- HO(=1/87) -3-
67 :鈴木[]:2019/03/21(木) 19:59:32.38 ID:zNbJChef - スレタイに書いた通り、
「1/87模型なら、HOであり、 1/87ではない模型なら、HOではない」 という宣言は 確かに単純で説明するのも簡単だし、聞かされた方も理解しやすい。 それに対して、 「どういう模型なら、HOであり、 どういう模型なら、HOではない」 という事を説明するのが、複雑で困難だから、HOの意味を書けないと言うならば、 当然、そんな糞HO規格など、誰も読めないし、従って理解もできないだろうね。 それどころか、その複雑なHO規格などは、 例え書いても理解できない人には無駄だ、 などという限り、何の役にも立たない、糞HO規格である、 という事になるね。
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- HO(=1/87) -3-
69 :鈴木[]:2019/03/21(木) 20:35:22.71 ID:zNbJChef - >>64名無しさん@
>TTは? TTは現在では、国際的にも日本国内的にも、1/120模型と認識されていると思いますが、 TMS、1950年12月号ミキストで、山崎氏は 「(TTは)アメリカでは12ミリ1/120だが、日本形には1/110が適当」 と書いてます。 HO=1/87と、日本型16番=1/80と、を縮尺で峻別した山崎氏なら、 1/120と違う、1/110は例えば「12番」のような名称を与えるのが筋と思いますが、 それをしてません。 同じやり方は20年後の9mmゲージ勃興の時に、 1/160と違う、1/150は「9番」のような名称を与えるのが筋なはずなのに、 それをしなかったのと符牒が合います。 私の推定ですが、 山崎氏は、 《1/87でない、1/80模型はHOではなくて16番》 を決めた後、 この考えを変更して、 SやTTやNに対しては、 縮尺違いの日本型なのに、そのまま外国製の名称を拝借したんだと思います。 この辺は山崎氏の限界と思います。 なお、この問題に関しては、山崎氏ゲージ論の最重要論文(1976年ミキスト)では、 頬被りされてます。
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- HO(=1/87) -3-
70 :鈴木[]:2019/03/21(木) 20:39:47.59 ID:zNbJChef - >>14名無しさん@
>KATOがNMRAの名誉会員なのですか? >証拠となる資料の提示をお願いします。 これは私が記憶で書きました。 今資料が見つかりません。 信じられなければ、それは構いません。
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- HO(=1/87) -3-
72 :鈴木[]:2019/03/21(木) 21:19:13.07 ID:zNbJChef - http://dda40x.blog.jp/archives/52092535.html#comments
「4. Posted by Empirebuilder (中略) NMRA規格は鉄道模型規格で、鉄道模型以外の規格はありません。 レイアウトでは、遠くの建築物は大きな縮尺で作る、など製作者によって決められると思います。」 このコメントも言い逃れだと思いますよ。 レイアウトは、鉄道模型の一分野だと思いますよ。 だから、「ジョンアレン氏のHOレイアウト」とか、「坂本氏の16番レイアウト」とか、言われるわけでしょ。 「レイアウトでは、遠くの建築物は大きな縮尺で作る」のは各人自由です。 しかしそれは、レイアウト手前の決められた小さな節穴から覗けば、一定の効果があるだけです。 レイアウトは三次元の物ですが、それを写真や絵画のような二次元の物として扱う時には、 効果がある、という事ですね。 例えば単純小判型線路のHO小型レイアウトを作った場合、 手前の建造物はHO縮尺で、HO車両と調和したとしても、 そのHO車両が小判型線路の遠い地点に居る時は、 1/100建造物や1/120建造物と不調和な状況に陥ります。 どんなに「遠くの建築物」でも、HO線路は1/87だし、HO架線柱は1/87なはずです。
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