トップページ > 鉄道模型 > 2019年06月12日 > ne7/kAGp

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鈴木
HO(=1/87) -6-

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HO(=1/87) -6-
742 :鈴木[]:2019/06/12(水) 13:01:23.56 ID:ne7/kAGp
HOでリオグランデナロー(915mmゲージ)を作る場合、
HO=1/87なので、915mm÷87=10.5mmゲージになる。
この模型は通常HOn3とも言われる。
今や客寄せ観光鉄道になった、リオグランデナローの人気機関車はK28かその一党でしょう。
そこでK28、2-8-2(3ft.ゲージ)の主要寸法は、
幅が、3177mm
煙突高さが、4067mmです。(出典、Cyclopedia-Volume 1, Steam Locomotives)

ところで、国鉄のD51(3.5ft.ゲージ)の主要寸法は、
幅が、2936mm
煙突高さが、3980mmです。(出典、蒸気機関車スタイルブック)

自然な考えとしては、ゲージが狭ければ、車体も小型なはず。
にもかかわらず、3.5ft.ゲージの日本の機関車が、3ft.ゲージの米国の機関車よりも小さい。
しかも「3.5ft.ゲージの日本の機関車はナローゲージと見做せないから大き目の1/80で作る」
なんて人まで出てくる有様だ。

「HOで模型を作る」という課題があった場合、
ビッグボーイを1/87で作るのは仕方ないとしても、
小さなD51を、1/80で作って、
大きなリオグランデナローを、1/87で作るのだろうか?


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