- 人工知能で自我・魂が作れるか [無断転載禁止]©2ch.net
492 :オーバーテクナナシー[sage]:2017/04/19(水) 02:03:17.86 ID:qbPUoWhx - 超自我とエス・イドがループしているという構造が言葉では伝えにくいので
初心者が独自にtestプログラムをつくってきたわけだけど、 もう一度言葉で魂の定義的な事に挑戦。整理してみる。間違い訂正大賛成大歓迎!! ◎魂は器(シェル)の中にあってロードされてて実行状態 <式1> 魂=生存中∞ループ{超自我()、自我()、エス(イド)} ◎霊(ゴースト)はシェルが不確定で実行されておらず様々な超自我の一部の集まりで不老不死 <式2> 霊=不死Σ{自我()/超自我()} ☆超自我は世界秩序であり世界の辞書でありそれ自体が個々の自我の集合 <式3> 超自我(自我)=Σ{霊魂(自我)} ☆自我はエス(イド)から湧き上がるルフランを超自我と常に比較実行状態中の今そのもの <式4> 自我(エス)=lim{もしも?超自我()⇔ゆらぎフィルタ(ランダム?エス(イド)) } ☆エス(イド)の源泉は両親から受け継いだものであり 両親は超自我の一部でもあるしその他大勢の魂の集まりでもある <式5> エス(イド)={超自我(霊魂)}∂/∂t これらがスーパー曼荼羅、マトリョーシカの三本柱で、三重螺旋の三重リング構造になっている。
|
- 人工知能で自我・魂が作れるか [無断転載禁止]©2ch.net
493 :オーバーテクナナシー[sage]:2017/04/19(水) 02:15:29.85 ID:qbPUoWhx - エス・イドはプログラムの始まり部分でtest3のINPUT()に相当するところなんだけど
BIGデータが入手できないしデータベースサーバーを用意できる訳でも、 バックエンドのサーバーサイドプログラムがいきなり組めるはずもないから、 フロントエンドのみでクライアントサイドプログラムを書いて動作させてみたのであって、 最初のtestもtest2もエス・イドをランダムで生成していて、 本来なら産まれた直後からデーターを蓄積していく部分であるOUTPUT()の超自我は空っぽのはず。 INPUT()が無いと蓄積されないから生まれながらにして前世の記憶がある(配列データが存在)みたいな状態にしていた。 test3でようやく外部からのINPUT()をキーボードから入力できるようになったが超自我のデータは蓄積していない。
|
- 人工知能で自我・魂が作れるか [無断転載禁止]©2ch.net
494 :オーバーテクナナシー[sage]:2017/04/19(水) 02:43:54.14 ID:qbPUoWhx - 現状では「私はハダカ」を理解する知識や知恵がどのように身について備わるのか謎
|
- 人工知能で自我・魂が作れるか [無断転載禁止]©2ch.net
497 :オーバーテクナナシー[sage]:2017/04/19(水) 19:59:00.14 ID:qbPUoWhx - >>495
横スクロール型ファミコンゲームのグラディウスを想定しよう。 前から敵が迫って来た。コントローラーからINPUT(エス・イド)入力がなければそのままぶつかってGAMEOVER。 ここで過去の行動パターンを自分自身の超自我データベースに問い合わせて検索する。 データツリーには配列リストがあり過去の経験データが蓄積されている。 [ {”行動”:上によける,”勝率ランク”:50% }, {”行動”:下によける,”勝率ランク”:50% }, {”行動”:右によける,”勝率ランク”:10% }, {”行動”:左によける,”勝率ランク”:60% }, {”行動”:弾を撃つ,”勝率ランク”:65% }, {”行動”:弾を撃ちながら上によける,”勝率ランク”:70% }, {”行動”:弾を撃ちながら下によける,”勝率ランク”:75% }, {”行動”:弾を撃ちながら敵に突っ込んで行く,”勝率ランク”:80% }, {”行動”:敵に突っ込んで行く,”勝率ランク”:20% }, {”行動”:バリアを張る,”勝率ランク”:40% }, ]; 自我が瞬間的に判定を下してコントローラーにOUTPUT(筋肉アクチュエータなど)する それの繰り返し。「たまには上に逃げてみよう」などというゆらぎも考えられる。
|
- 人工知能で自我・魂が作れるか [無断転載禁止]©2ch.net
498 :オーバーテクナナシー[sage]:2017/04/19(水) 19:59:43.82 ID:qbPUoWhx - >>496
自身のセンサー(胃袋の状態や血糖値など)のあらゆるINPUT(エス・イド)が洪水の如く連続で入力されまくっている状態で その中から自我が、過去の経験データから条件にあうものを超自我に問い合わせた結果、 今この状態は空腹でありアミノ酸を必要とする空腹状態であると認識する。 空腹の時にする行動パターンをまた、超自我データベースに問い合わせて [ {”行動”:右手を動かす,”母親が来たランク”:50% }, {”行動”:左手を動かす,”母親が来たランク”:50% }, {”行動”:顔を右に向ける,”母親が来たランク”:10% }, {”行動”:左に寝転ろぶ,”母親が来たランク”:60% }, {”行動”:泣く,”母親が来たランク”:65% }, {”行動”:大声で泣く,”母親が来たランク”:70% }, {”行動”:おしっこを出す,”母親が来たランク”:75% }, {”行動”:手足をじたばたしながら大声で泣く,”母親が来たランク”:80% }, {”行動”:指をしゃぶる,”母親が来たランク”:20% }, {”行動”:よだれを垂らす,”母親が来たランク”:40% }, ]; その中から自我が、過去の経験データから条件にあうものを OUTPUT(筋肉アクチュエータなど)する。
|