- 片桐彩子と水無月琴子を同じ部屋に閉じ込めた2
108 :書いてる人[sage]:2008/12/07(日) 18:34:41 ID:MOKz+9+J - >>107
ありがたやありがたや(´ω`) 今日は中野にサントラを探しに来たのですが…見つからず(´・ω・`) 悔しくて一人で焼き鳥食ってますw お、ちょっと閃き。落ち着いたら書きますノシ
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112 :書いてる人[sage]:2008/12/07(日) 22:33:03 ID:MOKz+9+J - 皆さんありがとうございますノシ
…飲み過ぎました(ヽ゜ω゜)もはや手が震えてますが書きますw 104は調子にのった書いてる人の仕業でした。MailDrama水無月さんとしたかった… オチもストーリーもないもはやSSとすら呼べない書き物を一つ。
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113 :書いてる人[sage]:2008/12/07(日) 23:00:10 ID:MOKz+9+J - ―呑み処「彩月」
チリン 片桐「あら、いらっしゃい♪」 好雄「よう!ご無沙汰だったじゃないか。」 *「……」 好雄「おいおい、久々に会ってそんな事言うなよな。」 片桐「相変わらず仲良しねぇ。いつもと同じでいいかしら?」 *「……。」 片桐「あら珍しい。ちょっと待ってね♪…ね、なにかあったの?」 好雄「慣れないもん飲んで倒れるなよな。」 *「……。」 片桐「フフ、そうよね。飲みたい時だってあるわよね。ハイ♪お待たせ。」 *「……」 好雄「俺か?じゃあちょっとだけ…」 片桐「ちょっと、ボトルでいいの?これけっこう張るわよ?」 *「……。」 片桐「フ〜ン…。」 カラン 好雄「じゃ、乾杯っと!…うっ…。」 片桐「やめといたほうがいいんじゃない?ウフフ。」 好雄「い、いや、たまに良い酒飲んだから感激しちまって…て、おい!」 片桐「ちょっと…大丈夫?」 *「……。」
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114 :書いてる人[sage]:2008/12/07(日) 23:17:09 ID:MOKz+9+J - 好雄「お前なぁ…あ、いや!俺はもういいよ。そろそろ行くぜ。」
片桐「あら、もう帰っちゃうの?」 好雄「最近俺の懐の方も一層寒くなってきてよ。てことで、いっちょツケで頼むよ。」 片桐「ダ メ よ♪」 好雄「ちぇっ。ほんじゃま、あんま無茶すんなよな。」 チリン 片桐「置いてくなんてヒドイわねぇ。」 *「……。」 片桐「え?や〜だもう!そんなこと言ったって何も出ないわよ♪それで、どうしたの?」 *「……」 片桐「ンモゥ、相変わらずハッキリしないわねぇ…。私もちょっと飲もうかしら?」 *「……」 片桐「え?大丈夫よ♪あ、そうだわ。ちょっと待っててね…。」 【営業中】→【準備中】 *「……」 片桐「いいのよ♪今日はもう閉店よ。さ、これでゆっくり話せるわね。」 チリン 片桐「あ、ごめんなさい今日は…」 水無月「もう閉店かしら?#」 片桐「こ、琴子!あ、ちょっとその…。」 水無月「まったく…。あら?」 *「……。」 片桐「あ、いいわよそんな…あのね琴子。」 水無月「はいはい。じゃ、二名様ね。」 片桐「え?」 水無月「ちゃんと払うものは払ってもらうわよ。」
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115 :書いてる人[sage]:2008/12/07(日) 23:34:33 ID:MOKz+9+J - 水無月「彩子何にするの?」
片桐「ね、これ貰ってもいい?琴子、グラスだけちょうだい♪」 水無月「あんた…そんなの飲めるの?」 片桐「大丈夫よ♪ね、今日はアナタのおごりね♪」 *「……。」 片桐「そういうところ、好きよ♪」 水無月「あらあら、お邪魔かしらね。」 片桐「アハハ♪冗談よ♪」 …… 片桐「ちょっと…酔ってきちゃったわね…。」 水無月「ちょっとどころじゃないわよ。」 *「……」 片桐「大丈夫よ、ありがとう。フフ、そうねぇ…もう少し若かったら、あなたに甘えられたんだけど。」 水無月「ハァ 何馬鹿言ってんのよ。ほら、倒れないうちに奥で休んでなさいよ。」 片桐「あら、邪魔する気?」 水無月「あんたは…#」 片桐「オ、オーケィ…そうするわ。ごめんなさいね。」 *「……。」 片桐「ええ、また会いに来てね♪」 水無月「まったく…。十分若い頃のままじゃない。」 *「……」 水無月「私?もうすっかり落ち着いちゃったわよ。」 *「……」 水無月「……何?#」 *「…」
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116 :書いてる人[sage]:2008/12/07(日) 23:43:51 ID:MOKz+9+J - 水無月「まぁ、皆変わったようで結局は昔のままなのかもしれないわね。」
*「……」 水無月「ダメよ。今日はもうやめておきなさい。」 *「…」 水無月「しょうがないわねぇ…。それじゃあもう少し軽いのになさい。」 *「……」 水無月「飲みません#…何があったか知らないけど、あんまり無茶するもんじゃないわよ?」 *「…」 水無月「そうよ。…まあ、どうしても辛くなったらまたいらっしゃいな。話ぐらい聞くわよ。」 *「……」 水無月「はいはい。はい、お待ちどうさま。」 …… 水無月「お客さん、看板ですよ。」 おしまい
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117 :書いてる人[sage]:2008/12/07(日) 23:53:48 ID:MOKz+9+J - そんな飲み屋があったらいいなぁ…
新しい試みだったんですが、やっぱちょいと無理がありましたねw皆様の想像力頑張って!w 免許ないと不便ですよねぇ…。身分証明と言えば運転免許!てのは、よくよく考えると変な話ですよねぇ。 部屋で一人ビールを飲みつつ、それでゎまたノシ ヽ゜ω゜)アシタガッコウダ…
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