- いい加減、ピサロ復活はやめろっての。
868 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2012/06/10(日) 01:32:55.68 ID:Z0ALv9j+0 - 公式ガイドで「世界樹の花」の項には
「魂が死後完全にこの世を離れるエルフをも蘇らせる」とあるし >>866下段の台詞は種族的な制約は無いという意味だろう。 死体がどんな状態でも、とか、残ってすらいなかろうと、とか そこまでを保証する台詞でもないし、 ミネアが「かもしれない」とわざわざ推量形で言ってるところからも 世界樹の花の伝説がどこまで真実かは分かってないと思われる。 エルフは一般的には長寿と言われるが、 そのエルフが前回やその前の開花に立ち会ったわけでもないんだろうし。 非メタ的に言うなら、 「魂がこの世を離れる」ために他の方法では復活困難なエルフ族でも 蘇らせる花の力が、「いかなる者にも」「全ての命に」という ややオーバーな伝説を生んでいるのではないかな。 あるいはあの花が、エッグラチキーラによって無理に開花を早められた 不完全体であるためにその程度の効果しかないのかもしれない。
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- いい加減、ピサロ復活はやめろっての。
872 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2012/06/10(日) 01:45:12.96 ID:Z0ALv9j+0 - おや。妄想と言うなら
「勇者はメッセージで明快に表現される通りに 世界樹の花を山奥の村で、そして羽根帽子の落ちていた場所で 使うことができるが、使っても何も起こらない。 その理由はたとえば>>868のように解釈できる」 というのも 「勇者はメッセージで明快に表現される通りに世界樹の花を 使うことができるが、それはイベントシーンではなく 汎用的なメッセージであるので物語上は無かったとみなせる。 エルフや仲間たちが世界樹の花はどんな命も蘇らせられると 推論や伝説を口にしているのだから、これらの台詞もまた イベントシーンでないことなど無視すれば 勇者はシンシアに使えたのに使わなかったと解釈できる」 というのも 同じく妄想(言葉の正しい意味ではなく想像の卑下表現として) ではないかね?
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875 :名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]:2012/06/10(日) 02:08:40.77 ID:Z0ALv9j+0 - 「それをすてるのはとんでもない!」
という文章は価値的記述だ(誰がとんでもないと思ってるのかはともかく)。 一方 「○○はせかいじゅのはなをつかった!しかしなにもおこらなかった!」 は、使った→効果を発揮しなかった、という事実的記述だ。 勇者たちの意志の問題ではないだろ。 5エルヘブンにおける世界分割の伝説は6描写と整合しないし、 カボチ村での化物に関する台詞はああだったし、 7現代レブレサックで伝わっている話は言わずもがなだ。 何よりエスタークは世界を滅ぼそうとするなんて 過去の記録にも現代の行動にも未来の描写にもない。 ことほどさようにドラクエ世界でも噂や伝説は絶対的根拠ではない。 まして千年に一度しか試せない世界樹の花の使用範囲を 科学的立証などという言葉もなさそうな世界で、 いくらエルフ達といえど正確に把握してるというのも不思議と思うが?
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