- 【プレス】とれいん3月号【アイゼンバーン】
194 :名無しさん@線路いっぱい[sage]:2010/12/27(月) 15:54:05 ID:GGFMKMe3 - 論点ずれまくり。
「幼稚だ」という批判は、松・謙が指揮を取っていた頃の路線が なくなったことから出ているのだろう。 松・謙時代はアメリカ型記事などで細密感を追究する記事がある 一方で、鉄道模型や鉄道そのものを「大人の趣味」として楽しもう、 という提案があった。 今から思えばスノビッシュかも知れないが、鉄旅行とからめて高級 旅館に泊まってみたり、仕事の出張ついでに鉄をやるスタイルの提案。 かつての「信頼の模型店」シリーズは、そういう遠来の客のガイドの ためにあった。それを換骨奪胎して単なる在庫リストにしたのがRMM だった。 そういう「大人のバランス」に配慮した誌面作りに比べて、 今の誌面は、模型として見えるところにこだわったガイドにほぼまと まっている。模型誌だからそれ自体間違っているとはいえないが、 東武なら東武なりの車両の体系の知識がないと、読みこなすのが非常 に難しい特集になっているのも事実。母線が右か左か、サボ受け金具 がどっちなのかなんて、現場での現物合わせの代物だから意義なんか ない。だから東武ファン以外には苦痛ともいえる。ディテールこそが すべてだという考え方は、模型製品がちょっとでも実物と違うと「エ ラーだ」と騒ぐ風潮につながる。そんな編集方針に対して、「幼稚だ」 と言っているのだろう。 たしかに松・謙は雑誌作りは上手かったと思う。
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- 【プレス】とれいん3月号【アイゼンバーン】
196 :名無しさん@線路いっぱい[sage]:2010/12/27(月) 16:59:14 ID:GGFMKMe3 - そりゃ、フルボッコにするほうがおかしいよ。教えてやればいいのに。
模型に何をつけるかは作者の「表現」の一部だ。195の表現にプラスに なるならば、195にとってよい特集だったということなんだろう。 それから78・73の記事で「引通線」と言ってるが、写真を見ると2本 セットのパンタ上昇・下降用の空気作用管の間違いだね。要注意。
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- 【プレス】とれいん3月号【アイゼンバーン】
198 :名無しさん@線路いっぱい[sage]:2010/12/27(月) 19:17:01 ID:GGFMKMe3 - 粘着してるように見えるからこれで退散するけど(笑)、
これだけ徹底的にディテールを追究しているのに、何番と何番をつなげば いいのかが全然わからないというのが象徴的な問題かな。
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