- 技術的特異点/シンギュラリティ190【技術・AI】
382 :オーバーテクナナシー[]:2020/07/28(火) 02:20:29.87 ID:jnyzzK6b - 第460回:ビットコインを通貨と認めた米国と、
次世代インターネットをリリースする中国と https://note.com/gen_matsuda/n/n434064519e1d 中国国家ブロックチェーン構想、6種類のパブリックチェーンを統合へ イーサリアムやテゾスなどが対象 https://coinpost.jp/?p=169489
|
- 技術的特異点/シンギュラリティ190【技術・AI】
383 :オーバーテクナナシー[]:2020/07/28(火) 02:22:39.21 ID:jnyzzK6b - >名実ともに中国が国際社会のリーダーになるためには、
>中共の強引な突破力だけではなく、国際社会へ理解される強権以外の“何か”が必要です。 >そのカギを読み解くヒントがDCEP(中国デジタル人民元)であり >BSN(Blockchain Service Network)だと理解しています。 >中国は、米国の厳しい交渉を裁きながら、裏でしっかりと >一帯一路経済圏を完成させようとしています。 >関係各国に理解されるための寄付も惜しみなく投下しています。 >各国との関係強化に向けて更に必要なのが統一通貨(DCEP)であり、 >インターネットに代わるプロトコル(BSN)です。 >そんな、本稿でもずっと、“やばいやばい”と指摘し続けたBSNですが、 >その全貌らしきものがようやく明らかになりつつあります。 >コインポストさんの記事を引用します。
|
- 技術的特異点/シンギュラリティ190【技術・AI】
384 :オーバーテクナナシー[]:2020/07/28(火) 02:24:06.06 ID:jnyzzK6b - >8月10日に正式にローンチされるそうなので、
>リリース後に更に精緻に分析してみたいと思いますが、 >毎月3~5種類のトークンがBSNに採用されていくということなので、 >相当やばいことになります。dApps(分散アプリ)の開発に使われるトークンが >メインということなので、近い将来、中国やアジア向けのアプリは、 >BSN経由でないと開発出来ない、ストアに乗せられない、 >という時代が来るのでしょうね。 >もちろんデバイスはHuaweiを始めとする中国デバイス。 >これらには、BSN関連のアプリがプリセットされる形になります。 >こうなってくると、中華圏・準中華圏の数十億人の人口を無視することが >出来なくなってくるので、 >米国もそう簡単にHuaweiの輸入規制などを課せなくなる気がします。
|
- 技術的特異点/シンギュラリティ190【技術・AI】
385 :オーバーテクナナシー[]:2020/07/28(火) 02:25:40.07 ID:jnyzzK6b - >BSNの経済圏で秀逸なのが、恐らく対応通貨はDCEPとなるはずで、
>アプリ経済圏と統一通貨を同時にリリースしてしまうところにあります。 >結局、BSN上でアプリを開発し中華圏にリーチしようとする企業は、 >最初から、(1)BSNにあらゆる情報が記録され、 >(2)決済通貨は問答無用にDCEPを使わざるを得ない、 >というガイドラインに縛られます。 >インターネットの世界では、仮に中国にいたとて、 >VPNを使えば中国国内でも海外のサーバーにアクセスし、 >非中国のサービスを表示することが出来ましたが、BSNではそうはいきません。 >何故なら、そもそも決済通貨としてDCEPを使わなければなりませんし、 >ブロックチェーンに対応する端末を持っていない限り、 >BSN対応のアプリを表示させることすらできないからです。
|
- 技術的特異点/シンギュラリティ190【技術・AI】
386 :オーバーテクナナシー[]:2020/07/28(火) 02:26:17.61 ID:jnyzzK6b - 技術スレに書いてしまったけど、社会経済スレの方が適切だったな。
すまなかった
|