- デスピサロは同情の余地なき悪党 第四十三章
458 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2012/11/20(火) 12:39:56.55 ID:FuyP1sJL0 - >>453
>なぜそこで罪を犯した加害者を「人間側」と種族単位でくくり、被害者を「ロザリー」と個人でくくってるのかな? おや、ピサロが守ろうとしたのはロザリーですが、あなたは他にも迫害されている立場にある「エルフ側」 という括りで考えて下さるのですか?私はそこまでは考えていませんでしたが。 >さて君は被害者は動かず加害者が動くべきだと言っているが、 >真にこの種の迫害や差別、対立問題を解決するためには加害者も被害者も両方が動くのが望ましいし生産的では? 恐縮ですが、私は>>349にて「これ以上」と申し上げました。と言いますのは、 ロザリーはすでに故郷の森からロザリーヒルへ、そのまた塔へ動いています。ピサロもまた戦う意志を見せなくなりましたから。 もしこれ以上を望むなら、塔の強化およびピサロに今後も戦わないよう、他の魔族たちにも戦わせないようにすることでしょうか。 ですが、そのためにはなおさら人間側も「エルフ狩りに対して」何らかの策を講じなければ説得力がありません。 正にあなたのおっしゃる通りですね。>>442さんにもお伺いしましたが、では人間側はどう動くのが望ましいし生産的でしょうか。 >>454 それでは「愛し「合えば」こそ」さらに「愛し合えば「こそ」」と表現する必要はないのではありませんか? ロザリーに重きを置いているのなら、例えば「愛せば愛すほど」といった表現のほうがよりわかりやすいと思いますが。 また、では逆にお伺いしますが、ピサロのこれまでの行動は「戦った」と表現することはできませんか? 最後が何だか的を射ませんが、あなたの主張としましては、 「導かれし者たちがピサロの世界を滅ぼす理由を知った際、さながら山奥の村襲撃などこれまでの破壊と殺戮活動を 忘れたかの如く感動、同情した台詞を吐くのは「おかしい」」であって、 「導かれし者たちはピサロの世界を滅ぼす理由は「知らない」」ではないということでよろしいですか? としましたらライアンの「あの者に 同情はしますが」、マーニャの「あたしはロザリーを いじめてないし(≠殺してないし)」なども 「理由は知ったけど戦う」という解釈になるわけですが。 >>455 勇者はあくまで「勇者」であって「私たち」ではありませんから、そうとは言い切れませんよ。 仮にそうだとしてもドラクエシリーズの傾向からすればその勇者は「主人公」ではなく「敵」として登場していたでしょう。
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