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名無しさん@線路いっぱい新【HO?】1/80・16.5mm名称問題【16番!】Part9

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新【HO?】1/80・16.5mm名称問題【16番!】Part9
443 :名無しさん@線路いっぱい[]:2008/06/02(月) 23:03:10 ID:2N1YtfeQ
>424

IMONのHPよりコピペ
HOゲージ
・・・・・・・・・和製英語です。
縮尺名であるHOにゲージを付けるのはピント外れです。
HOの線路をいろいろな縮尺で使おうという「山崎喜陽先生の提唱」は16番と名づけられたものです。
新【HO?】1/80・16.5mm名称問題【16番!】Part9
445 :名無しさん@線路いっぱい[]:2008/06/02(月) 23:13:07 ID:2N1YtfeQ
>424
IMONのHPよりコピペ
HO とは何か?
鉄道模型の先進国である欧米で生まれました
おそらく1920年か、それより少し前頃、英国の趣味人が初めてそれを作り、 その規格と名称を欧米多数のメーカーが採用して広まりました
「HO」は欧米では現在でも最も普及している規格です
「HO」は縮尺の名称です
「HO」は線路幅の名称ではありません
消費者利益を守るためアメリカではNMRAが定義づけをしています
NMRA=http://www.nmra.org/
定義づけ=http://www.nmra.org/beginner/scale.html
消費者利益を守るためヨーロッパではMOROPが定義づけをしています
MOROP=http://www.morop.org/
定義づけ=http://www.morop.org/en/normes/nem010_en.pdf
基本は 1フィート=3.5mm スケール (世界共通)です
Oスケール (1フィート=7mm)の半分(Half)というのがHOと言う ネーミングの由来です
線路幅の名称
HOという名前のゲージ(線路幅)があると誤解している方が多いです。
欧米では基本的には線路幅には「名称」はありません。
線路幅にあるのは「寸法」だけです。
http://www.geocities.com/nem010/
マルチゲージが盛んで、ゲージが同じでも、縮尺によって 多様な姿の線路 があるからです。
それに対して縮尺には「名前」があります
線路から独立した模型商品がいろいろ存在するからです。
16.5mmの線路幅には5種類の縮尺による「線路」があり、 HOだけではありません
(1)HO  (1/87 16.5mm)
(2)16番 (1/80 16.5mm)
(3)OO(ダブルオー) (1/76 16.5mm)
(4)Sn3−1/2 (1/64 16.5mm)(日本では Sスケールと呼ばれる)
(5)On30 (1/48 16.5mm)(日本型は On2−1/2 と呼ばれる)
新【HO?】1/80・16.5mm名称問題【16番!】Part9
446 :名無しさん@線路いっぱい[]:2008/06/02(月) 23:15:15 ID:2N1YtfeQ
続き
これは  Scale Gauge Tableを見れば判り易いです。
実質的に「名称のある線路幅」 というものがあります
ユニゲージ・マルチスケールの世界を築く線路です
インフラを重んじるべき鉄道模型の本質はここから始まる!
(1)Nゲージ (9mm) (1/148 1/150 1/152  1/160)
(2)16番 (16.5mm) (1/76  1/80   1/87)
(3)Oゲージ (32mm) (1/43.5  1/45 1/48)
(4)Gゲージ (45mm) (1/19〜  1/22.5〜 1/29)
(1)と(3)はフィートインチ法を使う国が計算方法の都合で微妙に違う縮尺になった 結果的マルチスケールです。
(2)16番 だけが、名称も「HOゲージ」になっていません。
ヨーロッパ・アメリカともにHOは他の縮尺の10倍、100倍という大規模な規格 に発達してしまったので、理想的なユニスケール・マルチゲージを実現してしまい、 ユニゲージ・マルチスケールのベースになりませんでした。
もちろんダブルオーの車両を持っている方も居るでしょうから、その部分は マルチケールですが、その人の趣味のメインには程遠いものです。
16番ゲージャーの方がOn30をつい買ってしまったのと大差無いレベルです。
また、HOのレールを使い、メーターゲージ車両を1/80で模型化した例が過去に あります。(日本の16番と同じ)
この事実が、ユニゲージにはなり得ず、ユニスケールに特化していったHOという 規格の姿をさらに浮き彫りにしているように思います。
HOのレールを利用してユニゲージ・マルチスケールを実現したのは、 日本だけです。
ですから、この(2)だけが「16番」という日本語になっているのです。
「HOのレールを利用して実現したユニゲージ・マルチスケールなら他のゲージと 同じようにHOゲージでもいいではないか」と言う声が聞こえてきそうです。
しかし、日本にもこのユニスケールの鬼「HO」は根付いています。
16番より古くから外国型はありました。
現在では欧型も米型もマルチゲージで楽しんでいる方の比率が増えています。
日本型HO(1/87 12mm)が 出てきてしまいました。
もとよりナロー(1/87 9mm)が多数に受け入れられていたので、 自然な流れです。
それも市場規模、愛好者数でも馬鹿に出来ないレベルにまで拡大してきました。
既に16番より古くから日本に根付いているHO
日本型も実に多種の車両、パーツが売られているHO
HOがあるのに、1/80をHOと混同するような名称で呼ぶことは、現在、未来の あらゆる 消費者の利益に反する可能性が大です。
この混同は昭和20年代、 早くも16番提唱者TMS主筆山崎喜陽氏によってはっきり 戒められいます。
新【HO?】1/80・16.5mm名称問題【16番!】Part9
447 :名無しさん@線路いっぱい[]:2008/06/02(月) 23:21:12 ID:2N1YtfeQ
>424 → >442でした。


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