- 技術的特異点/シンギュラリティ188【社会・経済】
163 :オーバーテクナナシー[]:2020/05/27(水) 19:29:35.13 ID:ICqa6W13 - ■厚生労働省 ニートの実態および支援策に関する調査研究報告書
・あなたの家の暮らし向き 「ふつう」47.1%、「やや苦しい」28.0%、「やや余裕がある」10.8%、 「非常に苦しい」8.9%、「余裕がある」3.3%であった。 「連続一か月以上就労した経験」のある者は79.0%。 その就労経験回数は平均2.6回である。 経験した職種は「サービス職」「生産労務職」「営業販売職」が多く、 その雇用形態は「アルバイト」であることが多い(のべ雇用経験の64.4%)。 全体としては熟練を要しないアルバイト就労が目立つ。 なお一週間未満の就労経験は、全体の44.1%に見られた。 ・ニート状態にあることに精神的な負担 「仕事をしていないとうしろめたい」82.8%、 「社会や人から感謝される仕事がしたい」82.5%、 「仕事をしていくうえで人間関係に不安を感じる」80.9%、 「どこでも通用する専門技能を身につけたい」80.4%であった。 80%前後がニート状態であることを「うしろめたい」 「世間体が悪い」と感じており、ニート状態にあることが精神的な負担になっていることがうかがえる。
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