- 税務署の天敵 サミー(株)森山GOD高志
511 :うさぎ追いし名無しさん[]:2019/09/04(水) 00:40:34.38 ID:1LxUGaxb - 清が領有していた満洲と呼ばれる地域のうち、外満洲はアイグン条約及び北京条約でロシア帝
国に割譲され、内満洲の旅順・大連は日露戦争までは旅順(港)大連(湾)租借に関する条約で ロシアの、戦後はポーツマス条約により日本の租借地となっていた。さらに内満洲ではロシアに より東清鉄道の建設が開始され、日露戦争以前には義和団の乱の際に進駐して来たロシア帝 国陸軍が鉄道附属地を中心に展開し、日露戦争後は長春(寛城子)以北の北満洲にロシア陸軍 が、以南の南満洲にロシアの権益を引き継いだ日本陸軍が南満洲鉄道附属地を中心に展開して 半植民地の状態だった。 清朝は満州族の故地満州に当たる東三省(遼寧省・吉林省・黒竜江省)には総督を置かず、奉天府 と呼ばれる独自の行政制度を持っていたが、光緒33年(1907年)の東北改制を機に、他の省に合わせ て東三省総督を設置し、管轄地域の軍政・民政の両方を統括させた。歴代の総督はいずれも袁世凱の 派閥に属し、東三省は袁世凱の勢力圏であった。 日露戦争後のポーツマス条約において論点は 「満州国」とされたんでしょ? ロシアにその権限があるとされてたってことだよね? 国際的に。 ポーツマス条約(ポーツマスじょうやく、英: Treaty of Portsmouth, or Portsmouth Peace Treaty) は、アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトの斡旋によって、日本とロシア帝国との間で結ば れた日露戦争の講和条約。日露講和条約とも称する。 1905年(明治38年)9月4日(日本時間では9月5日15時47分)、アメリカ・ニューハンプシャー州ポーツ マス近郊[注釈 1]のポーツマス海軍造船所において、日本全権小村寿太郎(外務大臣)とロシア帝国 全権セルゲイ・Y・ウィッテの間で調印された。 また、条約内容を交渉した会議(同年8月10日 -)のことをポーツマス会議、 日露講和会議、ポーツマス 講和会議などと呼ぶ。 アメリカ合衆国で締結するっていうところがね。
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