原 倉=志倉氏) ※続いて『石コロのSteins;Gateのプレイ感想』ですが省略 ※ただ、ちょっと気になる発言があったので……お姫ちん関連と言えば関連? ※志倉氏が「僕は科学オタ」的なコメントに続いて →石:僕もUFOや宇宙人ものが好きなので。「ムー」とか読むと、ハートに刺さったりするんですよ だから志倉さんにはいつかUFOものも作ってもらいたいですね ――(※お互いの)ゲームで印象に残ったキャラは? 石:ダルですね。オタクだけど決めるところは決めてかっこいい!『アイマス』には男性キャラがあまりいないので ああいうキャラを出せるのはうらやましいと思いました 倉:じゃあ765プロにダルを貸し出しますよ(笑) 石:なんとなくその姿が想像できちゃいますね(笑) 倉:僕は今井さんの印象が強いのもあって千早が気になります。単なる萌えポジションだけでなく、歌が一番と言うドラマ性があって そのふり幅がいいですよね。おおっぴらには言えないですが、ニコ動で『アイマス』関連のを見ているんですけど 千早がいじられている動画もあって面白いですよね。『Steins;Gate』のキャラもああいういじられ方をされたいなと思うんですけどね でもいじりにくいんでしょうか 石:それは『アイマス』が公式で堂々とキャラをいじっているからじゃないでしょうか 『アイドルはいまどきお笑いもできないと』って 倉:なるほど 石:だから意図的に崩しているところはあります。そこが隙に繋がって、逆に可愛くなるんじゃないかなと思っているんです
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750 :※は書き手の主観や、内容の補足です[sage]:2011/06/30(木) 16:59:15.09 ID:XEhsymrM - 雑誌報告P『メガマガ8月号』(※一部表現を簡略化しています)
『石コロ×志倉対談』B(※石=石原 倉=志倉氏) ※次は『両氏による今井麻美語り』なので、一部のみ抜粋 ――今井さんの印象は? 倉:そうですね、真面目、ですかね。声優としての取り組み方が真面目なので 「そこ悩む?」というところで彼女は悩みますよね。そういうところはやっぱり真面目だから 石:常に全力なんですよね。100パーでいいはずなのに120パーでいってしまうんですよ 少し手を抜いたほうがいいんじゃないかな、ってよく言う事もあります。マイクチェックでもいきなり全力で歌いますよね(笑) ――まるで千早みたいですね 石:そんな感じもします。歌に関しても満足いくまでずっとやるので。30テイク録っていたこともあったほどです。キリがないよって ――オデでは歌唱力とかも考慮した? 石:あんまり深く考慮していませんね。変な話、ピッチが狂っているぐらいだったら直せるっちゃ直せるんで 倉:記事に出来ねぇ〜(笑) 石:歌唱技術があるに越したことはないですが、あまり重視していないですね。それよりは「ハート」が入るかどうかです 聞いていて「いいな」と素直に思えるかどうか。技術よりもキャラとして歌ってもらえるところか、世界観を作ってもらうことを大切にしています 倉:今井さんの歌ってキャラと歌の声に、そんなに差がないよね。声優さんによってはすごい落差のある方もいるから その意味ではキャラをイメージしやすい声だと思います。そのかわり、何を歌っても千早ですから(笑) 石:(笑) 倉:それが今井麻美ですから。でもそれでいいと思います 石:今井さんは、どうしても千早のイメージが強くなっちゃいますよね。彼女のライブでも青いサイリウム照らされて でも実際、彼女の中でも千早であることはなかったことにできないですからね 倉:そう「なかったことにしちゃいけない」んです、何事も(笑)
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793 :※は書き手の主観や、内容の補足です[sage]:2011/06/30(木) 17:15:31.22 ID:XEhsymrM - 雑誌報告P『メガマガ8月号』(※一部表現を簡略化しています)
『石コロ×志倉対談』C(※石=石原 倉=志倉氏) ――ゲームのシナリオで重視していることは?(※志倉氏のは箇条書きで) 倉:僕はシナリオです→「先のストーリーを知りたい」というのをプレイヤーさんのモチベーションにしたい →昔のADVって『ビジュアルの前にシナリオが面白くないと』って世界なので →企画会議の時はいつも昔のADVを参考にしようと『ログイン(※雑誌の)』を並べてやっている →印象的なゲームは『アンジェラス〜悪魔の福音〜』→あの時代のゲームのシナリオ分量は少なかった →20分ぐらいで終るけど、途中で詰まるから何十時間でも遊べる →解決した時の達成感があったし、それで喜べた時代の事を忘れちゃいけない →そんな風にADVを楽しめた時代に今のユーザーを引き戻したい 石:僕はゲームを作るときに「どの動詞」をテーマにするのかというのを考えますね 根源的な面白さはどこにあるのかっていう『核』を1個作ってから肉付けしていきます 『アイマス』でいうと「選択する」面白さですね。今日レッスンするかしないか、オデをするかしないか すべてをユーザーに委ねる。「結果は全てお前が決めろ」みたいな。それが『アイマス』の根源的な面白さだと思っています ゲームに限らず『アイマス』って色々商品が出ているんですけど、全部の商品を買いきることって難しいと思うんです だから関連商品からどれを選択して買うか、『アイマス』にはカタログショッピング的な面白さがあってもいいんじゃないかなって
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898 : 忍法帖【Lv=30,xxxPT】 [sage]:2011/06/30(木) 17:48:15.53 ID:XEhsymrM - 新スレまで待機
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13 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2011/06/30(木) 18:47:41.68 ID:XEhsymrM - >1乙乙
雑誌報告P『メガマガ8月号』(※一部表現を簡略化しています) 『石コロ×志倉対談』D(※石=石原 倉=志倉氏) ――πタッチも選択の一種? 石:もともとADV好きなんですよ。『デッドゾーン』『山村美紗サスペンス・京都龍の寺殺人事件』とか 倉:ありましたね 石:だから選択肢で分岐すると言うのも好きなんですよ。タッチパネルを使うなら選択肢を選ぶだけじゃ芸がないと思って πタッチは新しい選択肢のパターンの一つという感じです。エロくしてみようという気はまったくなかったですけど 倉:「エロくする気はない」ぐらいのほうがエロいんです。エロとして提供されたものよりエロいんです! エロはいいことですよ。「エロいと思うお前がエロい!」というか。いや何でこんなに語っちゃってるんだろう(笑) 石:歳をとってくるとあからさまなエロよりも、ちょっとしたものの方がよくなってきますよね 『アイマス』でも水着になったりとか、ダンス中のカメラワーク次第でスカートがめくれちゃうときもあるんですが でもそれをウリにしようと思ったことはないです。エロく思うかはユーザーさんに任せた、ていう 倉:ちょっとやそっとじゃもぷエロいと思ってくれないんだから、逆にチラッと見えちゃうほうが なんか「見えちった」って妄想が広がりますよね。チラリズム。多分その方がいいんでしょうね ――どちらも箱で出されていますが?(※ほぼ箇条書きです) 倉:「カオスヘッド」を出すとき、箱ユーザーの方が語りたい人が多いと思った→コミュが活性化している →箱で出せば「エヴァ」が議論されていたような、コミュニティの広がりをユーザーに期待できると思った →語ってもらえる余地がないゲームは面白くないと(※あれ?さりげに志倉さん、アイマス2にチクリと言ってる?) 石:ネットワークの機能を利用するというのがあった→なので開発的に箱の方がやりやすかった →DLCコンテンツで衣装を追加していく仕様もあったので、そのやりやすさも ――『アイマス』『Steins;Gate』とも、ユーザーのコミュニティによって人気に火がついたところが 石:そうですね 倉:ネットのコミュで広がっていった実感はあります→箱ユーザーはアンケハガキの戻り率も非常に高いという印象が
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46 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2011/06/30(木) 19:11:18.50 ID:XEhsymrM - 雑誌報告P『メガマガ8月号』(※一部表現を簡略化しています)
『石コロ×志倉対談』E(※石=石原 倉=志倉氏) ――今後どんなゲームを作りたいですか?(※志倉氏は箇条書き) 石:流行ってわけじゃないですが、モバイル系かなと モバイル系でしたら「ここをこうすればもうちょっといけるぞ」というアイディアがありますので 早めに作っておかないとな、と思っています(笑) 倉:ADVゲームの市民権の復活→『ROBOTICS;NOTES』で普段ADVをやらない人にも興味を抱いてもらえると思う →ADVを国内に浸透させて、ゆくゆくは海外に乗り出してワールドワイドなジャンルにしたい →この2年のうちにやってみせます。きっと(笑)→ADVのヒット作を出して、映像化して →映像の評判もよければ、おのずと原作も市民権を得られると思う→そこを目指すのが会社の生命線で使命だと ※続いては『互いの音楽について談義』なので省略 ※志倉氏が「ファミソン8BIT」で「パックマン」の仕様許諾が出たことに驚いたとのコメントに続いて 石:僕も好きなシリーズ(※ファミソン8BITを指して)なので、もっと聞いて欲しいと思いますね 『アイマス』のCDって初期の頃に出した楽曲はどうしても。そのころの流行歌という感じになってしまうんですが 『ファミソン』は今聴いても普遍的というか、昔という感じにならないですね 倉:それは原曲がもとから昔だからですよ(笑) ――『アイマス』で新曲を作る際、どのようなことを考えるのですか? 石:特にないです。シリーズ全体のバランスを考えて、バラードばかりにはしない、ライブで披露することを想定して 「こんな感じの曲を作ってください」と毎回イメージのあった参考曲を集めてきてお願いしています じつはその中には志倉さんの曲も入っていたりするんですけど 倉:でしたら僕に依頼してくれるのが一番早いと思いますよ(笑) 石:本当はそうしたいんですけど、忙しそうなので……依頼してもいいんですか? 倉:何を言っているんですか。僕が『アイマス』の仕事を断るわけないじゃないですか!
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72 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2011/06/30(木) 19:28:12.75 ID:XEhsymrM - 雑誌報告P『メガマガ8月号』(※一部表現を簡略化しています)
『石コロ×志倉対談』F(※石=石原 倉=志倉氏) (続き)石:今の言葉、ちゃんと記事に描いておいてくださいね。でも実際、『アイマス』の曲を色んな人に 作ってもらいたいと思っているんですよ。同じ作家による定番の曲の良さもあるとは思うんですけど 色々冒険したいなとも思っているんです。彼女たちに今までと違ったイメージの曲も歌わせたいんですよね 倉:でも僕が『アイマス』の曲を書いたら、「千代丸くるな」ってTwitterに書かれる気がするんですけど(笑) そこは覚悟をしておいてくださいね 石:いや大丈夫ですよ 倉:僕、とっても叩かれやすい体質なんですよ(苦笑) 石:でも僕も765で一番危ないんじゃないかってぐらい叩かれてますよ(笑) 倉:いや、ここで勝ち負けつけても仕方ないんですけどね(笑) ――叩かれるのは先頭にたって物事を進める人の宿命なんですかね。でもそれによって新しいものが色々とできていくのでは? 石:叩かれていいものができた自信ないですが、信念を曲げちゃうのはダメだと思いますね。ひとつ芯がないと 協力してくれる人も困らせてしまうので。うるさがられても「ここだけは守って欲しい、やってほしい」ということを言うのが 自分の役目かなと思っています。それが原因で叩かれるかもしれないですが 倉:それは叩いてくれっていうフリですよね? 石:いやいや、そんなことないです。フリじゃないですよ(笑)
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113 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2011/06/30(木) 19:43:11.70 ID:XEhsymrM - 雑誌報告P『メガマガ8月号』(※一部表現を簡略化しています)
『石コロ×志倉対談』G(※石=石原 倉=志倉氏) ――理想のプロデュース像はありますか? 石:みんなが楽しくやれればそれでいいんじゃないかな、と思うんですけどね。基本的には 倉:グループと個人では違うんですが、グループの場合は「和」が大事なんじゃないでしょうか メンバー間の競争心を煽ったり。『アイマス』もそうですけど、Pはお父さん並に人間力が高くないとダメで 信頼がないとついてきてくれないと思いますよ。(中略)アイドルグループでPをやっていますが まあ本当、日々問題ばかりおきますからね。詳しくはいえませんが(笑) ――『アイマス』をやっていて「こういうこと現実にあるな」っていうのは何か? 倉:『アイマス』ほどドラマチックなことは起こりませんが(笑) でもステージを終えて感極まる部分は実際にあります。初ステージを終えた後に、今までの苦労とかが 走馬灯のように駆け巡って、メンバーが泣いたりして。で皆が僕に感謝の言葉を言ってくれたりするわけですよ 一人一人言い方が違うんです。「これアイマスか!?」って思いますね。決して「アイマスごっこ」をやっているわけじゃないんですけど(笑) 石:僕はPではないんですけど『アイマス』のイベントを見ていると、やっぱり大丈夫かなってハラハラします。なんか恐ろしくて、客席から見ることができないですね 「よくやった」って、皆を大きなハートで受け止めて上げられるほどの境地に行けてないんですよ アイドルをプロデュースするゲームを作っておきながら、真の境地はまだわからないな、と 倉:じゃあやってみたらどうですか? うちでリアルプロデュース。やりたくなったら声をかけてください。席を空けておきます でも「アフィリアサーガ」の女の子たちは、ステージを終えても僕をスルーして「桃井さーん」って行っちゃうんですけどね(笑) ※ここで対談終了です。『メガマガ』報告はもうちっとだけ続くんじゃ ※なおページ下段の『対談者プロフィール』での石コロさんの紹介は >石原章弘――バンダイナムコゲームス所属のゲームデザイナー 『アイマス』は初代アーケード版から全てのシリーズに携わっており 現在はプロジェクト全体の総合ディレクターを務める
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164 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2011/06/30(木) 20:06:54.70 ID:XEhsymrM - 雑誌報告P『メガマガ8月号』(※一部表現を簡略化しています)
『錦織監督×鳥羽P』インタ (※錦=錦織 鳥=鳥羽) ※気になる箇所のみをピックアップ ――放映開始が目前に迫ってきました。ここまでの感想を 錦:大変の一言に尽きます。物量が膨大なんです。『アイマス』らしくあるために管理しないといけない要素が多い 服装一つにしても、オリジナルの私服を考えるとき「このキャラはどんな服を着そう」といったことを一から考え直しています 作業自体は楽しいんですけど、全員分となるとすごい物量が迫ってきて大変だなと 鳥:『アイマス』はキャラですでにできていて、そこを崩せないんですよね 錦:完成されている世界観や設定は無視しちゃうと『アイマス』じゃなくなってしまうので そこは鳥羽さんやバンナムの石原章弘さんたちに、管理していただきつつ進めています ある程度できあがった映像を石原さんに見せてもらって「何の違和感も無く『アイマス』です」と言ってもらえたときは、すごくほっとしましたね ※『アイマス』好きのアニメのスタッフたちが色々頑張っている話の後 ――会社や役職に拘らない同志という感じですね 鳥:どこの所属、どういう人間かよりも、『アイマス』のために集まっている人達なんです 「この仕事の担当だからこれだけしかしない」ではなく、皆が色んなことに口を出すし、逆にそういう助言がないと僕らも出来ないことがたくさんあります 錦:皆が『アイマス』を放っておけない、自分たちでどうにかしなきゃっていう思いがあるんです(※←今の現状に対しての危機感?) 『アイマス』のアフレコには演出が5,6人もいることがあるんです。鳥羽さんや石原さんはもちろん、僕がいて、演出の高雄さんや 各話演出のスタッフもいて。そういう5,6人の演出側から声優さんに指示を出すこともあれば、声優さんもご自分の意見を言ってくださる事もあって 鳥:誰一人として、この企画に対して中途半端な気持ちの人がいないということです(※いや〜1人いると思うんですけど……)
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204 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2011/06/30(木) 20:17:41.00 ID:XEhsymrM - 雑誌報告P『メガマガ8月号』(※一部表現を簡略化しています)
『錦織監督×鳥羽P』インタA (※錦=錦織 鳥=鳥羽) ※気になる箇所のみをピックアップ ――アニメの内容についてお聞きします。まずはストーリーについて 錦:あまり詳しくは言えないですが、765プロ全体のお話です。話の形態は色々で、感動話、スポ根、コメディ、芸能界的な話もあります 特に前半はバラエティ豊かなストーリーになっているので、楽しみにしていてください 鳥:アイドルの日々というよりも、キャラ、女の子の日々の話ですね 錦:もちろんお仕事があってのアイドル達だとは思うんですが、あくまでも女の子の内面などを掘り下げていくようにしています ただ芸能ものという土台は十二分に使わせてもらいつつ、音楽ものという面も意識して、音楽をふんだんに使いつつ、歌無しでは構成できない作りにしています ――最後に放映を心待ちにしているファンの方々へ 鳥:『アイマス』プロジェクト自体に関わっている人みんながアニメに協力してくれているので、その中でできる最高の『アイマス』を作っています あとは皆さんに見て確かめていただいて、楽しんでもらえればと思います 錦:自分たちが信じているものに対して、ちゃんと力を出し切っています。アニメなりの柔らかさや髪のさらっとした感じ、ポーズのしなの作り方といった キャラの新しい一面が出ていて、僕自身も1ファンとして見ていてワクワクしたので、早くこれを皆さんに伝えたいですね
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272 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2011/06/30(木) 20:33:42.29 ID:XEhsymrM - 雑誌報告P『メガマガ8月号』(※一部表現を簡略化しています)
『アイドルの中の人への質問』(※Q3への回答のみ掲載) >Q1:『アニマス』アフレコの感想を >Q2:『アニマス』アフレコならではの難しさ・楽しさは? >Q3:『アニマス』におけるご自分のキャラの印象や、作品の見所は? >中村繪里子:ステージ上で歌い踊るアイドルとしての春香だけでなく 普段のひとりの女の子としての春香……コロコロ変わる表情、めいっぱい動く体の表現 といったアニメならではの部分をたくさん驚いていただけると思います >長谷川明子:美希のマイペースなところが存分に出ていると思いますので、そこを温かく見守っていただけたらと思います(笑) あと美希はとてもスタイルが良いので、私服や衣装もカッコ良く着こなしていると思います! >今井麻美:千早の魅力の一つである、不器用さを見ていただきたいです。あと最初からトップアイドルではないので 下積みの仕事が多いと思います。千早にとっては苦痛かもしれないですが、だからこそ成長の様子が描かれたり 仲間たちがいっぱいいる中で、固い心が少しずつ柔らかくなっていったりするのを期待しています >若林直美:律子が動いて喋ってます! そして、どのキャラも魅力的で私は大好きです♪ >仁後真耶子:『アイマス』らしいアニメになってると思います。それぞれの色んな面が見られるお話がいっぱいなので、そこを見てもらいたいです♪ >浅倉杏美:雪歩はかわいい子だなとさらに感じました。微笑んでいる瞬間、思わず涙が出ちゃった瞬間、激しい形相(笑) どれも本当に魅力的です。アニメはどのアイドルたちも、いろんな表情を見せてくれますよ
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299 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2011/06/30(木) 20:42:26.23 ID:XEhsymrM - 雑誌報告P『メガマガ8月号』(※一部表現を簡略化しています)
『アイドルの中の人への質問』A(※Q3への回答のみ掲載) >Q3:『アニマス』におけるご自分のキャラの印象や、作品の見所は? >平田宏美:ゲームをプレイされた方、納得のアニメになっているはずです アニメで『アイマス』を知った方には、心がほんわかして、さらに好きなアイドルが見つかるはず! その中で真は……かっこかわいくて最高ですよ! >釘宮理恵:ずいぶんコミカルでやんちゃでおすましさんです。でもそれが、今の年齢の等身大の伊織なんだろうと思います 1話1話、大切に演じていますので、皆様にも楽しんで観ていただけたら嬉しいです >たかはし智秋:『アイマス』ファンはもちろんですが、知らない方でも楽しめるストーリーが盛りだくさん! 歌も沢山出てくるので、そちらにもぜひ注目していただけると嬉しいです! YO〜チェケラ〜♪ >下田麻美:とにかくよく動く! 表情も豊かです! 亜美と真美の仲の良さはもちろん、765プロの賑やかムードメーカーとしても活躍していますよ! 私も積み重ねてきた経験を活かし、思いを込めて演じています >原由実:貴音はもともと、高貴な雰囲気で口数の少ない女の子なのですが、その中でも新しい発見がたくさんあって楽しいです 見所はたくさんあるのですが、やはり「歌」にも注目していただきたいです >沼倉愛美:さらに動物色が強くなった気がします(笑) 見所もやはりそこでしょうか。あと笑顔が可愛いです ※滝田樹里さんのコメントはありませんでした……まあ時期的にちかたないでしょうしね
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330 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2011/06/30(木) 20:54:32.70 ID:XEhsymrM - 雑誌報告P『メガマガ8月号』(※一部表現を簡略化しています)
『アイマス×Steins;Gate コラボ企画 今井麻美×2人のヒロイン』インタ ※ミンゴスが千早の私服風のブレザーと、助手風のコスをしていました。どっちも自前の衣装だそうですw ――今井さんにとっての千早、紅莉栖はどんなキャラですか? 今:千早は私とってのライフワークですね。10年近く演じていますし、すごく身近な存在であり、自分の人生を左右する大きな存在だなって思います 『アイマス』って私たちキャストの皆がキャラの肉付けをしていった珍しいコンテンツなんですよ キャラのサインも自分たちで考えたりとか。今はキャラが確立されてるので無いと思いますが、アケ初期の頃とかは 雑談中の会話がそのままシナリオに生かされたりとか。だから千早って遺伝子が繋がっているような気もするし 古い友人のような気もするし、なんか不思議な存在で、やっぱりライフワークなんだなと思います 千早みたいに私も一人で部屋にいるときなんかは楽譜の譜読みとかしてますし。千早みたいに、ぽそっと独り言を呟いたりはしませんけど(笑) ――ゲームとアニメで演じ方の違いは? 今:(中略)千早のほうも演じ方に違いはないんですが、アニメだと周りの仲間たちとの会話が多くて、千早って同性にはこう話すんだなって 今まであまり見られなかった一面が見えて微笑ましいです。ゲームだとPさんとの対話がメインでしたから ――他の発見は? 今:気が付くと貴音とよくしゃべっているのが意外でした。でも貴音ってよく月を眺めている女の子なんで 月みたいな存在の千早を求めているのかなって、勝手に解釈しています(笑) ―― 千早は「月」ですか? 今:私の中ではそうなんです。自分から輝こうとはしないんですが、気が付けばステージに導かれて 本人は決して望んでいないんだけどそこで輝いている。それが太陽から照らされて輝く月にイメージが重なるんですよ
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390 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2011/06/30(木) 21:12:48.19 ID:XEhsymrM - 雑誌報告P『メガマガ8月号』(※一部表現を簡略化しています)
『アイマス×Steins;Gate コラボ企画 今井麻美×2人のヒロイン』インタA ――アフレコ現場雰囲気はどうですか? 今:『アイマス』はもう、大学の食堂みたいな賑やかさです。メンバーが古くから一緒にいる人が多くて アニメからのゲストの方が入りづらい空気もあるとは思うのですが、それを敏感に察知するとみんな話しかけていて ゲストの人も洗濯機の渦にゴーって巻き込まれるみたいになって一緒に賑やかになって もう休憩時間なんてうるさくて大変です(笑) ※『アニメからのゲストの方』 ※!?あれ、これ何気にちょっとビックリ発言ジャマイカ!? ※最初は新規の「はらぬーあず」の事かと思ったんですが、『アニメからのゲスト』って言い方だと違いますよね…… ※はたしてこれはどう解釈していいのでしょうか…… ※続いてコラボ企画で「如月千早×牧瀬紅莉栖インタ」ってのがありましたが……頭が痛い中身なのでスルー ※当然ですが、文中で「ひんぬー」ネタにはしっかり触れていました >ローソンのアイマスキャンペーンの詳細 ――『アニマス』の放映開始に合わせて全国のローソンで対象商品購入者に『アイマス』グッズがあたるキャンペーンが行われる 対象商品を購入した際のレシートに印字されているIDを専用サイトで登録すると『応募ポイント』が貯められるぞ 貯めたポイントに応じて超レアな景品が当たる『抽選権』や全員プレゼントのグッズに応募できる なお対象商品はキャンペーン期間中の『前半・後半』で異なるので、専用サイトでチェックしよう >P66の『新作・放映中』アニメの局や時間帯、サブタイのリストページ アイドルマスター(新番組)――第1話(非公開)第2話(非公開)第3話(非公開)第4話(非公開) 制作サイドの意向により、サブタイトルは発表されません ※同じページの番組でサブタイ発表していなかったのは『日常』ぐらいだったです ※来月号ではドラマCDが付いてくるようです。来月もYO〜チェケラ〜♪ ※でも次号の『メガマガ』の表紙、巻頭特集は『Steins;Gate』だったりする罠 ※これにて『メガマガ』報告終了です
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