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オーバーテクナナシー
(AIとBI)技術的特異点と経済・社会等 5 (天国or地獄) [無断転載禁止]©2ch.net

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(AIとBI)技術的特異点と経済・社会等 5 (天国or地獄) [無断転載禁止]©2ch.net
473 :オーバーテクナナシー[]:2016/01/03(日) 12:24:54.94 ID:6i3ZaD0b
BIに期限や範囲を持たせることはできるか

BIは国民が最低限度の生活を営む権利を保障する為のもの、働いて稼いだ通貨は嗜好品や高級品・貯える為のもの、と明確に意味を持たせて範囲を絞る。
例えば使用期限は2-3ヶ月で、使用可能範囲は庶民的な食料・衣類・日用品(消耗品)・家賃・水道光熱費・交通費・医療費・教育費等。
そうすることで、働く動機付けしたり、ギャンブルなどの浪費を防ぐ。ついでに全額使いたいから消費刺激にもなり得る。
同時に発行すると、期末に消費需要が殺到しやすくはなるだろうから、ある程度ズラすというのも必要かもしれない。毎月5日・15日・25日、国民の1/3ずつに分散など。
日本で発行されたBIは日本国内でしか消費できない。

仮に使用期限が決まったままであれば、誰も受け取りたくないので、必然的に国が店を運営することになりそう。そこで働く人は公務員ということになる。
別の方法として、一次消費されたBIは普通の通貨(or期限なしBI)に転換できる。所得の意味があるので、民間が継続的に運営できる。

一人当たり10万円/月支給すると年間150兆円刷ることになる。そのまま流通させるとして、転換率90%なら実質135兆円供給増。
少子化対策にもなりそうだから世帯ごとよりは一人当たりで支給した方が良いと思う。
(AIとBI)技術的特異点と経済・社会等 5 (天国or地獄) [無断転載禁止]©2ch.net
490 :オーバーテクナナシー[]:2016/01/03(日) 14:48:58.84 ID:6i3ZaD0b
>>481
>>482
合理性からすればそうですが、人間の欲求は多少のBIでは補いきれない。仮に労働をせずにAIだけで全て賄えるのであればBI自体必要(対価を払う意味)がなさそう。
全て無料で飲食店食べ放題、交通機関使い放題とか。

金銭から解放された活動のみとなれば、国民階貴族社会だね。本当にそれが精神衛生上良いか、幸福かは怪しい。少なくともAI社会の為に、何らかの人間の活動を抑制しないといけない、というのは本末転倒ではないか。
(AIとBI)技術的特異点と経済・社会等 5 (天国or地獄) [無断転載禁止]©2ch.net
494 :オーバーテクナナシー[]:2016/01/03(日) 15:40:23.45 ID:6i3ZaD0b
>>490つづき
(対価獲得)生産活動が不要なら、私的所有の範囲が極端に狭くなるだろう。
蓄える必要がないから収入目的の不動産、共有できるから自家用車などの固定資産も不要。
公共に任せられないのは、身に付けるもの・思い出の物・プライバシー・カスタマイズしたもので、自分自身を形作るモノに等しい。
要は、財産所有は必要なのか?に行き着く。資産に意味がないなら、容姿と相性だけをパートナーに求める条件になる。そもそも生身のパートナーを必要としない可能性もあるか。

労働とは言わないが、現代で言う職業体験的な、労役体験は可能かもしれない。
給料はないが、入社して自己の能力をAIが定量的に評価し、段階的に昇格(役職やランキング)。
それが客観的人物評価としてステイタスとなる。例えば遺伝子バンクのような所でも役立つだろう。
労働が不要な社会では教育も様変わりする。そういう社会の幸福に暮らす為の最低限の知識だけ与えて、あとは趣味でどうぞ、となりそう。会話とか創作活動の為の教養もステイタス。


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