- (強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ96
819 :オーバーテクナナシー[]:2017/12/03(日) 11:16:02.64 ID:Np76Ekwk - 皆さんは読みましたか?Numentaが新皮質研究で新たな成果を発表しました。
http://www.businesswire.com/news/home/20171115006003/en/Numenta-Publishes-New-Theory-Solve-Mystery-Brain これは新皮質を解明し、真の知能を備えた機械をつくるために欠かせない重要な発見だと思う。
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822 :オーバーテクナナシー[]:2017/12/03(日) 11:30:46.04 ID:Np76Ekwk - >>821
ホーキンスの汎用AIは5年以内という予測はにわかには信じ難かったが、想定を遥かに超えていた。 もう一度言う、 ホーキンスの汎用AIは5年以内という予測はにわかには信じ難かったが、想定を遥かに超えていた。
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823 :オーバーテクナナシー[]:2017/12/03(日) 11:36:32.76 ID:Np76Ekwk - 記号接地問題は本当に解決したのか?
deepmindが記号接地問題を解決したうんぬんのqiitaの記事が消えてるけど。
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826 :オーバーテクナナシー[]:2017/12/03(日) 11:38:09.85 ID:Np76Ekwk - 記号接地問題は本当に解決したのかな?
deepmindが記号接地問題を解決したうんぬんのqiitaの記事が消えてるけど。
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832 :オーバーテクナナシー[]:2017/12/03(日) 12:24:36.89 ID:Np76Ekwk - >>825
学習方法は全く異なるけどね。 新皮質は学習のために最適化などの計算を行わない。 学習則に従ってあらゆるパターンを記憶し、階層的、時間的、普遍的な記憶が形成される。
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833 :オーバーテクナナシー[]:2017/12/03(日) 12:35:44.44 ID:Np76Ekwk - ホーキンスの主張において、予測が重要であることを知っている人は多いが、連想の概念と結びつけて、ホーキンスの主張の本質を理解している人は少ない。
連想も予測と同じかそれ以上に重要な概念だ。 誤解している人が多いと思う。 考える脳考えるコンピューター p.88 思考と記憶は連想によってつながっていて、すでに述べたように、ランダムな思索はけっして現実には起こらない。 脳は自己連想によって現在の入力を補い、自己連想によってつぎに何が起きるかを予測する。 このような記憶のつながりが「思考」の本質だ。 それはどのようにも展開するが、その方向を本人が完全に決められるわけではない。
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834 :オーバーテクナナシー[]:2017/12/03(日) 12:47:13.72 ID:Np76Ekwk - >>833を踏まえて、もう一度予測の折り返しという概念について考えると、思考の本質についての理解がより深まると思う。
考える脳考えるコンピューター p.172 さらに、第六層の細胞は、出力を下位の領域に渡すだけでなく、自分の柱状構造に含まれる第四層の細胞に戻すことができる。つまり、予測をそのまま入力にするわけだ。 そうすると、ある予測の結果から、さらにつぎの結果を予測することが可能になる。これは、空想にふけっている、あるいは、思案をめぐらしている状態に相当する。 人間は予定をたてたり、講演の予行をしたり、将来のことで悩んだりして、一日何時間もこの状態になる。 長年にわたって新皮質のモデルを研究しているスティーヴン・グロスバーグは、これを「予測の折り返し」と呼んでいるが、わたしは「想像」と呼ぶことにしたい。
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868 :オーバーテクナナシー[]:2017/12/03(日) 14:35:03.35 ID:Np76Ekwk - >>831
Numentaの査読済みの論文が貼られていた。 https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fncir.2017.00081 >>837 >>838 なるほど。認識において体を持つということは非常に重要なんだな。
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