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KC57 ◆KC57/nPS5E
【Nゲージ】蒸気機関車専用スレッド その41

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【Nゲージ】蒸気機関車専用スレッド その41
138 :KC57 ◆KC57/nPS5E [sage]:2012/11/26(月) 02:11:34.58 ID:gHNbhu+1
文句は専用スレに来ない人へ。
>>133
2軸駆動にしたいが枕ばりが小さく出来ず、また好適なべベルギアの製作が出来ない時に
サイドロッドを用いてたというだけ。回転部しか無いからクロスバランシングを施せば
完全なバランシングで揺れを無くせる。
揺れが収まらんのは往復運動に対し回転機構でバランスを取ろうとしたときだ。
>>132
C58の独特の揺れは機関士・機関助士や鉄道工場長の体験が元なんだからどうしようもない事実。
それがWikipediaに引用されたものだとて「どうかと思う」などと疑義を呈するべきものではない。
>>103
列車単位が大・車両限界が大の相乗、またピックアッププライスで低質炭を使いたい等。
「イギリスのやり方」というあいまいなものではない。
>>87
9600なんか別に効果を検証してデフつけてたわけじゃないし、たとえC58でも低速ならデフ要らない。
C55・57の門デフは幅が少し広すぎるし、少し下にしたほうがいいが、あれが最も合理的。
門デフは北海道にこそ用いられるべきだっただろう。
ボイラ直径の1/3の縦寸法で、上下中心はボイラ中心線と合わせ、ボイラ直径の1/3だけ
前に突き出る形が最も良い。ボイラ前端から突き出た部分が最も効果ある部位だから。
それにC55以後の機であれば、吹き抜けの悪いショートラップ・ショートトラベル弁に、吹き抜けを
悪くする排気膨張室を組み合わせた、墓石を打ち砕かれても文句を言えないほどの気狂い設計が
原因で煙がまとわりつくんだから、そこを何とかするほうが先。(設計者はアヘンでも吸ってたんだろう)
北海道の戦後型C59は排気膨張室というゴミ発明を縮小したんだしな。
【Nゲージ】蒸気機関車専用スレッド その41
145 :KC57 ◆KC57/nPS5E [sage]:2012/11/26(月) 05:26:24.50 ID:gHNbhu+1
>>139
蒸機保守の最後の大幹部ともいえる久保田博は小倉工場長を最後に退職して、国鉄蒸機の
神々である朝倉希一、島秀雄、細川泉一郎、衣笠敦雄に話を聞いて回ったような人なんだけどさ、
「準急(紀勢線)を牽かせると曲線上で左右動がひどくなって困った」「乗務員が危険を感じるほど」だの
「出場直後はいいがすぐにガタがきて揺れる」とか「動揺大」とか、趣味誌に何度も何度も何度も
書いてるワケよ。紀勢線の曲線なんて速度制限きついかんな。常用域からすると割合低速だ。
また常磐線の機関助士曰く「彼女をキャブに乗せたら足腰立たなくなった」というし。

で、それらが原因でC58は通常使用する速度領域において揺れが激しいという評価が世に広まったワケ。
あんたのじいさん関係無し。

> 貴方の書いた内容は、国鉄等の先人の試行錯誤を小馬鹿にしているように見える。

工場が試行錯誤した結果についての検修や乗務員、また満鉄の意見をどん無視して、現在の
貨幣価値にして数兆円の損害を国鉄に与え、さらに乗務員の退職後余命を削ったバカ連中が
気狂いかジャンキーでないならなんなの?
【Nゲージ】蒸気機関車専用スレッド その41
147 :KC57 ◆KC57/nPS5E [sage]:2012/11/26(月) 05:49:57.09 ID:gHNbhu+1
>>146
労組自身が昭和28年時点でわざわざ国会で

「有毒ガス及び煤煙吸引によるところの呼吸器疾患、肺浸潤等があるのであります。第二に不規則勤務及び動揺による
ところの胃腸障害、第三に、高熱温度及び精神的な緊張、機関車の騒音等が原因するところの心臓肥大症、
弁膜症動脈硬化症、筋肉萎縮性側索硬化症等の特殊的作業からくる特殊的疾病があるのであります。最近調査
いたしました数字を上げてみますと退職者の六二%が病気であります。従いまして我々は健康体でいわゆる鉄道に
就職いたしまして最後を全うするということは極めて困難な数字を示しているわけであります。その六二%の病気退職者の
うちで肺浸潤が四〇%、胃腸障害が二五%、心臓弁膜症並びに肥大症が一五%、筋肉萎縮障害が一〇%、その他が
一〇%と、これらの数字を示しておりますが、これは即ち私どもの業務がいかに不健康であり、日々我々が我が身を
すり減らして輸送業務に専念しているかということを如実に物語つていを証左であると存ずるものであります。」

「退職後の平均寿命が一般の職員の十八年に比べまして、機関士は退職後八年にして余生を終ることに対しまして、
この問題は単に恩給受給の面のみでなくして、広く人道上の問題として特段の御関心を願いたいと存ずるものであります。」

と言ってるが、有毒ガス・煤煙・過酷な投炭作業は国鉄独特の設計の火室・煙管・排気系によるし、動揺は国鉄独特の
足回りの設計基準による。

労働者の作業環境改善や待遇改善は労働運動以前から意を払われてるんだよ。それこそ大正のころには確たるものが
あったというレベルで。だのに、一応はかっこうだけでも待遇改善に邁進してたのに言うこととやることが違った大鉄道は
IJR/JNRをおいて他に無いんだよ。「そういう時代」ではなかったというのが現実。


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