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335 :名無し三平[sage]:2017/10/13(金) 15:21:18.86 ID:DGn2c170 - 「救命胴衣着用を」海保が実演10/06 19:58nhk
第6管区海上保安本部は、防波堤などで釣りをしている人が誤って海に転落した時に、救命胴衣を着用している場合とそうでない場合でどういう違いが出てくるかを海上で実演しました。 これは7日から始まる、釣りをしている時の事故防止推進期間を前に、6日、第6管区海上保安本部などが初めて開いたものです。 広島市南区の防波堤には、はじめに釣りをしている人にふんした海上保安官が、救命胴衣を着用していない場合、海面に顔を出すのが難しく、防波堤がすぐそばにあっても服が濡れて重くなり、よじ登ることもできないことを実演しました。 このあと別の海上保安官が、水を感知すると自動的に膨らむ救命胴衣を着用していた場合、海面に浮いた状態で、救助を待てることやスマートフォンや携帯電話を防水ケースに入れていれば、自分で通報できることなどを説明し、救命胴衣を着用する大切さを訴えていました。 第6管区海上保安本部の新妻玲子計画係長は「救命胴衣を着るときはベルトがしっかり締まっているかを確認してほしい。また、1人で釣りに来ていた人の死亡事故が多いので、なるべく複数で行動し、もしもの場合は118番をしてほしい」と呼びかけていました。 海上保安本部によりますと、広島県内では去年1年間で釣りをしていて9人が死亡、もしくは行方不明になっていて、このうち7人が救命胴衣を着用していなかったということです。
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