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200 ：スターマイン774連[sage]：2015/06/02(火) 00:00:29.61 ID:qR/b9z05 - 打ち上げ花火の製造最盛期ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025057231.html
夏の花火シーズンを前に、花火の生産が盛んな小松島市で、打ち上げ花火の製造が最盛期を迎えています。
小松島市立江町にある花火製造所は、１００年近く前の大正時代からの技術を受け継いでいます。
花火づくりは、まず、直径１０センチ前後の半円形の器に、打ち上げた時に鮮やかな色の光を放つ火薬をすき間なく
詰めたあと、２つの器を合わせて玉にします。
そして、自家製のノリを塗った紙を貼り付けたあと、玉を板でなでるように転がし表面のムラをなくしたあと、天日に干す
作業を繰り返します。
この製造所では直径６センチから大きいもので直径３０センチほどまで、さまざまな打ち上げ花火を年間およそ５万発
作っていて、最近はハートマークやアニメのキャラクターの形に広がる花火の注文も増えているということです。
花火製造所の市山賢光社長は「ことしもいろいろ新しい商品を作ったので、花火大会を楽しみにしている方の期待に
応えたい」と話していました。
打ち上げ花火の製造は今月がピークで、四国や中国地方など各地の花火大会で夏の夜空を彩ります。
06月01日 12時51分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025057231_m.jpg
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