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名無しくん、、、好きです。。。ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12

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ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
138 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 00:12:46 ID:wIuEGN7o


ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
232 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 10:48:03 ID:wIuEGN7o


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239 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 11:05:05 ID:wIuEGN7o


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244 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 11:07:20 ID:wIuEGN7o


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257 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 11:14:41 ID:wIuEGN7o


ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
264 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 11:18:08 ID:wIuEGN7o


ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
266 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 11:20:21 ID:wIuEGN7o


ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
268 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 11:30:40 ID:wIuEGN7o
私は、ただ幸せになりたいだけなのに。

必死で、何かを探そうとして、デイパックからそれが転げ出る。

ああ、あの本だ。

刹那が、私の事を助けてくれるっていっていた本だ。

そして、今その本には刹那の姿が見えた。

刹那だけじゃなくて、誠の姿も見える。

ああ、そうか。

……助けて、くれるんだね。

私を、あの殺人鬼から救ってくれるって、そう言っているんだ。

うん、私、やるよ。

◇ 

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269 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 11:31:07 ID:wIuEGN7o
衝撃。
先ほどの聖剣の一撃が光なら、これは正しく闇と呼んでも良いだろう。
いや、闇という表現も、正しくは無い。
『呪恨弾』
それは、妖蛆の秘密に捕らわれた魂の恨みを放つもの。
そこに捕らわれたものたちの慟哭、嘆き、恨み、悲しみなどを糧として放たれる一撃。
世界の目に映ったのは、そこに捕らわれた誠たちの姿。
彼らが、どのような感情を抱いていたのか、それは知りうることは出来ない。
知ったところで、何の意味も無い。
だが、彼女の目には、それは正しく救いに見えたのだ。
そして、救いの手は、その通りに発動した。
命の危機に瀕した哀れな少女の手に、救いは確かに訪れたのだ。




「やっ…た?」

判らない、でも男の人に、確かに当たった。
だから、きっと大丈夫。
うん、そうだよね、誠が力を貸してくれてるのだから、大丈夫だよね。
うん、だから、さっさとあの子を食べ……!? 



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270 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 11:32:12 ID:wIuEGN7o
             痛い?
何?
         殴られた?
痛い?
      直らない?
痛い?
   誰が?
痛い?
決まっている。

男が、そこにいる。
右の拳が、握られて、片方の肩から、赤い何か漏れている。
あれは…なに?
凄く、怖い。
なんだかわからいけど、
美味しそうだけど、
凄く、怖い。
何か、とてつもなく恐ろしい何か。
殺される。
ここにいたら、殺される。
逃げ、ないと。


ふらふらと、世界は立ち上がり、そして歩き出す。
誰一人、ソレを追おうとはしない。
何故なら、

彼女が立ち去って直に、葛木自身がその場に倒れたのだから。




ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
271 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 11:33:04 ID:wIuEGN7o
……揺れる。
何かに、引きずられるように、動いていく。
体温は既に冷え切っている。
「……高槻か…」
「く、葛木先生!?」
「起きたか相棒!?」
胸の下に、小さな頭が映る。
茶がかった髪の毛を両側でお下げにしている少女と、その手に嵌っている人形。
少女の顔には疲労の色が濃く、息は乱れ、額に汗が光っている。
この姿勢から考えるに、彼女は自分をここまで背負ってきたのだろう。
その小さい身体で、遥かに大きな葛木の体を。

ふと、彼女の格好が先ほどまでと異なっていることに気付く。
上着が無い。
「ほ、本当は、包帯か何かあればよいのですがー…」
今にも泣き出しそうな彼女の声。
どうやら、自分の腕に包帯のように巻かれているようだ。
「……そうか」
失われた、自分の左腕。
あの時の一撃の威力を考えるなら、むしろ僥倖と考えるべきだろう。
「とにかく……もう少しです!
 もう少し、このままもう少し待ってもらえれば、病院に着きます!」
ああ、彼女はずっと、自分の事を担いでここまで来たのだろう。
そうして、このまま病院まで行こうとしている。

……だが、それは無理だろう。
彼女の力では、自分を連れて病院に行くのは遠すぎる。
この傷では、それまでは持つまい。
そして…なによりも…… 
ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
272 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 11:33:25 ID:wIuEGN7o
「もう、いい。 私の事は放っておけ」

この場に居ては、彼女達の身も危ないのだから。
もう、あまり、時間が無い。

「だ、ダメです!
 そんなこと、出来ません!」
「おうよ!
 やよいの根性を甘く見るなよ!四時までに相棒を連れてこのエリアを出るなんざ楽勝よ!」
「……そうか」
既に、判っていたのか。
そして、もう既に理解できているのだろう。
自分達も、このままでは死ぬと。
このペースでは、間に合わない、と。
だが、……逆に言えば、今ならまだ間に合う。
「どの道、私はもう助からん。 命を無駄にするな」
「な、何を言ってやがる!」
「そうですよ! そんな事言ってはダメです!」
「自分の命だ、自分が一番理解している」
私の事など気にせず、二人で行けば良い。
それで、二人は助かるのだから。

「無駄なことはするな……助かる命を捨てる気か。
 どの道、私を助ける意味などないのだから」

余計な事を、する必要は無い。
私は、とうに役目を終えた道具に過ぎない。
今まで、ただ生きていたに過ぎない。
役目を終えながらも、惰性で存在しつづけていた道具が、壊れた。
ただ、それだけのことなのだから。 
ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
277 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 11:37:59 ID:wIuEGN7o
「無駄なんかじゃないです! 先生はずっと私を助けてくれました!
 無駄なことなんて少しもありません! だから、今度は私が先生を助けるんです!」

無駄ではないと。
葛木の命は決して無駄なのではないと、そう、言った。
嗚咽まじりに、叫びながら、やよいは、確かに告げた。
そう、無駄などではない。

「やよいの言うとおりだぜ相棒!
 簡単に諦めてるんじゃねえ! そんなんじゃ相棒失格だぜ!」

葛木自身が、自分を道具であると認識していていても、他者はそうは思わない。
何よりも、彼がこの島いにあった僅かな時間は、決して無駄ではなかった。
彼らは、葛木の生が無駄では無いと、そう告げていた。

「そうです!
 それに、帰るって言ったじゃないですか!
 奥さんが居るって! そこに帰るんだって!
 そう…………言ったじゃないですか……」

そう、……無駄では無い。
この島での半日の時間も。
彼が人として生きた5年間も。
無駄などでは無かった。
ただ、彼がその事実に気付かなかっただけなのだ。
気付かない、フリをしていたのだ。

「だから……行くんです。
 絶対に、……助けるんです」 
ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
278 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 12:40:00 ID:wIuEGN7o
気付いては、いけなかった。
あの時、あの五年前……彼は……嬉しかったのだ。
一つの機構の為に作られた道具。
20の歳月を賭して作られた道具。
その、成果を発揮出来ると。
自身の、20年の歳月にはどのような意味があったのかと。

そして、彼は知る。 意味など、無いと。
偶然から、目的は容易く達せられた。
20の歳月などに、意味は無く、身に着けた業など、必要すらなかった。
真の意味で壊れたのは、その時だろう。
目的を達した以上、速やかに破棄すべき己を、彼は保ち続けた。
その事を、極力考えないようにしながらも、彼はあり続けた。

(そう…か)

やよいの嗚咽は続く。
すでに声など出ず、唯涙を流しているだけであったが、それでもその場に居続けた。
葛木の片方しかない手を、握り続けていた。
既に葛木のことを背負う体力など無いにも関わらず、何が何でも助けると。

「……プッチャン…よ」
恐らくは初めて、彼はその男の名を呼んだ。
人ではないが、自分よりも余程人らしい彼。
共に居た、仲間の名を。
「高槻を、宜しく頼む。 お前に…お前になら、頼める」
「……相、棒」 
ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
279 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 12:40:22 ID:wIuEGN7o
既に、プッチャンには理解出来ている。
どうにかして、やよいを説得しなければならないと。
葛木の事を見捨てなければならないと。
「そんな事、言うんじゃねえよ!」
だが、理解できているだけ。
納得など、少しも出来ていない。
「それと、すまない、これを、あの人に渡して欲しい」
「自分で渡しやがれ!」
出来る筈も無い。
これで終わりなど、納得してやるものか。
ああ、だが、

「すまない、だが、頼んだぞ……『相棒』」

今になって、その言葉を言うのか。
一方的に呼んでいただけなのに、
偶然であっただけの関係なのに、
そもそも、力の無い人形に過ぎないプッチャンを、

「…………バカヤロウ」

そう、呼んでくれるのか。
……誰が、拒めようか。
一方的な間柄ではない。
互いに、認め合った者が、初めて、そう呼んでくれた相棒が、そう望んでいるのだ。
どうして、……それを無駄になど、出来ようか。 
ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
280 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 12:40:44 ID:wIuEGN7o
「……高槻」
「いや…です」
もう、二度と会えないのだ。
目の前の男性とは、これが永遠の別れとなる。
「すまない、私が同行できるのは、ここまでのようだ」
「いやです!」
誰が、納得なんて出来るのか。
死ぬのは、無論怖い。
でも、それ以上に、親しい人との別れのほうが、怖い。
「絶対に……イヤ、なんです……」
理屈ではない。
感情のままに、告げた。
「高槻…」
「う……?」

パアンと、小さく、それでいて甲高い音。

何が起きたのかは、やよいには理解出来なかった。
ただ、自身の手に、小さな衝撃のみがあった。
「すまないな、もう、これぐらいしか、してはやれない」
手を、鳴らせば、元気が出る。
かつて、やよいが告げた事。
何度か、してくれた、事。
今までで、最も弱い、力で、
その手に、今、どれだけの想いが込められているのだろうか。
「葛木、先生……」
それで、全てが理解できた。
本当に、もう、終わりなのだと。
もう、葛木はやよいとは共には居られないと。 
ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
281 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 12:41:28 ID:wIuEGN7o
再び、泣き崩れそうになるやよい。
だが、泣く訳にはいかない。
元気を貰ったのだから。
元気が出るのだと言ったのだから、元気を出さなければいけない。
「葛木……先生」
何か、言わなければならない。
最後だから、
元気を貰ったから、
助けて貰ったから、
そんな理由では無い。
高槻やよいとして、葛木宗一郎に、言わなければならない。
それなのに、震える口からは、言葉など出ない。
再び、泣き出してしまいそうになる。

「……いいから、もう行きなさい。 ……君は、こんなところに居てはいけない」
判っていると、口にせずとも良いと。

葛木は、最後に確かにそう言っていた。

◇ 
ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
291 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 13:46:59 ID:wIuEGN7o


ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
292 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 13:50:08 ID:wIuEGN7o


ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
293 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 13:50:42 ID:wIuEGN7o
でも…その為にはまず生きて帰らないと。

そのためには、
                            ■ね

うん、そう、殺す、しかない。

      ■ね
             ■ね

皆殺しだよ、もう誠も刹那も桂さんも居ないんだから。

 ■ね     ■ね            ■ね
                ■ね

■ね                       ■ね

このみさんとか、あの男の人とか怖い人は沢山居るけど、それでも頑張らないと。
そうでないと、折角元気をくれた間桐さんに申し訳ないから。

■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね
■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね
■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね■ね


この子も、生きたいって、生きろって、言ってくれている。
うん、私…生きるよ。
絶対に、生きて帰って、そうして、幸せなろう。
この子と、刹那と、桂さんと、間桐さんと、……誠と
幸せに、なろう。 
ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
294 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 13:51:04 ID:wIuEGN7o
歓喜に浸り、母は歩む。
その先に、己が望む未来があると信じて。
傾き、長くなった彼女の影は、
彼女の歓喜を表すかのように、ゆらゆらと揺れていた。





……彼は、思考する。
未だに脳幹細胞は未分化な故に存在していないが、それでも思考する。
無い筈の脳で、
無い筈の頭で、
無い筈の意思で。

元よりソコにあったのは、未だ魂の宿らぬ器でしか無い。
そして、恐らくは宿らぬままにその生を終える事になった筈のモノ。
傷つき、浸食され、生まれ出でる前に消え行く存在。

……だが、 
ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
296 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 13:52:31 ID:wIuEGN7o
もし、ここに、『宿る器の無い存在』があったとしたらどうか?
そして、その存在は本能のままに宿るべきものを求めていた。
ただ純粋に、生まれ出でたいと願っていた。
そして、その存在には、傷ついた肉体であっても生まれ出でる程度の力はあった。
『それ』がこの世に現れたのは60年前。
何の力も持たぬ存在でありながら、その名を与えられたが故に呼び出されたモノ。
そうあれかしと望まれ、その願いの結晶たる存在。
願望機の中に宿り…ようやく世界に羽化しようとした理想。
一度は生まれ出でる寸前に器を破壊され、此度は宿主たる存在を失った為に…それは求め続けていた。
宿るべき、『器』を。
魔力という面では先の宿主とは比べるべくも無いが、確かな肉の器。

……それは人類世界が望み続けていた、願望。

西に傾きだした日によって、長くなった影は、確かに不自然な動きを取った。

……60億の願いの結晶。

ゾワリと、『世界』の影が僅かに蠢いた。

……人類という種族全ての悪性。

それは歓喜の舞。

遂に願いが叶うと、この世に生まれ出でる事ができると。

ここに、願いは現実となる。
二つの『世界』の望みは、ともに叶う。

世界に望まれた存在は、確かに世界より生まれ出でる。
ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
297 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 13:53:40 ID:wIuEGN7o
…その願いの名は、 


ア ン リ ・ マ ユ
『この世、全ての悪』



【D-3 キャンプ場/1日目 夕方】
【西園寺世界@School Days】 
【装備】:防刃チョッキ、エクスカリバー@Fate/stay night[Realta Nua] 
【所持品】:支給品一式×4、BLOCK DEMOLITION M5A1 COMPOSITION C4(残り約0.60kg)@現実、 37mmスタンダード弾x5発、
      時限信管@現実×2、妖蛆の秘密、ゲーム用メダル 400枚@ギャルゲロワ2ndオリジナル、 
      きんぴかパーカー@Fate/stay night[Realta Nua]、スペツナズナイフの柄、ICレコーダー、 
      贄の血入りの小瓶×1、天狗秘伝の塗り薬(残り90%)@あやかしびと -幻妖異聞録- 
      手榴弾1つ、このみのリボン、89式小銃(28/30)、
【状態】:歓喜、『この世、全ての悪』受胎、精神錯乱、思考回路破綻(自分は正常だと思い込んでいます)、 
     脇腹、左首筋、左肩損傷(蛆虫治療)、悪鬼侵食率60%、 
【思考・行動】 
基本:元の場所に帰還して子供を産む。島にいる全員を自分と同じ目に遭わせる。 
0:よかった……。 
1:誠、刹那、桂さん、間桐さん、……ありがとう。 
2:新鮮な内臓をもっと食べたい 
3:このみ、黒髪の女(烏月)、茶髪の男(フカヒレ)を見つけたら今度こそ喰い殺す 
4:スーツの男性(葛木宗一郎)に多少の恐怖。(性格上、少しづつ和らいでいきます)
ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
298 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 13:54:03 ID:wIuEGN7o
【備考】 
 ※誠とは今までにあった事ではなく、元の世界の事しか話してません。平行世界の事は信じましたが放送の内容は信じてないままです。 
 ※侵食に伴い、五感が鋭くなっています。 
 ※ゲーム用メダルには【HiMEの痣】と同じ刻印が刻まれています。カジノの景品とHiMEの能力に何らかの関係がある可能性があります。 
 B-2中心部に回収出来なかったゲーム用メダル@現実が100枚落ちています。 
 ※妖蛆の秘密は改造されており、殺した相手の霊を本に閉じ込める力があります。そして、これを蓄えるほど怨霊呪弾の威力が増します。 
 そのほかのルールは他の書き手にお任せします。 
 ※腹の中の胎児に、間桐桜の中に居た『この世、全ての悪』が受肉しました。 
ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
300 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 13:59:33 ID:wIuEGN7o
代理投下終了です
タイトルは
>>200
の一行目なのかな
ギャルゲ・ロワイアル2nd 本スレッド12
305 :名無しくん、、、好きです。。。[sage]:2008/06/17(火) 19:55:25 ID:wIuEGN7o
投下乙です
Uc氏
クリスは当面は姉御一筋に決めたようでひと安心
またまた男と勘違いされる真は悲惨というしか……
やはり、このロワは歌が絡んでくるのか


うっかり氏
葛木Pツキまくりと思いきや、それを上回るワールドの悪運w
葛木の最期もかっこよかったです。ロワで幸せに死ねた内の一人だなあ……
あと、ポルナレフな南京錠に笑いました


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