- 獅子座の占い38
771 :isuta sugar(1/2)[sage]:2020/04/06(月) 23:15:08.26 ID:qn6m2Fkx - 2020年04月06日〜2020年04月12日 今週の運勢
己を楽にして漂わせる 蝶になりきる 今週のしし座は、「波瀾なき一生(ひとよ)も一生 昏々とたましひ遊べ あめつちの間(かん)」(高野公彦)という歌のごとし。あるいは、自分自身をひとつの歌のように見なして解き放っていくような星回り。 古代ギリシアでは、蝶のことも人間の魂のことも同じ「プシュケー」という語で表わしたが、確かに一切を見通す神のごとき視点からすれば、私たちは一生を野原をひらひらと漂い舞う蝶のようなものなのかも知れない。 それならいっそ迷えるままに、無心になってただ蝶の境地に徹してみるのも悪くない。ドラマや映画のような分かりやすく過激な出来事など起こらずとも、心の迷いのひとつひとつがそのまま遊びになるのだから。 悟りの境地からは程遠くとも、そうした迷いと遊びが裏腹となった「たましひ」の舞いは、そのまま旋律を伴なって口から洩れる呼吸音を歌へと導いていく。 心が舞っているのなら、口からついて出る言葉もまたそのまま歌となり、たましいを振るわせていくことができるし、それに自然と共振するものも現われてくる。 8日にしし座から数えて「身振り手振り」を意味する3番目のてんびん座で、満月が起きていく今週のあなたもまた、 自分がいま周囲へ伝えていきたいことが何なのか、その輪郭や内容が日を追うごとに次第に明確になっていくはず。
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772 :isuta sugar(2/2)[sage]:2020/04/06(月) 23:15:56.06 ID:qn6m2Fkx - 胎児の呼吸
しし座の人たちというのは、ときどき元気がなくなってくると、かに座的な無意識の同調圧力の中で息ができなくなってしまったり、ある種の仮死状態のようにお籠りしてしまうことがある。 そうした際に思い出したいのが、老子の道徳経第十章の次のような言葉だ。 「迷える魂を落ち着かせ、統一を保って、そこから離れないようにできるか。 息をこらし、心を開いて嬰児のようにできるか。 神秘めいた幻想をぬぐい去って、一点のくもりもないようにできるか。」 このような息のコントロールは、どんな状況にあれど事態の克服と豊かさの感受を保証してくれる。 でもそれは、さながら生まれたばかりの獅子が羊膜をみずから食い破って、再誕生を図っていく際に必要な心得でもあるように思われる。 今週のキーワード 迷いと遊びを羽根の表裏として
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773 :まるっとさんの週間タロット占い[sage]:2020/04/06(月) 23:16:42.61 ID:qn6m2Fkx - 2020年4月6日(月)〜2020年4月12日(日)の運勢
【今週を表すカード】 ペンタクルの4 正位置 やはり発展的な流れに いるような〜 今週もですね、自分が取り組んできたモノが芽吹いていくような時期が続いているようなんですよ。 人によっては人生の岐路というような時期でもありそうなんで、自分の選択や取り組みについて懐疑的になるってこともあるかもしれませんが、だいたい間違っていないので大丈夫です。 で、何事も順調に進んで行きやすい時期となっているため、ここで基盤がしっかりとできていくんじゃなかろうかと思うんですね。 だから多少保守的になっている人も少なくないとは思うのですが、いろんな可能性が拡がって、誘いや抜擢などといったことが増えてくる場合もあるので、迷いが出てくることもあるかもしれません。 そんな場合は、他者の意見よりも自分の直感を信じて進んでいくようにしてみてください。 と、マルットさんが伝えています☆ 【アドバイスカード】 5教皇 正位置 無鉄砲なこと 冒険は避けてOK ある種の指標を持って、決断していく姿勢が大事なポイントになるやもしれません。 直感を信じて、違和感があることには手を出さずに〜。 そこさえ、押さえておけば自分にふさわしい決断がスッパ〜とできちゃうはずです。
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